マクロス7(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

マクロス7

VF-19改Fバルキリー (熱気バサラ)

エースボーナス 出撃時の歌エネルギー+20000。
カスタムボーナス 移動力+2、運動性+40。
特徴
  • 今作である意味一番サポートの得意なユニットであり、同時に一番特異なユニットでもある。
  • 最大の特徴であり、強みが「歌」。自軍に多大な恩恵をもたらす最強のサポート能力といえる。
    • HP回復・SP回復・気力上昇・能力上昇・精神付加まで一機でこなし、凄まじい効果を発揮する。
  • 最大の難点はMAP兵器を撃つたびにBGMが変わる点。
    • 特に1PPや2PP目は「突撃ラブハート」や「DYNAMITE EXPLOSION」などをシナリオ毎に毎回聞く羽目になる…。
  • 単騎での回避能力はトップクラスで盾&バリア持ちと生存能力はかなり高い。囮として敵を集めるだけでも非常に優秀。
  • 歌は味方NPCのHPを回復できる唯一の手段。バサラ加入後にNPCのサポートが必要なケースは少ないが、適切に利用すれば攻略が格段に楽になる。
  • 敵ボスの強制BGM変更を物ともせず、傍若無人に歌専用BGMを響かせることが出来る。
【歌】について
  • バサラだけの特殊ステータス「歌魂」「歌EN」の値により歌の効果が上下する。
  • 歌の攻撃力や効果は歌EN5000ごとに上昇し、歌EN45000で最大。
    • 最大は「HP回復」が+5500、「SP回復」・「気力上昇」が+15、「能力上昇」が格闘・射撃・技量+15、防御・命中・回避+30。
    • 「熱血」を使用すると上記の2倍になる。
  • 歌ENは歌魂2につき初期値+100、ターン開始時に+2000、バサラの気力1上昇につき+100、単体歌使用時に+5500、MAP歌使用時に+500される。
    • 歌使用には歌ENを消費するが、単体歌は増加量が上回るので使用後に歌ENは増える。MAP歌は逆のため歌ENが減る。
  • 歌が効果を発揮するのは対象ユニットのメインパイロットのみ。ゲッターやアクエリオンに使う際は気をつけよう。
  • ロジャーに単体歌を使った場合、ネゴシエイターが発動しバサラの気力が減少するので注意。
  • ファイター形態では通常歌、バトロイドではMAP歌がP属性になる。ただし着弾指定のMAP歌は移動後使用できない。
  • 「TRY AGAIN」の能力上昇はシナリオ終了まで持続し「戦術指揮」の効果と重複する。
    • 技量が上がるため再攻撃持ちと相性がよい。「てかげん」MAP兵器との相性もバツグンである。
  • 「MY FRIENDS(MAP)」の範囲は、自分中心に射程1~2の周囲12マス。最大で合計180のSPを回復できる。
  • 中盤追加される「DYNAMITE EXPLOSION」は「幸運」「努力」、歌ENが高ければ「加速」「閃き」も付加する。
    • 自分で「熱血」を使った後に歌えば「熱血」も付与される。MAP版なら周囲4機同時に精神付加できる。
    • 今回は熱血や魂を覚えるのが全体的に遅い中、バサラはトップクラスの速さで熱血を習得する。中盤以降は大きく貢献するだろう。
  • 歌を敵に使用した場合、次元獣・アイム・ガイオウ・バジュラ以外には効果がない。それでも歌ENは増加するので、余裕があれば反撃した方がいい。
    • 次元獣・アイムに使うと気力低下&ダメージを与える。ダメージ計算は通常と変わらず、射撃/格闘の値は歌魂で計算される。
    • バジュラに使うと気力を低下させる。気力120以下になると撤退し、撃墜した時と同様にPP・資金・経験値・撃墜数を獲得できる。
      • 歌による撤退はナイト級やビショップ級であろうと問答無用だが、流石にバジュラクイーンは気力低下+ダメージになり撤退しない。
  • 歌で敵を撃墜、または撤退させると獲得PPが2倍になる。
運用
  • 出来ることは非常に多いが、撃墜数とPPが稼ぎづらいのがネック。
    • PPはトライダーとセットで出撃させる、サブオーダーなど、様々な手段を駆使して稼ごう。
    • バジュラ相手には無類の強さを発揮する。特にフロンティア船団ルート41話、ゼロ・レクイエムルート55話は稼ぎどころ。
      • シルバーエンブレム装備なら獲得PPは通常の6倍。前述のシナリオで利用すれば莫大なPPを獲得できる。
  • 1回の歌で同等レベルのユニットから貰える経験値が雀の涙程度なので、意識しないとレベルも上げづらい。特につけるユニットがいないならアイアンエンブレムはバサラに渡して集中的に育てると良い。
    • 歌で撃墜・撤退できるユニット以外から貰える経験値の最大値は200(相当レベルを引き離した状態、エンブレム込みで400)。
      修理・補給でレベル99にしているユニットがいたら、暇な時はそいつに歌うと良い。「応援」も効くので、「応援」持ちのレベル99キャラに「MY FRENDS」を歌うと効率がいいか。「歌EN」に余裕があるならMAPW版で纏めて稼いでもいい。
  • バサラへの援護攻撃は不可。よって「連続行動」「SPゲット」は無駄になりやすいが、対バジュラ戦を見越して習得するのもあり。
  • MAP歌のために早急な気力上げが求められる。「気合」はあるが、SPは「熱血」や「覚醒」に使いたいところ。
    • カミナのサングラスが有効。
    • 闘争心があれば開幕から「突撃ラブハート(MAP)」を使える。範囲内なら自身にも効果があるので一気に上げると良い。
      • ABと「熱血」を併せれば、開幕「突撃ラブハート」は気力+26に。気力系スキルが必要なくなるので、他のキャラのPPの節約にもなる。
  • メインパイロットが「再動」「期待」を習得しているユニットを周りに敷き詰め、時折単体歌で歌ENを回復すれば「MY FRIENDS(MAP)」を最大効果で歌い続けることが出来る。
    • 尽きぬSPでやりたい放題できるが、ゲームバランスは崩壊するので自己責任で。
  • 「熱血」「覚醒」の重要性と頻度が他のユニットより高いため、SPアップも取得候補。
    • H&Aを習得させるとMAP歌をより有効に活用できる。
      • 逆に習得させないと開幕「突撃ラブハート(MAP)」を使う場合、出遅れてしまうので真っ先に習得させてもいい。
    • MAP歌で他ユニットと隣接する事が多いので、援護防御も有効。バリアもあり、底力Lv7で被弾が能力上昇に繋がる。
  • 最終盤になるが、プラチナエンブレムの恩恵が特に大きいユニット。装備機体に迷ったならとりあえず付けておくだけでも有効。

マクロス ダイナマイト7

VF-22S SボーゲルII(ガムリン木崎)

エースボーナス 精神コマンド「熱血」が「愛」に変更。
カスタムボーナス 移動力+1、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。
特徴
  • AB・CBが共に優秀な、バサラの良き理解者。今作ではバサラとの合体攻撃まで追加された。
  • 総じて武器の射程に優れる。CBでさらに伸び、P武器の威力も高い。
  • ガムリンがH&Aを習得済みなのもあり追加武器の反応弾も使いやすい。
  • アルトと同様にダッシュを初期習得しており、CBでさらに強化される上に「加速」まで持っているため、元々高い移動力が物凄いことに。
  • 精神コマンドに隙がなく、ABで「熱血」が「愛」に変更される。消費SPも据え置き。
運用
  • 変形機能があり、両形態に強力な武器が用意されている上に消費が被らず、継戦能力は高い。
    • セーブ系スキルをとるなら、Bセーブの方が最強武器にも対応し、武器数も多いので有効。
  • 中盤追加されるFバルキリーとの合体攻撃が高威力P武器で使いやすい。
    • 合体攻撃のためにFバルキリーの近くにいれば、歌の恩恵で能力以上の活躍が見込める。
    • バルキリー系の合体攻撃としては珍しくお互いの形態が一致してなくても使える。
      • ちなみにガムリン側がバトロイド形態の場合射程が1伸びる。
    • どう見てもメインはピンポイントバリアパンチだが、射撃属性。
  • ピンポイントバリアパンチはサイズ差補正無視・バリア貫通効果で優秀だが、格闘属性でガムリンとの相性は今ひとつ。
    • 格闘を養成して使うか、合体攻撃用にENを温存するのも手ではある。

最終更新:2019年01月19日 16:39
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