競技プログラミング用 知識集積所

ABC407B - P(X or Y)

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問題


必要知識

A問題レベルのものは省略

考え方

確率の問題。
根源事象は全部で36通りしかないので、愚直に条件を満たすものがいくつあればよい。

まず、全探索するパターンとして、1から6までの二重ループ(未作成)を用意する。
そして、条件を満たす個数を数えたいので、ループ前にカウント用の変数を0で初期化して用意し、ループ内で「条件を満たすならカウントを+1」する。

最後に、36.0で割った値を出力すればおしまい。

解答例


注意点

ちゃんとdouble型での割り算をすること。

うっかり36で割ると、整数同士の割り算で商と余りを出されてしまう。
36.0で割って、小数まで出してもらう割り算にすること。

double型の出力時に桁数の指定を忘れないように。

普通にcoutすると、小数点以下の出力桁数不足でWAする。
絶対誤差10^(-9)以内を要求されるので、10桁以上を指定すること。

別解

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