テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
part55-291~295
- 291 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/18(金) 19:21:52 ID:Y28Mkttq0
- テイルズ オブ ザワールド レディアントマイソロジー2の話を投下します。
 細かく書くと大変なので、必要最低限を投下します。
 投下した文章で十分、話は理解できると思いますので安心してください。
 修正するべき点があったら、修正をお願いします。
 
- 292 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/18(金) 19:24:01 ID:Y28Mkttq0
- テイルズ オブ ザワールド レディアントマイソロジー2
 世界樹がもたらすマナというエネルギーを使って、人々が暮らす世界グラニデ。
 グラニデでは遠い昔に、人々がマナを巡り、世界規模の戦争が起きた。
 その戦乱の中、どこからともなくディセンダーという勇者が現われ、
 戦争を終結に導いたという、おとぎ話が語り継がれている。
 
 そんなグラニデで活動するギルドの拠点、バンエルディア号。
 ギルドに所属する少女カノンノが、バンエルティア号の甲板で作業をしていたときのこと。
 カノンノが世界樹の異変に気がつき、ふと空を見上げると、空から人が降ってきた。
 落下したショックからか記憶を失ってしまった主人公は、目的も、行く当てすらも、思い出すことができない。
 あなたはギルドの拠点に住まう代わり、ギルドの仲間たち(エターニア勢、テンペスト勢、イノセンス勢)と一緒に仕事を手伝うことに。
 
 仕事を手伝っていると、ある日、主人公たちはグランマニエ皇国の国旗を掲げた船が攻撃されているのを目撃する。
 ギルドの面々は、船から脱出したグランマニエの要人を救出するため、アメール洞窟に向かう。
 そこでグランマニエの要人ルークと彼の護衛(アビス勢)を救出して船に戻る。
 彼らの話しによると、自分達を襲ったのはナディというマナ至上主義を掲げるテロ集団らしい。
 ルーク達は近年、マナの生産量が減っている為、対策としてマナに替わるエネルギーの開発に着手しており、
 近隣諸国の理解と協力を得ようと、各国を遊説して廻っているのだという。
 結局、バンエルティア号にルーク達を匿う事になった。
 
 マナに替わる新しいエネルギーが普及し始めてるらしい。
 そのエネルギーはラルヴァというらしく、
 近いうちにペリー鉱山でラルヴァのデモンストレーション実験が行われる予定だとの事。
 そんな時、リフィルという学者と彼女の仲間達(シンフォニア勢)が正規の方法では実験に立ち会えない事になったので、
 実験を盗み見る為の場所まで護衛して欲しいという依頼が舞い込んでくる。
 実験を盗み見る為の場所に無事、辿り着いて主人公達はラルヴァのデモンストレーション実験に立ち会う。
 
- 293 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/18(金) 19:26:59 ID:Y28Mkttq0
- ラルヴァの威力に圧倒された主人公達。
 ラルヴァを発明したジャニス・カーンは、威力の他にも特殊な資源を使わなくても生成できる利点と、
 マナの少ない所でしか生成できない欠点を見学に集まった学者達に明かす。
 マナの少ない所でしか生成できないというラルヴァの欠点に疑問を覚える主人公達はリフィルを中心にラルヴァの正体を探る事にした。
 リフィル達の手により、ラルヴァの解析が進み正体が明らかになる。
 ラルヴァの正体は知的生命体が生み出した負の想念の塊あり、負の想念を浴びた人間は最悪の場合、魔物になってしまう事が判明。
 その時、ジャニスがマナを生み出す世界樹の根を切ろうとしているとの知らせがきた。
 負の想念を世界に溢れさせるわけにはいかない。
 何よりも世界樹はマナを生むだけでなく、世界の核みたいなものだ。
 それを傷つければ、グラニデがどんな災難に見舞われるか分からない。
 主人公達はジャニスを止めるべく、彼を追う。
 
 ジャニスに追いついた主人公達は彼にラルヴァの正体を話す。
 それを聞いたジャニスは世界樹の根を切る事を辞める。
 しかし、彼の助手の暴走によって世界樹の根が爆破されてしまう。
 爆破により傷ついた世界樹の根からは、負が煙のように噴き出してくる。
 その中から謎の少年が姿を現した。彼は自らをゲーデと名乗り、主人公に襲いかかる。
 辛くもゲーデを退け、ジャニスを連れて主人公達はバンエルティア号に帰還する。
 ジャニスは自分のした事を謝罪し、ペリー鉱山でラルヴァと新エネルギーの研究を続けると言って船を出ていく。
 
 世界樹が傷ついた事で世界が負で充満。
 充満した負の影響で凶悪な魔物が活発に活動するようになり、その影響なのか各国の関係が悪化していく。
 そんな時、ガレット村のアニー達(リバース勢)から「ディセンダーを探して欲しい」との依頼が来る。
 世界が危機に陥ったから、ディセンダーが現れるだろうと村の精霊が言っているらしい。
 村に住まう精霊に会うため、ロアたちはガンレット村に向かう。
 そこには負に浸食された精霊が半ば魔物になって村で暴れていた。
 動きを止めた精霊を主人公が謎の力で精霊の負を払う。
 それを見た精霊は主人公がディセンダーだと告げる。
 そして、世界樹の根が傷つく以前からグラニデが危機的状況に置かれている事が判明。
 
- 294 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/18(金) 19:29:02 ID:Y28Mkttq0
- バンエルティア号には遺跡の一部のような見慣れぬ漂着物が持ち込まれる。
 それを目にしたカノンに異変が起こり、それに呼応するように海から巨大な遺跡が出現。
 遺跡内部を調査すると、ニアタ・モナドと名乗る遺跡の中枢と出会う。
 話によれば彼は元々、他の世界の住人で様々な世界を渡り歩く存在だったらしい。
 主人公達は彼に今現在、グラニデが置かれている状況を説明し、協力を仰ぐ。
 ニアタは彼らに世界樹を修復する方法を教えてくれる。
 早速、世界樹の修復を試みる主人公達。
 それを知った負の化身ゲーデの妨害を掻い潜ったり、ナディに襲われたジャニスを助けたりしながら、順調に世界樹の傷を癒していく。
 その最中に世界樹は負を取り込んでマナに変えていたが判明する。
 負は滅ぼすべきものではなかったのだ。
 
 世界樹の根の傷が癒えはじめ、安堵の空気が流れるバンエルティア号。
 それもつかの間、今度はファラやアニス達が行方不明になったとの知らせが入る。
 ニアタの協力を借りて彼女らがいる場所を特定する。
 ファラ達は自らが抱える負に侵食されていた。
 主人公達は負に侵食された彼女らを救う。
 救われたアニス達は自らの負と向き合い、それを越える。
 
 世界樹の根の傷が完全に癒えた。
 世界樹は負を吸収してマナに変えていく。
 しかし、その途中でゲーデがグラニデ中の負を掻き集め、巨大で高密度な負の巣ネガティブ・ネストを形成して対抗しようとする。
 ネガティブ・ネストを破壊する為に主人公達はネガティブ・ネストに乗り込む。
 中枢にいるゲーデを止めてネガティブ・ネストを破壊し、それらを構築していた負は世界樹の力で大量のマナに変わって、グラニデは救われる。
 そして、グラニデを救った主人公はゲーデを連れて世界樹へと還っていた。
 
 1ヶ月後、カノンノは今回のディセンダーの活躍を1冊の本に纏めて出版する。
 
- 295 :ゲーム好き名無しさん:2011/02/18(金) 19:58:22 ID:Y28Mkttq0
- 以上です。
 オマケのゴールデンビクトリーを始めとするサブシナリオ的なものもありますが、
 それは割合させていただきます。
 レディアントマイソロジー1の話しは全く知らなくて未プレイなので、
 別の方が投下してください。
 
