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世界観設定


舞台は西暦2104の地球。
第四次宇宙開発までで軌道エレベーターや月面都市、十数基のスペースコロニーが実現している世界です。
日本はアジア太平洋区域の国家共同体APCに参加していますが、どっちかというと南北アメリカ大陸を統合した政治・経済共同体であるNOAよりの立ち位置
NOAは地球連邦評議会の成立によりかつてのアメリカのような世界の警察みたいなことはしていません。どちらかというと第二次大戦前のような相互不干渉政策をとってます。
国家間の安全保障・平和維持・紛争解決には地球連邦内に設けられた平和維持軍がその役割を担っています。
センチネルというのはいわゆるロボット兵器。日本製センチネルは基本的に花の名前が愛称としてつけられています。
JF11というのは、心神以来の純国産航空機の系譜を継ぐ日本製主力戦闘機という設定です。こちらは基本的に天体・星の名前が愛称としてつけられているという設定。




人物設定


不破優作

主人公。16歳の高校二年生。
宇宙開発におけるテラフォーミングの専門家である父と、ロボティクス技術の第一人者である母を持つ。本人自身は秀でた技能を持つわけではない普通の学生。
性格は穏やかで人当たりもいい。普通科だが、両親の影響かロボット工学に詳しい──が、あくまで興味のない人と比べてちょっと詳しい程度。
冷静で、おかれた環境にすぐ適応できるリーダータイプだが、興味のあること以外にはものぐさで自分から動くことは少ない。
妹の不破千歳に兄としての義務感を強く持つと同時にある種の劣等感を持ってる。

文月山彦

優作の親友。調子のいい性格でなによりも女の子好きでナンパ好き──めったに成功しないが。
天才少女として知られている不破千歳とも普通に接することができるいい奴。
ノリは軽いが熱血漢。

高雄道行

優作の親友。軍事マニアでなによりもメカを愛する眼鏡。仲良し三人組み。
大体は高雄がイタズラなりを計画し、山彦が率先して行動しようとし、優作が指揮を執るか止めるかする。
基本的にボケの山彦が唯一ツッコミにまわれる存在。




機体設定


SARF-01 レガシアム(アーティファクト・レガシアム)

ある事件によってもたらされた“アーティファクト・ユニット”をコアとして建造された特別な機体。通常ユニット01と呼ばれる。
地球連邦評議会直属のLAT機関の主導によってEU、中華連邦、APCの主要国の国際共同開発によって開発されている(NOAは国としては開発計画に参加せず、企業単位のみで参加)。
主機関としてコアとなるアーティファクト・ユニット。補助として熱核反応路を二基有する。
操縦系はレガシアム用に新規開発された神経電位接続によるダイレクトインターフェイスと通常型のAIサポートの操縦システムの兼用である。
固定武装として実装されているのは腕部の射出式ロケットアンカーが二基だけだが、重力制御システムを転用して攻撃に使用することが可能。
防御兵装としてグラヴィティ・フォース・フィールドがあり、他にコックピット周辺にエネルギー転換装甲を装備している。
戦闘時には要求される状況にあわせて、専用武装パッケージを換装することで対応する。
現在確認されている武装パッケージは格闘戦用パッケージ、砲撃戦用パッケージ、宙間戦闘用パッケージの三種類。
西暦2104年現在、コンパクトかつ対E&E戦闘に効果的な重力制御システムを持つのはこのレガシアムだけであり、唯一E&Eに対抗できる兵器であると認知されている。
しかし、アーティファクト・ユニットは解析されつつあるとはいえ、未だに70%以上が手付かずのブラックボックスであり、秘められた謎は余りにも多い。
ちなみにその建造には天文学的な予算が費やされており、その維持や運用の難しさ、有用性への疑問視などから半ば押し付けられる形で対E&E迎撃応答組織として発足されたSARFに預けられている。
ちなみにレガシアムの電装系部品のユニット一つで日本の主力センチネル、89式山茶花が5機は買えるという。

必殺技は機体を核として事象の地平を作り出し、マイクロブラックホールの生成と蒸発を行うことで対象を破壊する『エベント・ホライズン』
機体を中心に広範囲に荷電した重力子を波のように放出する『メガ・グラビテイショナル・ウェーブ』など。

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