冥府神

【名前】 冥府神
【読み方】 めいふしん
【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー

【詳細】

地底冥府インフェルシア」の伝説に伝わる怒りと災厄の邪悪な神々。別名「冥府十神」。

巨大な姿を有し、等身大の姿になる事もできる。
偉大なる神「二極神」、管理担当の神「三賢神」、戦闘専門の神「五武神」に分けられている。

地上界と天空聖界に神罰を下す事で「冥獣帝ン・マ」を「絶対神」として復活させる事が目的。
「裁きの石板」と呼ばれる石版により選ばれた者は「神罰執行神」として地上に出現し、神罰を執行する。

それぞれに神罰を執行する際、或いはマジレンジャーと戦う際に自らルールを定める事ができる。
ルールは絶対で守れなかった場合、「闇の戒律」に従って死を選ぶ事になる。

具体的な出生は不明だが、モチーフは「冥獣」や「冥獣人」と大差はなく、進化したとも考えられる。
「ン・マ」に対する考えを持つ者や一連の戦いに疑問を持つ者も存在する。

【二極神】

読みは「にきょくしん」。
神々の中で最も偉く、偉大で最強とされる2体の神。
冥府神スレイプニル冥府神ドレイクが該当、それぞれ「インフェルシアの矛と盾」と称される程の驚異的な攻撃力と防御力を備える。

【三賢神】

読みは「さんけんしん」。
神々の中で知略に優れ、冥府神の管理を行う3体の神。
冥府神ダゴン冥府神スフィンクス冥府神ゴーゴンが該当。

【五武神】

読みは「ごぶしん」。
神々の中で武力に優れ、戦いを専門とした「武闘派の神々」とされる5体の神。
冥府神ティターン冥府神イフリート冥府神サイクロプス冥府神トード冥府神ワイバーンが該当。

【余談】

巨大化時の声は加工される(絶対神ン・マも同様。)。

最終更新:2016年02月06日 23:14