※こちらは
機動新世紀ガンダムXの機体の特徴と運用に関するページです。
※乗り換えが可能なため、個々のパイロットの育成に関するページは別に用意されています。
エースボーナス
パイロット名 |
エースボーナス |
ガロード・ラン |
気力120以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド「幸運」が掛かる |
資金稼ぎに向いた能力。高底力持ちで参戦が速い |
ジャミル・ニート |
特殊スキル『ニュータイプ(X)』のレベルが9になる |
カテゴリ最高ステータス。指揮&NT(X)持ち |
ウィッツ・スー |
獲得資金+20%、移動力+1 |
行動・移動系精神が豊富。H&AとABのおかげで機動力は随一 |
ロアビィ・ロイ |
獲得資金+20%、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1 |
援護用スキル完備。分析・かく乱と補助もこなせるが集中が無い |
エニル・エル |
精神コマンド『補給』の消費SPが40になる |
激励・かく乱・補給と補助寄り。両援護持ち |
ガンダムDX/ガンダムDX+Gファルコン
- 「月は出ているか?」月の有無で戦力が左右される機体。
- サテライトシステムは仕様変更され、月のあるマップで開始から3ターン経過するたびに最大チャージ数までチャージされるようになった。
- つまり出撃してから4ターン目・7ターン目・10ターン目・・・にチャージされる。
- DXはチャージされるのは1発だが、DX+Gファルコンになると1度のチャージで2発まで撃てるようになる。
- この仕様変更のせいか、カスタムボーナスがチャージ短縮からEN+150に変更された。
- SRポイントを狙う場合、早解きを要求されることが多いのでチャージ完了したけど敵がほとんど残っていなかった…。ということになりがち。
- 素のDXはサテライトシステムを除けば到ってシンプル。火力に関してはやや物足りない感がある。
- Gファルコン合体後は武装が変化し、DX専用サブパイロットとしてパーラが付く。
- EN制・弾数制の武器が揃い、EN制武器の消費は少ないので、継戦能力はさほど問題ない。
- ただしGファルコン合体前は火力が物足りない。サテライトキャノンの次に強い武装が格闘武器なのも、ガロードの能力と微妙にかみ合わない。
- 武装のバランス自体は悪くないので、早めに武器の改造に着手する事である程度のカバーは効く。
- ツインサテライトキャノンの消費ENは莫大だが、ターン制限があるため積極的に撃てる代物ではない。その時にだけ補給機を付ければ済む。
- チャージ前の最強武器であるGファルコン・コンビネーションは弾数制武器なので、EN対策よりは弾数対策の方が重要になる。
- サイズ差補正無視がツインサテライトキャノンのみであるため、パイロットの技能で補いたい所。
- ダッシュや闘争心などは合体後にパーラが「加速」「気合」を覚えるので、PPを節約して合体前を乗り切りたい。
- ツインサテライトキャノンの気力確保に…と思っても、普通にプレイしていればチャージした時点で気力が足りないほうが稀である。
- P武器と継戦能力の豊富さから射程強化ができ、援護能力も高いロアビィが良相性。サテライトで援護→自分で発射は非常に強力。
- MAP兵器を有効活用するなら、ABで「幸運」がほぼ常時使えるガロードや「てかげん」持ちのジャミルも悪くない。
- 特徴欄に記載されている通り月の有無によって戦力が左右される。
サテライトキャノンが使えないと武装がやや貧弱なので、地形対応をカスタムボーナスや強化パーツでSにするのもアリ。
ガンダムエアマスターバースト
- 機体適応空Sに加え移動力・運動性が高く、敵陣に突撃しての反撃無双向きの機体。
- フル改造で6500になる必殺技が追加されて十分な火力を得た他、武装の燃費が大幅に良くなった。
- 特にノーズビームキャノンはP属性で高威力の割に異様に燃費が良く、陸Bを差し引いても非常に優秀。
- 今作のX系ユニットで最強と言っても過言ではない強力な機体。
- 反撃戦法をとるなら、燃費がよくなったとはいえENは強化しておきたい。射程も伸ばしてやるといい。
- 主力となるノーズビームキャノンは陸Bなのでランドモジュール推奨。空陸Sとなり地上戦では無類の強さを発揮する。
- 機体適応空Sなのでパイロットも空Sにしておくと更に強力になる。
- パイロットはウィッツのままで十分だが、高い移動力を持つので「加速」の無いパイロット用にも。
- 指揮官スキルを持つジャミルを乗せて後へ繋げる橋頭堡としたり、ABで射程の伸びるロアビィが良相性。
ガンダムレオパルドデストロイ
- 機体適応陸Sに加え、遠距離用機体ながらP属性射程5のツインビームシリンダーを併せ持つ万能寄りの機体。
- 上位武器は弾数制、下位武器はEN制となっており継戦能力自体は高い。
- フル改造で6600になる必殺技の追加により十分な火力を得て、かなり使いやすい機体になった。
- 武器は多いのだが射程1で使えるのは最弱武器のヘッドビーム砲と、最強武器のフル・バースト・アタックだけ。
- 主力となるツインビームシリンダー及びフル・バースト・アタックは弾数が少なめなのでBセーブやカスタムボーナス・カートリッジを推奨。
- ヘッドビーム砲とツインビームシリンダーは空Bなのでパーツで対策を。DMアダプターで移動力も同時に補うと便利。
- 機体適応陸SなのでパイロットもSにすると地上戦では非常に安定する。
- パイロットは援護能力の優秀なロアビィのままで問題ないが、H&Aを持ち加速も使えるウィッツともうまくかみ合う。
ガンダムX/ガンダムXディバイダー
- 換装により一発重視のサテライトキャノン装備と、取り回し重視のディバイダー装備を選択できる。
- 一部武装が異なるだけで機体性能はどちらも同じ。
- サテライトシステムはガンダムDXのものと同一。こちらも最大1しかチャージされない。
- ガンダムXは、ほぼDX+Gファルコンの下位互換。二機の大火力がどうしても必要、という事でなければディバイダーの方が使いやすい。
- DX+Gファルコンに他の誰かを乗せているのであれば、こちらにガロードを乗せて幸運MAPサテライトキャノンという手もある。
- どちらに換装しても移動力と射程ともに物足りない。強化パーツやカスタムボーナスで補強を。
- 「加速」持ちのウィッツやABで射程が伸びるロアビィで補う手段もある。
ジェニス改エニルカスタム
- いたって普通の修理機。空も飛べない。
- 武器は全て射撃だが、公式でビームサーベルを装備している為、実は剣装備で切り払いが可能。
- パーツスロットが4なので、上手く組み合わせればサポート機として大化けする。
- カスタムボーナスを獲得するとリアル系屈指の機体性能となる。
- 武器10段改造でもP武器が攻撃力5000に満たず、最強武器でも各ガンダムの二番手にすら及ばない。運用するならサポート機として。
- カスタムボーナスは敵陣に切り込むような用途に使うのではなく、自衛能力の向上と見たほうがいい。
- 威力はともかくバズーカが射程そこそこで弾数8なので援護に使える。フライトモジュールで飛行ユニットにも対応させるとなおよし。
- エニルは「かく乱」やABで消費SP40になる「補給」が使えるので、4つのスロットにSP回復パーツを持たせて強力な精神サポート機に。
- 援護と「かく乱」を持つロアビィとも意外と相性がいい。
- 修理機として使うなら、味方ユニットに隣接することが多いため指揮官スキルを持つジャミルという選択肢も。この場合、援護攻撃が欲しい。
最終更新:2019年01月22日 17:57