競技プログラミング用 知識集積所
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問題
必要知識
考え方
まず、Xの値が1なのか2なのかで話が変わるので、
if (X==1) { // Xが1のときのコードを書く。 } else { // Xが2のときのコードを書く。 }
という枠を用意する。
Xが1のときはRが1600以上2999以下なら"Yes"と、そうでなければ"No"と出力すればよい。
したがって、Xが1のときに実行したいコードは
Xが1のときはRが1600以上2999以下なら"Yes"と、そうでなければ"No"と出力すればよい。
したがって、Xが1のときに実行したいコードは
if (1600<=R&&R<=2999) { cout << "Yes" << endl; } else { cout << "No" << endl; }
である。
Xが2のときのコードも数値を変えて同じように書けばよい。
Xが2のときのコードも数値を変えて同じように書けばよい。
解答例
注意点
「1600以上2999以下」の書き方に注意。
数学っぽく
if (1600<=R<=2999)
と書くと、これは「1600以上2999以下」の意味にはならない。
しかし、それとは全く別の意味で正しく解釈できてしまうため特にエラーもしない。
しかし、それとは全く別の意味で正しく解釈できてしまうため特にエラーもしない。
きちんと
if (1600<=R&&R<=2999)
と書くこと。