冥府神ドレイク

【名前】	冥府神ドレイク
【読み方】	めいふしんどれいく
【声】	矢尾一樹
【登場作品】	魔法戦隊マジレンジャー 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
【登場話】	Stage41「先生の先生～ゴール・ゴル・マジュール～」 Stage42「対決！二極神～ゴール・ルーマ・ゴル・ゴンガ～」
【所属】	二極神
【分類】	冥府神
【武器】	竜神（りゅうじん）の鎧（よろい）と竜神の剣（つるぎ）
【得意能力】	竜闘気爆炸球（りゅうとうきばくさくきゅう） 竜撃急降下（りゅうげききゅうこうか）
【怪物モチーフ】	ドラゴン

【魔法戦隊マジレンジャー】

最強の鎧を纏うドラゴンの冥府神。冥府十神の中の二極神の1人。

とても攻撃的な性格で戦いを好み、太い四肢で重い剣を乱暴に振り回し、自らの闘気を強力なエネルギー弾として放出する。
更にインフェルシア一堅い竜神の鱗でできた鎧を身に付けて相手の攻撃に傷付く事がなく、相手の攻撃を全く無視し、荒々しく本能のままに暴れ回って相手を痛め付ける無頼の神で、翼を広げて空を飛び、空中戦でも強さは変わらない。

戦闘では堅い防御を生かして豪快に暴れ回る。
鱗に覆われていない首の後ろが唯一の弱点だが、口から炎の玉や手から高威力の玉を飛ばすなど攻撃能力が高く、狙うのは困難。

冥府神サイクロプスが神罰執行中の最中、冥府神ゴーゴンに唆され、とあるマルデヨーナ世界にいたサンジェルと戦い、圧倒的な実力でねじ伏せるものの、不在に気づいた冥府神スフィンクスにより制止される。

41、42話にてマジレンジャーと戦闘、序盤は優勢だったが、変身したスノウジェルに苦しめられる。
42話にて敗北、巨大化し現れた「冥府神スレイプニル」と共に戦うが、ブレイジェルの力で「スレイプニル」はインフェルシアに戻され、更には弱点も見抜かれ、最期はデストラクションファイヤーを受けトラベリオンの体内に吸収された。

【スーパーヒーロー大戦】

大ザンギャックの怪人として登場。

【余談】

本編において巨大化してマジレンジャーに倒された最後の冥府神となった(冥府神ダゴンはスフィンクスに倒されたため)。
首の背面以外で絶対的な防御力を持つ怪人はシリーズ第35作目にも登場している（「追加戦士に倒された」という点も共通している。）。

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