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永遠の恋人 - (2017/07/11 (火) 03:00:47) の編集履歴(バックアップ)
【初出】
I巻
【解説】
坂井悠二の前に
宝具『
零時迷子』を蔵していた“ミステス”。名前は
ヨーハン。
愛する
フィレスと共に永遠に生きるため自ら“ミステス”になった。
“ミステス”でありながら、恐るべき使い手であったとされ、“
徒”に襲われる事もなく、またフィレスとの間でのみ“
存在の力”のやりとりをしていたため、
フレイムヘイズにも抹殺されなかった。
しかし、本編開始直前に“壊刃”
サブラクにより痛撃を受け破壊されかけたため、フィレスによって『零時迷子』の中に封じられ、無作為転移させられた。
その際、サブラクによって
自在式『
大命詩篇』を打ち込まれたため、復活は絶望的でヨーハン自身も復活を諦めていた。
しかし最終巻で、『永遠の恋人』ヨーハンはフィレスと共に自分たちの子供である『
両界の嗣子』
ユストゥスを生み出し、自身はフィレスと共に消滅した。
【コメント】
☆
アニメ第2期から登場していた。
☆戦えるミステスなので、性質としては“
天目一個”や『
異形の戦輪使い』に近かった。
☆でも、
自在師だから“天目一個”と戦えば、ただの
トーチも同然だったんじゃないか・・・。
☆しかし、“ミステス”なのに恐るべき使い手だったのだから、悠二強化の可能性を示唆していた。
☆
シロや
孤児よりは格好良かったな。
☆XII巻の内容から、ヨーハンの項目と調整整理した。