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正義の定義 ~英雄/十二使徒~ 第7話 1/2


 「…あなたのなまえはなんですか?」
 『…覚えてないの。自分の事も…昔のことも…』
 「ふぇー…けっきょくせいぜんのことはわからずじまいですか」
 『でも…ひとつだけ覚えてることがあるよ?』
 「ふぇ…?」

 『私には…忘れちゃいけない大切な人がいた…』

 「…?」
 『…だから私は…その人を探さなくちゃいけないの…その人の手を…二度と離さないために…』



第七話
―「12人の英雄」―


前回のあらすじ
たくさん人が死んで
たくさんの悲しみが生まれて
結局英雄ってなんなのさ!正義って何なのさ!

そんな葛藤やらなんやらがあって~みたいな話だよ。シリアスだったよ。
物語の最初の山だったらしいよ。火燐ちゃんは海東さん的なあれだよ(モーホーではない)
なんだかんだで春夏秋冬ってすごい苗字だよ。感じの前回だったね。

 それでは、今回のお話の始まりで御座候。

―――…

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザ…

 「うわー、なーんか…密度が高いべさ」
 白石は機関施設地下二階のロビーで入り口から濁流のごとく凱旋帰還する大勢の組員をその目で流し見喞つ。
出払っていた戦闘員・非戦闘員救護班科学調査隊その他諸々が一斉に戻ってきたのだ。
再生機関の無駄に広い本部施設の必要性が改めて証明された瞬間であった。

 局長の大和が組員らを出迎える。全員併せ500人近いるであろう組員たちの手を一人一人笑顔で握ってゆく。
律儀な人だと白石は思った。こういう何気ない行動が人望の元なのだろう。でなければ組織の最高責任者などやってはいない。
 「遠征に行ってた連中が戻ってきたんだなぁ~、今回も大仕事だったみたいだな」
 隣のソファーに腰掛けていた青島が言う。彼も白石と同じくその様子を眺めていた。
機関にもこれだけの人間がいたのかと青島は再確認させられた。この中のどれだけの人間の顔を自分は憶えているだろうか?
青島が憶えている機関の人間などせいぜい40人程度である。
 ザッザッザ。人の波は未だ途切れない。


 「ただいま戻りました、第二英雄…王鎖珠貴」
 人の波が途絶え、最後に入ってきた薄い茶髪の長い髪をなびかせる若い男。泰然厳かなその男こそ
第二英雄王鎖珠貴(おうさ たまき)である。大和局長は彼の姿を確認するやいなや「よくぞ戻ってきた」と
王鎖の肩をポンポンと叩き無事の帰還を喜んだ。
 続いて、彼の後ろを付き添うように二名の男女が見えた。二人共濃い黄髪の青年少女であった。
他の戦闘員とは違い、王鎖の周りから離れようとはしない。恐らく直属の身辺護衛といったところか。
 王鎖と大和局長は、帰還で溢れ返る入口付近から人が引いた後、どこかへと向かっていく。
大方今回の遠征の成果でも報告するのだろう。
 凱旋の様子を見届けた青島は部屋へと戻る為自身の身を置いていたソファーから尻を離す。
同時に白石も立ち上がったので、せっかくだから一緒に飯でも食べることにした。
 「あ!そうだ!陰伊ちゃんも誘おうよ」
 「…でも…陰伊ちゃんはさあ…」

―――…

―何で…何で殺したの…?

―痛いよ…イタイよぉ…!

―人殺し…


 この人殺し!!


 「うわぁ!!」
 被っていた毛布を払いのけ、ガバッと上体を起こす陰伊。首筋は湿り、額には大量の冷や汗がにじみ出ている。
 酷い形相だ。目の下は隈で黒く濁り、髪は荒れ放題でまるで燕の巣のようだった。
 「……夢…」
 陰伊は前回の仕事(森喜久雄の護衛)から帰ってきた後ずっと自室にこもりきりであった。そして毎日のように悪夢を見た。
 人を殺した。その重すぎる現実が彼女にのしかかる。家族のいる、未来のある一人の子供の命を奪ったのだ。
平気でいられるのであればそれはもう人間ではない。快楽殺人鬼か感情欠落障害者だ。
 陰伊は死んだ子供の両親と顔を合わせることができなかった。本人たちは事情を知っていたため、
陰伊を責めることはなかった。それでも陰伊は罪の意識から開放されることはなかった。
 「私…私は一体…何をしてきたんだろ…何を…やれたんだろ…」
 なにもできない自分に、陰伊は絶望することしかできなかった。絶望の果てに見たものは、現実逃避。
陰伊はすべてを拒絶し、自分の世界に篭った。六畳一間程度のこの空間が、今の彼女にとっての世界の全てだった。
 「陰伊ちゃーん。陰伊ちゃーん。きこえてるー?」
 こんこんと、陰伊の部屋のドアをノックする音がする。それと共に聞こえてきたのは、心配する白石の声。
 「何も食べてないからお腹へってるでしょ?一緒にご飯食べに行こーよ~」
 陰伊は応えない。ドア一枚越し隔てられた空間の間にマリアナ海溝並みの溝があるみたいに、
完全に隔離されているような錯覚にさえ陥るほど陰伊の心は精神の深層にまで深く沈んでいた。
 「返事してくれないと困っちゃうしょや~」
 沈黙を貫く。心は痛まない。白石もあの戦場で人を殺したに違いない。それは定かではないが
少なくとも陰伊はそう決めつけていた。人殺しに情けなど必要ない。
陰伊は寧ろ軽蔑した。人を殺しておきながら平気な顔をしているなんて、自分の親しいと思っていた人間が
まさか殺人鬼、もしくは感情欠落障害だったなんて少なからずショックは受けるに決まっている。
 勿論白石は殺人鬼でも感情欠落者でもない。彼女は陰伊よりもずっと"大人"であったというだけだ。
それがわからぬ"子供"の陰伊は白石の事を酷く貶した。心のなかで…というのがわずかに残った
彼女なりの思いやりなのだろうか?
 以降も数分に渡りドアを連打する音と白石の呼びかけは続いた。陰伊がそれに応えることはなかったが。
 白石は諦めて陰伊の部屋を後にする。陰伊がホッとしたのも束の間、黙り込めば脳裏を堂々巡りする
忌むべき現実。孤独になり、どうしようもなく心細くなる陰伊。先程まで心中ボロクソ言っていた白石の声が恋しくなった。
孤独に押しつぶされそう、襲い来る後悔と贖いの念に、取り返しのつかぬ事実に自問自答の末自己欺瞞してみるもそんな事は無駄だと慚愧し「あ゛あ゛あ゛」と言葉にならない奇声を上げた。
 泣き泣き泣きつかれベットに伏す陰伊。彼女のその手には、カエルのお守りが握られていた。

―――…

 「まず、今遠征で壊滅させた異形の砦が3つ。上位異形は5体討伐。その内3体は私が討伐しました」
 機関最深部の局長の部屋。そこでは遠征の成果を淡々と報告する第二英雄・王鎖珠貴の姿があった。
 「ほうほう」
 「その他の功労者、戦果はデータにまとめましたので後ほど目を通しておいてください」
 大和局長はその報告を時たま頷きつつ真剣に聞いていた。再生機関は一癖も二癖もある人間ばかりだ。
まともに業務をこなすのはこの王鎖ぐらいのものだろう。
 彼は几帳面な男で、諸有事柄を全て何らかの記録媒体に記録している。億劫に業務を怠けることもない。
 炎堂なんぞとは真逆の人間である。同列に考えることさえも烏滸がましい。彼はその才気溢れ
有能であることも鼻にかけず謙虚で他人の事を常に考え誰にでも別け隔てなく温和に接する
聖人君子な非の打ち所のない人間である。統率者に必要な判断力。適材適所を事細やか
且つ文句のつけようのない人選を決定し得る能力のどちらもを有しておりその上冴島ほどではないが
頭もきれる。聞くところによると彼が関わった計画は全てうまくゆき一度戦場に姿を現せば敵は
全裸で逃げ帰り戦争は終結し彼が戯れに研究室に入ればいつの間にか新種の物質が出来上がって
おり彼が笑えば花が咲き放屁さえもハーブの香り芳しく彼が明日晴れるといえば晴れになったり
ならなかったり故に彼は大軍を仕切ることのできる機関でも唯一の人間なのである。
なんて、やや誇張気味に紹介したが、類稀なる有望な人材であることは確かであった。

「それで…"ヤツ"の事は何かわかったかね…?」

―――…

 「ふえーい!きどーかんりょー」
 「何とか治ったみたいですねぇ、んふふ」
 火燐との戦闘で大破したトエルだったが、メインシステムに影響はなく修理も割と早く終えることが出来たようである。
 修理期間中にトエルは中の人(精神)とコミュニケーションを取れるようになっていたが、開発責任者であり
生みの親の官兵にそのことは話していなかった。もうすでに反抗期なのか、
というかも元々ぞんざいに扱われていた気がしないでもない。
 「いやーよかったよかった。お前がボロッボロで運ばれてきた時には脳漿が飛び散りそうになったもんだ」
 「めがさめてさいしょにみるのがクソメガネのカオとかひじょーにざんねんでなりませんし」
 官兵の心配などつゆ知らず。早々に毒を放つトエル。仮にもトエルを作った人間であるのにもかかわらず
ひどい言い草である。
 「じゃあとりあえず、動作テストを…」
 「うせー!こちとらひさびさのシャバでうずうずしてんだー!そんなもんやってられませんし!」
 「やれやれしょうがないな…全く…」
 「なにがやれやれだ!ファ!めつぶしファ!」
 パリィ!
 「ぎゃあああああああああ!目が!目があぁァ!!」
 「ふぇ!ファファファ…ふぇ!」
 挨拶代わりに官兵のメガネを突き破り目潰しをすると、トエルは研究室を後にします。
後から官兵のその様を見た研究員たちは敵襲かと勘違いし戦慄したそうで。

―――…

―『ちょ、ちょっと!?何でさっきの目潰ししたの!?』―
 「え、いやなんか…ふゆかいだったから…」
 トエルの頭の中を彼女以外の声が響く。トエルと同年代の少女の声と推測されるそれはトエルのみに
聞こえる秘密の声だ。耳の奥を震わせ水霧の如く消えていくその声の相手を暇つぶしにしてやるトエル。
どうやら本人もすっかり慣れてしまったようで、ちょっとした悪霊にでも憑かれていると思えばいいと
深く考えない事にしているようだ。どちらにせよ精神元の人間は死んでいるのであながち間違いでもない。
―『そんな理由で…あなたはちょっと横暴すぎ』―
 「かってにからだをかいぞーされたことないからそんなことがいえるんですし!まえにワキからしょうゆが
でるきのーつけられたときはぶんなぐってやろうかとおもった」
 「というかぶんなぐった」
―『あはは…それについては擁護できないけど…』―
 トエルは修理期間中、この精神とずっと話をしていたものの、彼女は生憎記憶の大半を忘却しており
自分の生前の手がかりらしい手がかりは何一つ分からずじまいであった。そんな結果にトエルは
辟易としていたが、精神の少女が一つだけ気になる発言をしていたのもまた事実である。
 「それで…おまえのさがさなきゃいけないヤツってどんなんです?」
―『それは…』―

 「あ、トエルちゃんじゃない!」

 トエルの名前を呼ぶ一つの声。数日ぶりに聞くその声はいい年して貧乳の冴島六槻女史その人であった。
 「体は治ったの?よかったわね~!あ、ちょっと炎堂君!トエルちゃんがげんきになったわよ!」
 ちょいちょいと冴島が手招きした先にいた毛根の元気が無い中年の男、炎堂虻芳。んだぁうっせーなと
面倒臭そうに寄って来るので別にこなくてもいいよと言おうとしたトエルであったが、何だかこいつの
頭髪の事でもネタにして一つおちょくってやろうと唐突に思ったのでその言葉を喉に(とは言っても
トエルに声帯はない)引っ込め、何か上手い言い回しがないかと思考していると、ふと冴島が
面白いことを話し始めた。
 「トエルちゃんは寝てて知らないかもしれないけど、貴方のことを一番心配していたのは炎堂君なのよ~?」
 「ばっ…!」
 良い年こいたオッサンの頬が赤く染まる。まさか図星とは、ちょっと気持ち悪いなとトエルは思った。
 「毎日毎日トエルちゃんの顔を心配そうに観に行ってたんだからーねー炎堂君?」
 「う、うるせえ!」
 ほんと30代後半のオッサンの羞恥プレイなど誰が得しようものか?いやそういうごく一部の、いわゆる
腐的需要はあるかも…いやこんなオッサンの需要ねぇよ。失礼。ともかくまぁそれを否定しないところを
見るとそれは事実と肯定して良いのかとトエルは考え、それから求められるある一つの仮説が出来た。
 「おいハゲおまえもしかして…ロリコン?ふぇ?」
 「ちっげーよ!馬鹿!どうしたらそういう結論がでんだ?あぁ?」
 「ややや!ロリコンはいけんな!きみぃ!」
 「ロリコンじゃねっつの!ただなんとなくてめえがくたばってねぇか気になっただけだ…他意はない」
 「必死に否定すればするほど説得力が無くなる負のスパイラルよ炎堂君」
 炎堂がロリコンかどうかは置いといて、この男にも情というものがあったのかと感心するトエルと冴島。
面倒事は他人に押し付け口を開けばテレビの砂嵐音を聞いていた方がまだ有意義だと思える話しかせず
女癖は悪い金遣いは荒い性格も悪い見習える部分など何一つ無いダメな大人の見本のようなこの男の
普段の酷い振る舞いからは想像できない一面である。
―『この人達…』―
 「ん?」
 ここで今まで押し黙っていたトエルの精神が、そっと言葉を漏らす。それは感覚的に何か感じ得た様を読み取れる声色の小さな声であった。
―『どこかで…会ったことがあるような気がする…』―
 「ふぇ?」
―『特に、男の人の方は…私、よく知っている人のような気がする…』―
 いまいち要領を得ない曖昧な応え。炎堂と冴島には生前会ったことがあるようだ。炎堂にいたっては、深い繋がりがあるような思わせぶりな事をトエルの精神は言ったが、こんなオッサンと生前深く関わっていた
のはトエルにとって特にプラスにはならず寧ろマイナスであったのであまり嬉しくない報告でしかなかった。

―――…

 「あー!トエルちゃーん」
 「ふぇ!しらいし!」
 「あいたかったべさぁ~!」
 「わたしもですし!」
 トエルは白石達がいるという食堂へと歩を進めたところ、丁度昼食を摂っている白石と青島の姿があった。
久々の再会に熱い抱擁を交わすトエルと白石。肉の感覚がトエルの体を包み込む。人肌とはこうも暖かいものか。
そんな温もりに当てられ微睡みに沈んでいるところ、そろそろ白石が解放して欲しそうな視線をしきりに
送ってきたのでトエルはしぶしぶ長き抱擁を解き白石の座る隣の席に腰をおろした。
 「にしてもきょーはひとがおおいですね」
 食堂を見回したトエルはその人口密度の高さに喫驚する。今までの空虚な施設内とは打って様変わり
したその光景にトエルは些かなりとも違和を感じた。どうやらこれが本来の頭数のようで、今まで誰も
かしこも遠征に出ていたのだという事をトエルは白石から聞いた。
 「これ全員を連れていってたのは第二英雄の王鎖珠貴だからなぁ…そういやトエルはまだ会ったことなかったっけか」
 「ふぇ。データはありますがまだ実際に会ったことはありませんし、ふぇふぇ」
 青島は第二英雄王鎖の話題を振った。大体顔合わせを済ませていたトエルも彼にはまだ一度も会ってはいない。
 「王鎖珠貴…これが腹立つほどにイケメンでなあ、イケメンは俺一人でいい…!」
 「アホがなんかうぬぼれていますし」
 「ほっとこ。それよりトエルちゃん…体の方はもう大丈夫なの?」
 「あたぼうよ」
 ぐっとガッツポーズをしてみせ己の快調を示すトエル。アレだけ酷く損壊していたので白石も
心配していたところだが、取り越し苦労で終わったようである。

 「あらあらみなさん、御機嫌よう」

 「あ、北条院さん」
 談話で盛り上がる三人の元に訪れた第六英雄北条院。いつも後ろに束ねている髪はだらしなく垂れ
下がりボサボサ。彼女はここ数日留守番担当だったので予想以上に怠けているようである。
 「みなさんそろってお食事?私もまぜてもらってもよろしくて?」
 「はぁ、どうぞどうぞ」
 白石達の向かいの席に座る北条院。持ってきたおかずは白米と焼きそば。炭水化物×炭水化物は
良くない。メニューチョイスのバランスの悪さに青島は呆れていると、彼の目に気になるものが写った。
 「ん…?なぁ北条院。それ…何の写真?」
 北条院のポケットから見つけてくださいと言わんばかりに自己主張し飛び出ている写真の束を見て青島は言う。
ほうほうとうとう見つけてしまったのねとわざとらしい反応を見せる北条院は、もったいぶるようにしてその
写真束をテーブルに広げ披露した。
 「実は、この数日間で写真の趣味に目覚めちゃって、こうして自然の風景を撮っていましたの」
 色彩鮮やかな風景画。なかなか巧く撮れているではないか。
 「へえ~よく撮れてるべさ」
 「もっと褒めて褒めて」
 「ところで写真撮っている間留守番はどうしていたんで?」
 「ひゃい!?」
 青島の予想外のツッコミに声が裏返る北条院。痛いところを突かれたようである。
 「あのう…それはあ…あ、あ、あれですわ…」
 「…何?」
 周章狼狽する北条院を冷ややかな目で見る青島。そりゃ自分達が命がけで戦っている時に
「写真とってましたー」なんて言われたら怒りを通り越して呆れもする。絶賛急下落する己の株価を何とか
元に戻そうと北条院は説得力のある言い訳を思考するが、何も出てこない。切羽詰った彼女は
 「写真をとって何が悪い!写真をとって何が悪い!」
 などと意味不明な開き直りを見せ、北条院の株価は上場廃止となった。

 「ふえーばかばっか………!?」
 ―『どうしたの?』―
 「…いぎょーが…いる…!」
 ガタン!トエルは突然席を立ち、足を疾駆させ何処かへと向かっていく。その様子を不審に思った白石が
声をかけるもトエルの耳にはまるで届いていないようだった。
 「トエルちゃーん?ありゃ?どうしたんだろいきなり」
 「トイレじゃありませんの?」
 「いや、あいつロボじゃん」
 なんて脳天気な会話をする白石、青島、北条院の三人。
彼らは後に「この時トエルを引き止めていればよかった」と後悔することになるのだがこれはまた少し後の話。

―――…

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