バレンタイン桃花
作者:◆KazZxBP5Rc
※空白行をお楽しみください。
「たまには寄生のことも忘れてこうやって二人で過ごすのもいいものだな」
「なあ、今日はバレンタインだろ。だから、その、受け取ってくれないか?」
「バームクーヘンにチョコをコーティングしただけなんだけどな」
「彼方ならもっと凝ったものを作るのかもしれないけど……
ってこんなときに妹の話はナシだよな。すまない」
ってこんなときに妹の話はナシだよな。すまない」
「おいしいだろ? 中身は私の一押しの店のだからな」
「唇にチョコが残ってるぞ。私がなめ取ってあげよう」
「んっ」
「んっ」
ドサッ
「ふふふ、自分から押し倒すような女は嫌いか?」
モワモワモワ
「なっ、よりによってこんなときに!」
『我が名は獣羽鶏寄生! 無限桃花、覚悟っ!』
「お前こそ! 人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ!」
桃花の勇気が俺を救うと信じて! 第一部完!
(第二部はありません)
(第二部はありません)