このページでは、StadiumRPGにおける攻撃及びそれに関連するゲームシステムを解説する。
攻撃力
攻撃力は、相手にどれだけのダメージ量を与えるかを示す値である。
敵の攻撃力は、一種類の敵に対してひとつ与えられている定数によって決まる。つまり、同じ種類の敵なら基本的に攻撃力は変わらない。
フィールドステージなど、特別な環境では変動することがある。
フィールドステージなど、特別な環境では変動することがある。
プレイヤーの攻撃力は、使用した武器によって決まる。つまり、武器に設定されている攻撃力の値がそのまま攻撃力となる。
アーティファクト装備中など、特別な環境では変動することがある。
アーティファクト装備中など、特別な環境では変動することがある。
防御力
防御力は、ダメージ量をどれぐらいの数値分軽減するかを示す量である。
敵の防御力は、敵一種類に対してひとつ与えられている定数によって決まっている。つまり、同じ種類の敵なら基本的に防御力は変わらない。
フィールドステージなど、特別な環境では変動することがある。
フィールドステージなど、特別な環境では変動することがある。
プレイヤーの防御力は、装備していた防具によって決まる。つまり、防具に設定されている防御力の値の合計がプレイヤーの防御力となる。
なお、プレイヤーの防御力の値は、役職によって調整が入る。具体的には、役職それぞれに与えられた定数が掛け算される。これを防御力倍率と呼ぶ。
剣士なら1(変動なし)だが、魔法使いは0.8。つまり、魔法使いは防御力が本来の性能の80%に落ちてしまうのだ。
なお、プレイヤーの防御力の値は、役職によって調整が入る。具体的には、役職それぞれに与えられた定数が掛け算される。これを防御力倍率と呼ぶ。
剣士なら1(変動なし)だが、魔法使いは0.8。つまり、魔法使いは防御力が本来の性能の80%に落ちてしまうのだ。
防御率
防御率は、ダメージ量をどれぐらいの割合で軽減するかを示す量である。防御力との違いは、割合で軽減することにある。
敵の防御率は、防御力同様に敵一種類に対してひとつ与えられている定数によって決まっている。つまり、同じ種類の敵なら基本的に防御率は変わらない。
プレイヤーの防御率は、防御力同様に装備していた防具によって決まる。つまり、防具に設定されている防御率の値の合計がプレイヤーの防御率となる。
ダメージ
ダメージは、相手の攻撃力と、自分の防御力によって算出される。具体的には、以下のような式で表せる。
ダメージ = ( [相手の攻撃力] - ( [自分の防御力] ) × [防御力倍率(職業依存)] ) × ( 1 - [防御率] )
ただし、上記の式でダメージが1以下になる場合、ダメージは1になる