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洋書2冊目の完読。
購入したのが今年の6月なので約5ヶ月。それでも前のよりは断然早く読めた。
(電子辞書使うようになったのが要因のひとつ。もっと早く購入すればよかった。)
購入したのが今年の6月なので約5ヶ月。それでも前のよりは断然早く読めた。
(電子辞書使うようになったのが要因のひとつ。もっと早く購入すればよかった。)
村上春樹関連で「翻訳夜話」を読んで、ポール・オースターの名前はI/Pされていた。店先のセールでその名前を見た時、量的にもこれぐらいなら読めるかな、と思った。何より冒頭をパラっと見て、英語的に平易で、かつ内容的に面白そうだった、というのがきっかけ。
It was a wrong number that started it, the telephone ringing three times in the dead of night, and the voice on the other end asking for someone he was not.
いきなりミステリアスで、面白そうじゃないですか?
でも、実際に読んでみるとミステリー、とくくるのは正しくないかもしれない。そういうジャンルなら、もう少し違う展開を期待したくなるはず。
でも、内容は大満足。平易な文章だけど、自己とは何か?という哲学的な問題が中心、なのかな。。。
前半に、主人公が時間つぶしにハイドンのオペラ「月の世界The World on the Moon」のレコードを全曲通して聴いた、という場面がある。ぼくは名前も聴いたことがないオペラで、HMVで検索しても全曲通しのCDは見つけることが出来なかった。(但し、序曲は有名らしい)アメリカではポピュラーなのだろうか?たぶんこの作家の嗜好なのだろう。ちょっとどんな作品なのか気になった。
カテゴリ: [Book] - &trackback() - 2006年10月29日 15:26:25
- 完読、素晴らしいですね。VGが洋書にチャレンジした時は和訳本を読んでから、という軟弱な手法を採っていました。(唯一の例外はハリーポッター)オースター、かなり以前に実家に和・洋共にあった「ムーンパレス」を読もうとして挫折した記憶があります。主因は同じ時期に、和・洋とも文庫本で出ているシリーズがあると知ってそのサイズとミーハー根性から「グレート・ギャッツビー」にしてしまったこと。結果、和訳だけでもチンタラ時間かかり、結果印象希薄で洋書は前半で挫折だったような。(で、同シリーズの短編に逃げた。ボブ・グリーン「チーズバーガーズ」でめでたく(?)初完読達成。)最近、村上春樹訳が出て話題ですね。 -- VG (2006-12-02 23:50:46)
- グレート・ギャッツビーは学生の時に先輩に薦められて読んで、とても印象に残っている小説です。村上春樹も大きな影響を受けていることを後から知って、なるほどなあと思った。村上訳も購入しました。まだ読み始めたところだけど、本人の小説のような語り口です。実はぼくもギャツビーはいずれ洋書も読むべし、と思い「ルビ訳」というシリーズを持ってます。が、やっぱり挫折。最近思うのは、洋書は予備知識なしのほうがモチベーションも満足度も高いのでは、ということです。(今3冊目にトライ中) -- (Dr) (2006-12-17 21:39:01)