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初出:チャプター2(1スレ目)から
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概要
チャプター2より登場した特撮番組に登場するヒーローで、民衆からも人気を集めている。
番組の正式名は「銀河天使アルファス」。リアルタイムの生中継であることが売りである。
以前から活躍していたタレントらしく、
少年Aが子供のころから見ているといっている。コスプレの中身が変わっているのか、
それとも同じ人物が務めているのかは未だ不明。
目的は正義の執行と語っており、スパイダーマンを目の敵にしている。少なくとも見つけたら駆除すると宣言するレベルではあるようだ。
TVの前で、話題のヒーローを倒すことによる視聴率稼ぎも狙っているのだろう。
初音ミクのコンサート会場に現れ、スパイダーマンを会場の売上金を盗んだ泥棒と濡れ衣を着せて戦闘を始めている。
こうしてみると、天井が崩れて初音ミクが巻き込まれそうになったところからして、アルファスサイドの仕込だった可能性がある。
後述するようにスパイダー感覚について知っているため、事件を起こせば現れるということを分かっているということになるからである。
身体能力は下記に記載したとおりのものらしいが、スパイダーマンに対抗するため、様々な対策を講じている。現状判明しているだけでも、
人工の霧を発生させ、スパイダー感覚をマヒさせるということができるらしい。スパイダー感覚という言葉まで知っており、どこからか
情報やバックアップを得ていると考えられる。
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ネタバレ |
コンサート会場でガレキを落としたのも、売上金を盗んだのも、全て彼が行ったことである。
大方の予想通り、 しろがねからスパイダーマンの情報を得ていた。超能力者になったわけではなく、あくまで普通の人間であるのだが、
そのことが今回の騒動を引き起こしたきっかけともなっているかもしれない。
「人助けをしていても、その人から罵声を受けることもある」そう語ったアルファスも、実際にはそういった活動をしていたはずである。
そんな中でも普通の人間として最大限頑張っていたところに、人知を超えた能力を持つスパイダーマンなどが現れた。それにより、ある種の
コンプレックスを抱え、腐っていったとも考えられる。そういったことから、自分を含めた一般人をゴミと称するまでになったのではないだろうか。
(もちろん、だからといって事件を引き起こし、スパイダーマンを貶めていいというわけではないが)
子供に夢を与えるはずの男、ヒーローが、その夢を否定する側になってしまったというのは、ある種の悲劇と言えるだろう。
最後はスパイダーマンによって吊るされ、警察に逮捕されている。ちなみに、中身は原作と同じ(天城高雅のAA)であった。
シニスター・シックス
チャプター7にて再登場。「最高の六人」の一員として、スパイダーマンを抹殺するべく町に現れている。
この6人の中でも彼は強敵であることが強調されており、キル夫をして「相手にしたくない敵ナンバー1」と言わしめた。
身体能力ではなく、徹底したメタ装備によって、スパイダーマンとしては初の明確な敗北を喫したと言うのもそこには関係しているのだろう。
スパイダーマンを苦しめた装備はおそらくそのまま持ってきているため、1戦目同様苦戦は免れない。備えよう。
ヴェノム、 エレクトロらと徒党を組んでスパイダーマンを襲撃。
自身の装置でヴェノムが倒されるきっかけを作るなどコンビネーションは最悪だったが、新たな装備を調達したようで 3体に分身するという技を見せ付けた。
その能力でスパイダーマンを苦しめるも、銃弾が増えていないことから単に増えたように見えるだけと分かり、影が一体にしか出なかったところから
本物を判別。そのままキックを仕掛けて倒している。
結果的にダメージこそ受けなかったが、カラクリが分からずそのまま戦いが続けば負けた恐れもあるため、強敵だったといえる。
バレたのもエレクトロの攻撃で影ができたのが原因なので、シニスター・シックスはつくづく コンビネーションの問題で壊滅したと言わざるを得ない。
チャプター8の「スパイダーマンも しろがねもいなかった世界」では名前のみ登場。
普通の特撮ヒーローとして新聞に載っているようだが、 少年Aはすでに飽き始めていたようだ(といっても、彼が飽きやすいだけとも言えるが)
どうやら、スパイダーマンのような超能力者がいなければ、普通にヒーロー活動を続けているようである。
チャプター8ではシニスター・シックスのメンバーが反省会を開く中で再登場。「スパイダーマンを倒す策はある」といったことから エレクトロにホラ吹き扱い
されているが、本人としては自分は完璧だったがそもそも襲撃計画自体に不備があったと主張している。
確かに結果として分身がバレたのはエレクトロのせいだったので一理あるとはいえる。 そもそもそう思うんだったら最初から言えよというのは禁句
なんやかんや言ってはいるが、他のメンバーとの仲は悪くなかったようである。( 少なくとも余計な一言を発した筋肉男を一緒にボコるくらいには)
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能力
ノースタントで派手なアクションがこなせる程度の身体能力はある(ただし、スパイダーマンには当然だが劣っている)
また、銃やナイフといった武器と、以下の特殊な武器を扱い、スパイダーマンをなぶり殺しにしようとした。
- ウェブを溶かす能力(手をかざして溶かしている。熱、もしくは酸によるもの)
- 人工の霧を発生させる装置(目くらましのようで、ただの霧とのこと)
- スパイダー感覚を無力化する能力(盗まれた超音波装置を使用していた。左肩周辺部に搭載)
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ネタバレ |
- 分身能力(像を見せるだけで実際分身するわけではない。姿と音を何らかの装置から出して幻惑していたと見るべきか)
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最終更新:2013年06月29日 03:08