(きんにくおとこ)
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初出:特別編(安価スレを試すスレ)から
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概要
安価スレを試すスレにて登場した超能力者。
本格的にスレ建てをする前に戦った敵であり、この戦いでスパイダーマンは知名度を上げることになった。
時間軸としてはチャプター2の前に位置する。
本名は不明だが、今後出てこないであろうから問題は無いだろう。
新市街で暴れまわっており、ビルを破壊して一般人に被害を及ぼそうとしていた。
他人のことをデクと呼び、自らの体の性能を試すための実験台としていたようだ。
最後はスパイダーマンによって糸に囚われ、あえなく御用となった。
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ネタバレ注意 |
その後、なんとチャプター7で新たに急ごしらえの超能力者戦隊、「最高の六人」の一員として再登場を果たした。
当のキル夫本人からは忘れられていたが。(読者にしてみても、本スレではほとんど言及されなかったので知らない人もいるかもしれない)
正直能力的に見ても大したことはない相手なのだが、6連戦しなければならないという意味では十分脅威とも言える。
また、 リザードを引き込むと言う点で地味に活躍しているので、メンバーのために必要な人材だったとも考えられる。
当のキル夫本人からは完全劣化版カナタちゃんと断じられたが。
なお、この6人間にコンビネーションというものがまるでないことを露呈させたのも、結果的にこの男であった。
(といってもリーダーと呼べるものも居ないだろうから、遅かれ早かれ分かっていたのも確かだが)
ともあれ、今後の活躍が期待?される。ちなみに本名はアミバであった。
……その後、 カナタちゃんが本当に登場していろいろ立場が危うくなるが、なんと新たに 魔技・古代ローマカラテを習得していることが分かった。
前半組はともかく、後半に出てきたシニスター・シックスは どれもこれも強敵だったため、一番最後のこいつはさぞかし活躍するのだろうと思われた。
当のスレ住民からはいなかったことにされていたとか言ってはいけない
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その衝撃の活躍ぶりはこちらから |
わ ず か 3 レ ス で 退 場 。(台詞を除いたら2レス)
スパイダーマンを追いかける 初音さんが登場、彼を踏み台にしてそのまま退場した。出落ちってレベルじゃねーぞ!
完全上位互換の能力者の登場だの古代ローマカラテ(注:習得者は原作だと ロクな目にあっていない)だのフラグを散々立てていたとはいえ、これはひどい。
記録より記憶に残る男であった。ナムアミダブツ!
その後、シニスター・シックスのメンバーたちが反省会を繰り広げる中、活躍もしなかったくせに空気を読まずに「天才の俺一人で挑むべきだったか」と発言。
当然のごとく囲んで棒で叩かれた。ヤンナルネ…
まあ メンバー内でも強い三人からボコられても平気だった辺り、手加減はしてもらえたのだろう。単純に頑丈なのかもしれないが。
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能力
見ての通り筋肉が肥大化しており、その圧倒的な筋力を武器とする。また、防御力もおそらくは高い。
前述のように体の性能を試そうとしていたところを見ると、
ゲーニッツなどのように能力を与えられたのではなく、自分自身を改造などして
得た能力である可能性もある。
(もっとも、話自体が短いため得られる情報もそう多くは無いのだが)
- 膨張した筋肉による攻撃力・防御力の増加
- ツボ(秘孔)をつく(劇中ではこれによって人為的に獣人化現象を引き起こしていた。ほかの効果に何があるかは不明)
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だが、果たして本当にアミバは弱かったのか? |
否。断じて否である。それどころかシニスター・シックス最強の男であるといえる。
頭脳面では、コンビネーションなど欠片も見えない他5人とともに戦うことを放棄し、先に戦わせることでキル夫を疲弊させている。
(事実、キル夫はエレクトロの段階で息が上がっていた)
冷静かつ冷徹な状況判断である。スゴイ!
また肉体面は言うに及ばず、加えてそれに慢心せずにカラテを極めており、古代ローマカラテを習得している。
- 古代ローマカラテは習得者自体が少ないため、対策が取られにくい。また、キル夫は自分よりカラテが勝る相手との経験が浅いため、これは大きなアドバンテージとなる。
相手の事情も見越して自身の強化を行っている辺り、分析能力も高いと思われる。ツヨイ!
このように、肉体・頭脳どちらをとってもナンバーワン、それがアミバなのである。
本編であっさりと退場したのも、これ以上やってはスパイダーマンだけではなく初音さんにまで危害を加えてしまうと判断したからなのだろう。
敵ながら女性の身を配慮する様、まさに紳士的である。アッパレ!
このように最強の男、アミバがいわれのない評価を受けているのはまさに心外であるといえよう。ブッダファック!
…と、長々とあげたが、こんなことはないだろう。
結局本編での実力は未知数だが、戦っていたらもっとヒドイ目にあったかもしれないのでこれでよかったのかもしれない。
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最終更新:2013年06月29日 02:39