シーズン11 | |||
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episode.101 | 未確認エネミー大量発生 | 開始 | なんだこの鋼鉄虫どもは。見たこともねぇタイプだな。 ちっと着合い入れていきますかねぇ。 |
終了 | チッ!手こずらせやがって! こんなのがうじゃうじゃいやがるとは、この世はどうなっちまうんだ!? | ||
episode.102 | 時代についていけねぇぜ | 開始 | これまでのクラスを超える階級が追加されたって話しじゃねぇか。 「デルタクラス」とか言ったな。 まったく、オジサン新しいものにはついていけねぇぜ。 |
終了 | だがな、俺もくたばるわけにはいかねぇのさ。 この湧き上がる感情、若い頃を思い出す気分だぜ。 | ||
episode.103 | 失敗を恐れるな | 開始 | ブレイクダウンリミットって知っているか? 何度もやられるハウンドは強制送還されちまうそうだな。 まぁ、若ェモンは自分の力量を知ったほうがいいってことよ。 逆に俺が追い出されないようにしねぇとな。 |
終了 | 何度も失敗するこった。 お前さんたちはまだまだ成長できるんだからな。 失敗によって学ぶことってのは多いんだぜ? | ||
episode.104 | 危機感 | 開始 | おいおい、アドミラルってのはどんどん凶暴化していきやがるな。 あいつらの進化が俺達人類を超えた時ってのが、 地球の最後になっちまうのか? |
終了 | 人間様もそうやすやすと負けるつもりはねぇんだよ。 俺達が力を合わせれば、相手が誰であろうと適わない敵はいねぇよ。 俺もくせぇことを言うようになっちまったな。 俺がくせぇわけじゃねぇからな? | ||
episode.105 | 刺激的な着こなし | 開始 | 最近のセレスティーヌの格好はすげぇな。 ちとオジサンには刺激が強すぎるぜ・・・。 俺が若ェ頃はもっとおしとやかな女が多かったんだがな。 |
終了 | もちろん悪い事じゃねぇと思うぜ? ただお子様にはちょっと早すぎるな。 アレックス、そこにいるのは分かってるんだぞ? | ||
episode.106 | ビジネス | 開始 | セレスティーヌの親父さんは、 スティールスーツ開発メーカーの社長だそうだ。 業務機械を製造していただけの一企業が、 スティールスーツを作っちまうなんてな。 戦いによって生まれるビジネスがあるってのも皮肉なもんだぜ。 |
終了 | そのおかげで俺達傭兵の生きる場所があるって事だ。 いや、いまはもう傭兵じゃねぇか。 ハウンドとして、S.I.V.Aさんのために戦わねぇとな。 | ||
episode.107 | 年頃の女 | 開始 | アンナは研究ばっかしてるみてぇだけど もうちっと女らしい格好をしてもいいんじゃねぇか? 年頃の女なんだからよ。 |
終了 | あいつはおめかしすりゃかなりの上玉だと思うんだがな。 なんつーか、そういうのとは無縁で生きてきたんだろうな、残念だぜ。 | ||
episode.108 | アンナへ託されたもの | 開始 | アンナの研究ってのは、親父さんの跡を継いでるんだそうだ。 親父さんは、鋼鉄虫の襲来の犠牲になっちまったって話だ。 気の毒だが、託されたアンナ自身も、偉いもん任されちまったな。 |
終了 | 親父さん、更迭虫の起源を見つけられる、救世主って言われてたんだ。 それを全て託されたあいつの使命感ってのは相当なもんだろうな。 | ||
episode.109 | エレナは変わった? | 開始 | エレナもだいぶ他のハウンドに慣れて来たんじゃねぇのか? え?慣れるかどうかの問題じゃないってか? まぁそう言いなさんなって、お前さん結構変わったと思うぜ? |
終了 | まぁその口調だけはどうにもなんねぇみてぇだな。 お前さんの歌を聴いたときはビビったぜ。 感情の起伏がありゃしねぇもんな。 | ||
episode.110 | エレナがハウンドになった理由 | 開始 | なぁエレナ。お前さんの瞳の奥にある強い意志がなんなのか、 そろそろ教えてくれてもいいんじゃねぇのか? |
終了 | 生き別れの姉がいるのか。 しかもハウンドになっているかもしれないと。 お前さんもハウンドとして、共に会える日を待っているわけか。 でもよ、相手がハウンドなら、S.I.V.Aにいりゃすぐ会えるだろ。 まだ会えてないってのは何だかおかしい気がするぜ? |