ABC 401-500/ABC403A - Odd Position Sum - 競技プログラミング用 知識集積所

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問題

ABC403A

必要知識

• int型
• vector（未作成）（別解1なら不要）
• 倍数判定（未作成）
• cin
• cout
• forループ
• if分岐

考え方

まずは入力内容を確認。
入力内容は数列なので、vectorを用意してcinで受け取る。
そして、合計を書いておくための変数を用意。

次に、forループで前から順にi番目を確認。
iが偶数であれば合計に加算する。
（人間的に1番目のものは、プログラム的には0番目なので、偶奇が逆転する）

最後に忘れずにcoutで出力しておしまい。

解答例

解答例

注意点

偶数奇数を間違えないようにする

考え方のところに書いた通り。

別解

vectorを使わずにどうにかする

最初のnを受け取ったら、すぐにn回繰り返すforループに入る。
ループの中でcinで受け取り、iの値が偶数なら合計に足し、奇数なら何もしない。
解答例

2ずつ進むforループ

for (int i=0; i<n; i+=2) {
  sum += a.at(i);
}

のように書けば、if文を使うことなく偶数番目を足していくことができる。
解答例