ブレス オブ ファイア -竜の戦士-
・要約版:要約スレpart2-490,491
・詳細版:part28-473~476・486~488・490・492~494・585~586・589、part29-16、part37-431~432
- 490 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水) 17:08:51 ID:B6PSoNRj0
- 遥か昔、巨大な国を築いた竜族は、あらゆる願いを叶えるという
女神の力をめぐり、黒竜族と白竜族に別れて争ったが、白竜の勇者が
7人の仲間とともに、女神ミリアを封印する事で、戦争は終わった。
主人公であるリュウの属する白竜族は、竜の力を捨てて隠居していたが
再びミリアの力を手に入れ、世界征服をしようとする黒竜王ゾーゴンにより
村を襲撃され、リュウは姉を失ってしまう。
黒竜族の野望を砕くために旅に出た竜は、自然の力を司り
かつて女神ミリアを封印した秘宝、6つの鍵を巡って
幾多の将軍や黒竜四天王と激しい戦いを繰り広げる。
全ての鍵を手に入れ、ゾーゴンを倒したリュウだが
ゾーゴンを裏切った親衛隊長ジュダスの策略により、女神ミリアは復活してしまう。
無邪気な少女を装い、リュウの戦意を削ごうとするミリアだが、かつて白竜族の残した
最後の力で、醜悪な正体を暴かれ、リュウ達に再び封印された。
英雄となったリュウ達は、戦いで傷ついた世界の復興のために旅立つのだった。
- 491 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水) 17:13:48 ID:B6PSoNRj0
- ブレスシリーズが結構あったので、せっかくだから書いてみた。
ちなみに、6つの鍵の内訳は
大地の鍵:地震を起こし、逆に地震を封じることもできる。
王の鍵:目からビームを放つ巨大ゴーレムの起動キー。
闇の鍵:辺り一帯を闇で覆う。道具として使うと、夜になる。
光の鍵:闇の鍵の逆。
天の鍵:天候を自在に操る。
時の鍵:時を自在に操り、タイムマシン的な使い方もできる。
と、王の鍵が他の鍵に比べてショボイ・・・。
-
- 473 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水)17:32:37 ID:B6PSoNRj0
- 要約スレにも書いてきたが、最近クリアしたので書いてみる。
数千年前、人々に欲望のまま望む物を与え争わせる邪悪な女神ミリアが現れた。
ミリアの力を巡り、強大な力を持つ竜族は黒竜族と白竜族に分かれ激しく争った。
後に「女神戦争」と呼ばれるこの戦争は長く続き、世界に大きな傷跡を残した。
しかし、白竜族から女神に立ち向かう勇者が現れ、7人の仲間と共に6つの鍵で
女神ミリアを封印する事に成功した。竜族は自らの過ちを悔やみ、その強大な力を封印した。
白竜族の少年、リュウはある日、夢の中で竜の神の御告げを聞く。
「目覚めよ、竜の戦士よ、邪悪な者が現れる、竜の力を呼び覚ませ」と。
目が覚めると、家が炎に包まれていた。
長老いわく、黒竜族が攻めて来たのだという。
竜の力を封印した白竜族に戦う術は無い。
リュウの姉、セイラは村人を石化させ、単身ジュダスに挑むが
敗北してしまった。
リュウは黒竜族を倒し、姉の仇を討つためにドラグニールを旅立った。
- 474 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水)17:46:45 ID:B6PSoNRj0
- ドラグニールの近くにあるカンタベルに到着したリュウは
黒竜族に国を乗っ取られたという、ナナイ王国の国王に出会う。
彼は、廃墟の城に住むモンスターを撃退して、この町で
ナナイ王国を復興しようとしていた。
リュウは廃墟に乗り込み、巨大な蛙のような魔物・ブリーブを倒す。
リュウが国王にブリーブを倒した事を報告すると、突如地震が起きた。
ナナイ王国の地下にある、大地の神殿の力で
この辺りには滅多に地震は起きないはず・・・。
リュウの力を見込んだ国王は、大地の神殿の潜入して欲しいと頼む。
夜中、兵士のめを掻い潜って大地の神殿の中枢部に潜りこむリュウ。
そこには、女神の鍵の一つである「大地の鍵」を使って
地震を操ろうとする黒竜族の将軍がいた。
リュウに敗れた将軍は、大地の鍵を暴走させようとする。
鍵を奪って脱出したリュウだが、ナナイ王国は大地震で崩れ去ってしまった。
- 475 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水)18:12:13 ID:B6PSoNRj0
- 「自分の部下になって欲しいが、リュウにはもっと大きな使命がある」と
ナナイ国王はリュウに比翼族(背中に鳥の羽を持ち、大鳥に変身できる)の国・ウインディアに行くようにと勧める。
東の地へと行くため、ウインディア王に秘密の通路を通る
許可を求めようとするが、姫であるニーナの指示で、とりあえず
客室で休むように言われてしまう。
黒竜族の罠で、王が病に倒れた事を外部に漏らさないようにするためである。
ここで視点がニーナへと変更される。
父が倒れた毒を仕掛けた相手が、西の魔法使いである事を知ったニーナは
一人で魔法使いを倒そうと、城を抜け出した。
しかし、魔法使いの塔への通路である、アウラの洞窟で兵士に見つかってしまう。
絶対に行くと主張するニーナに対し、兵士は自分たちを二人を連れて行く事を条件に許可する。
洞窟を抜けた先にある、ロメロ村の人々が言うには、魔法使いは
若い娘を使って、不老不死の薬を作ろうとしているらしい。
魔法使いの塔に乗り込み、娘達を解放するニーナ達だが、比翼族の力を奪う
モロミの実の煙によって、ニーナは魔法使いに囚われてしまう。
兵士1が囮となり、兵士2はウインディアに救援を呼びに行くが、黒竜族によって
重傷を負わされてしまう。
魔法使いには比翼族に勝てない、城に訪れている戦士の力を借りれば・・・。
そう言い残すと、兵士2は息絶えた。
比翼族の兵士達は、リュウに助力を願い、大鳥に変身して
竜に変身した黒竜族と戦い、塔までリュウを送り届けた。
ニーナが薬の材料にされる直前、リュウは魔法使いを倒し
ウインディア王に解毒薬を届けた。
父が元気になった事を確認したニーナは、リュウと共に旅に出ると
宣言する。
足手まといになるから、やめろと言う王だが、ニーナは諦めない。
根負けした王は、リュウの力を信じて、秘密の通路を使い、東の地に旅立つ事を
許可するのだった。
- 476 :初代ブレスオブファイア:2007/02/14(水)18:44:46 ID:B6PSoNRj0
- 東の地に渡り、森の民(狼の獣人で、森に住む狩猟民族)の住む
タタールに辿り着いた一行。
そこにも黒竜族の魔の手が伸びており、せき止めた川の水を
元通りにして欲しければ、勇者の指輪を渡せと脅迫しているという。
となり町のトトールの村長も、黒竜族の言うことを聞けとしつこく迫る。
急に村長の人柄が変わった、村に村長がいるはずなのに、森で村長を見た等の
話を聞いたリュウ達は、タタールでノコギリを作ってもらい、嘆きの森を調べはじめる。
木を切り倒す気持ち良さに、ノコギリが折れるまで伐採を続けたリュウは
ちょっと切り過ぎた事を反省しつつ、森の奥に踏み入る。
そこにはやはり、黒竜族の隠し砦があり、本物の村長はそこで捕らえられていたのだ。
兵士達を倒し、村長を救い出したリュウ達だが、村長は戻る前に
砦の武器を奪っていこう!と熱心に主張する。
長老の意見を聞き入れ、砦の奥に進むリュウ達だが、牢に閉じ込められて
ポチという、コカトリス風の鳥のエサにされそうになる。
なんと、囚われていた村長も偽者だったのだ。
ポチを倒された偽村長は、激怒してリュウ達をポチの代わりに牢の中で飼おうとするが
森の民の戦士、ギリアムの放った矢がスイッチを破壊し、リュウ達は解放された。
正体を現した将軍を破り、今度こそ本物の村長を助けたリュウ達は
村長から、村の北にあるゴーレムを起動するための鍵がパラスの浮島にある事を聞き
川をせき止めた岩を破壊するため、王の鍵の封印を解くために
パラスの浮島に向かった。
- 486 :初代ブレスオブファイア:2007/02/15(木)02:11:19 ID:pg7yOSb90
- パラスじゃなくて、パスラの浮島だった・・・。
長いほうは初めて書いたけど、結構疲れるね。
パスラの浮島とは、ロメロ村の北西にある謎の浮遊遺跡である。
ロメロ村にある謎の石版が泣ければ、中に入る事はできないのだが
かつて魔法使いが行った謎の実験のせいで、村にはゾンビが溢れかえっており
石版どころの話では無かった。
石版の持ち主である老婆は、たとえゾンビでも夫が蘇った事を喜び
事件の解決を図るリュウ達にいい顔をしないが
ゾンビ化した夫からの説得もあり、聖なる水を汲む事のできる
クラインの壷を託す。
安らぎの洞窟から聖なる水を持ち帰り、ゾンビ達を解放したリュウは
礼として謎の石版を受け取り、パスラの浮島に向かう。
浮島の中では、女神の鍵の一つである「王の鍵」をガーディアンが守っていた。
ガーディアンを打ち破り、勇者である事を証明し、王の鍵を手に入れたリュウ達は
トトールの北にあるゴーレムの元へ向い
ゴーレムを起動させ、必殺ビームで川をせき止めていた岩を砕いた。
村に平和が戻った事を喜ぶタタールの村長は、リュウこそ勇者の指輪を
持つ者として相応しいと、指輪を安置してあるほこらへの鍵を渡す。
ほこらまで勇者の指輪を取りに行くリュウ。
その間に、タタールではギリアムの友人と、トトールの女性の結婚式の準備が行われていた。
リュウが無事に戻ると、結婚式が始まり、村は幸せなムードに包まれる。
その時、謎の振動が村を襲う。
「お前らが浮かれている間に巨人は頂いたぞ!」
黒竜族の将軍は、そう宣言するとゴーレムビームでトトールを吹き飛ばした。
タタールも同じ目に会いたくなければ、勇者の指輪を渡せと迫る将軍。
リュウ達はゴーレムの中に乗り込み、強靭な筋肉を持つ巨人マッスルに
変身した将軍を打ち倒した。
将軍から開放されたゴーレムは、リュウ達を降ろすと
二度と自分が悪用される事が無いように
火山の中に身を沈めた。
溢れ出した溶岩が、川を埋めて南の地への道を作り出す。
ゴーレムの別れの声を聞いた三人は
決意を新たにして南へと進むのだった。
- 487 :初代ブレスオブファイア:2007/02/15(木)02:29:28 ID:pg7yOSb90
- 竜の祠にてセイントネイルを倒し、第一の竜の封印を解き
パピーに変身する力を得たリュウ達は
岬の洞窟を抜け、光の町に向かう。
しかし三人は、町に入った途端に「顔が犯罪者っぽい」という
とんでもない理由で投獄されてしまった。
同じ牢に入れられていた少年が、アッサリと鍵を開けてしまったため
あっさりと脱獄に成功したリュウ達だが、いつものように
民家でアイテムを漁ろうとしたため、また投獄されてしまう。
再び少年の力を借りて脱獄し、町の人々の話を聞くと
この町の有力者であるロズオータ家は、女神の鍵の一つ「光の鍵」を所有しており
町の安全と引き換えに、黒竜族に鍵を渡そうとしているらしい。
ロズオータに鍵を渡さないようにと頼みに行くリュウ達だが
逆に娘が光の鍵の大金庫に閉じ込められてしまったため、闇の町まで
金庫を開けれる盗賊を探しに行ってくれと頼まれてしまう。
- 488 :初代ブレスオブファイア:2007/02/15(木)02:56:08 ID:pg7yOSb90
- 光と闇の洞窟を抜け、光の町とは逆に
常に闇に包まれた闇の町へと向かう一行。
そこは黒竜族によって故郷を滅ぼされた者達が集まって出来た町で
住人の多くは、金を騙し取る事を生業とする盗賊達である。
盗賊ギルド長に、光の町の大金庫を開けれる盗賊に心当りは無いかと聞くと
情報料として、金の延べ棒を要求される。
リュウ達は光の町に戻り、金策に走り回る。
二日酔いの男に薬を届けたり、爺さんにニーナをもみもみさせてあげたり
妖精に囚われた男を解放したり・・・(無闇に木を伐採する姿勢が、妖精の逆鱗に触れたのだ。
二度と無闇に木を切らないと約束する事で開放されたが、嘆きの森の一件のせいか、心なしか挙動不振なニーナであった。)
金の延べ棒の代わりに、ダンクという少年が
盗人の墓と呼ばれる砂漠の遺跡で腕試しをしている情報と
砂漠を渡るために必要な氷の扇子を手に入れたリュウ達は
砂漠に向かい、砂漠に住むヂューン族から、家畜を食う砂ミミズを退治する事で
盗人の墓に入るのに必要な、盗賊の笛を譲り受ける。
盗人の墓の奥深く、迂闊な盗人を餌にするモンスター・バックベアードが襲い掛かってきた。
難なく撃退した一行が、奥にある宝を漁っていると
なんと部屋が封鎖されて水攻めの罠にかかってしまう。
ニーナは、実はカナヅチなので溺れてしまうと焦り(余談だが、比翼族は空を飛ぶために
体重が非常に軽く、密度を考えれば、沈む事はありえない。)
ギリアムは、落ち着いて脱出法を探ろうと提案する。
部屋を探る三人だが、やはり脱出法は無い!
すると、光の町の牢に居た少年が現れ
「こんな罠に引っかかるなんて、どこの素人さんかな」
と言うと、アッサリと罠を解除してしまった。
彼こそが、盗賊のダンクだったのだ。
事情を説明し、光の町に来て欲しいと頼む一行だが、ダンクは
この墓の奥にある、秘伝の書を見てからじゃないと自信が無いという。
リュウ達と共に墓の最深部にすすむダンク。
そこには、この墓そのものが秘伝の書であり、ここまで来れた事こそが
世界一の盗賊である証だと書かれていた。
こうして自信をつけたダンクと共に、一行は光の町へと向かうのであった。
ちなみに、ダンクは他の種族と合体する事で、飛躍的に能力が上昇する力を持つ
王族の末裔なのだが、この特殊能力は完全に隠し要素であり
ストーリー的な絡みは皆無である。
- 490 :初代ブレスオブファイア:2007/02/15(木)03:45:42 ID:pg7yOSb90
- ダンクの力で大金庫を開けて、ロズアータの娘を救助した一行。
なんと、娘は父に抗議するために自分で金庫に入ったという。
死んだ母がいれば、父を説得できるのに・・・。
それを聞いた一行は、光と闇の塔で死者と話をしているという
老人に会いに行く。
彼は、塔の最上階にある女神の鍵の一つ「闇の鍵」を持ってくれば、勇者と認めて
秘宝を渡そうと約束する。
ガーディアンの守る闇の鍵は、勇者にしか封印を解く事ができない・・・
と言いたい所だが、実は昔、光の鍵を盗まれてしまったという。
それはともかくとして、リュウ達はガーディアンを打ち破り、闇の鍵の封印を解くと
ガーディアンは、無責任にも「じゃあ(光の鍵のことを)よろしく!」と言い残して消滅した。
老人に闇の鍵を見せ、霊界と会話できる黄泉の鏡を受け取ると
光の町に戻り、ロズアータの説得にかかるリュウ。
娘を守るためならば、鍵の一つや二つどうでもいいと言うロスアータだが
ロスアータ夫人は、どんな困難にも立ち向かった若いころを思い出してという。
説得を受け入れた。
ロスアータの船で黒竜帝国の帝都へ向かおうとする一行だが
光の鍵を奪いに来た将軍の手により、船を沈められてしまう。
帝都に向かうのならば、途中にある自分の故郷まで送って欲しいという
魚人のマニーロの助けを得て、黒竜族の秘密基地から
船を奪った一行だが、出航後に黒竜族の船に囲まれてしまう。
こうなったら、船を自爆させて、海に逃げよう。
魚人である自分を信じろというマニーロ。
焦った将軍は、イカの化け物のテンタクルスへと変身し、マニーロを止めようとするが
力及ばず、弟に後を託してリュウ達に倒されてしまう。
船を自爆させ、黒竜族の船も沈んだ。
しかし、その衝撃も予想外に大きかった。
マニーロ「アカン・・・やっぱダメかも・・・」
いちどう「ええええーーーーー!」
- 492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木)08:38:18 ID:SdfnaegR0
- >爺さんにニーナをもみもみさせてあげたり
援助交際ですか
- 493 :初代ブレスオブファイア:2007/02/15(木)13:50:12 ID:pg7yOSb90
- どう見ても援助交際です。
もう一度ニーナで話かけると、スケベなおなごじゃのうと言われる始末。
ちなみに、GBA版だと流石にまずいと判断されたのか、肩をもみもみになってる。
なんとか生き残り、無人島に流れついた一行。
この島から脱出するには、水中でも呼吸できる「つけえら」を
使うしかないというマニーロは、代金として100万ゼニーという法外な額を要求する。
当然リュウ達はそんな金を持っていないため、持ち金に加え、道具まで没収する事に。
一人海底に潜り、つけえらを手に入れるため、故郷でもある商都マッカに向かうマニーロ。
あこぎな商売を繰り返した事で破門されたマニーロだが、特にそんな事は気にせずに
元締めに商品を要求する。
すると、そもそも何故か納品されてないから、自分で取りに行ってくれといわれ
鉄鬼衆(鍛冶屋の職人集団。逞しい体を持つ獣人)の村、ガンツに向かう事になる。
納品はしてもらえたが、なんと若い者は全て黒竜族に連行されてしまったという。
元締めに商品を届けると、瀕死の鉄鬼衆の若者がマッカに飛び込んできた。
死神にとりつかれているのを見たマニーロは、死神を倒せる戦士に心当たりがある
と、元締めに5000ゼニーを要求する。
鬼呼ばわりされながらも、つけえらを持って無人島に戻り、リュウ達を連れてきて
若者を死神から救ったのだった。
若者・・・ビルダーが言うには、連行された鉄鬼衆は
家族を人質に取られ、ナバル城で新兵器を作らされているのだという。
彼らを助ければ、破門を解くと言われたマニーロは俄然やる気を出し
ビルダーも仲間に加えた6人は、ナバル城へと向かうのだった。
- 494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木)19:56:14 ID:uPr7J06m0
- >492
この手のきわどいネタはシリーズ伝来のものでしてな。
- 585 :ブレスオブファイア 竜の戦士:2007/02/23(金) 15:14:13 ID:H4RfE6mm0
- 続きいきます
黒竜族の隠し砦を見つけ、人質にされている女子供達を助けた一行。
その中には、ビルダーの奥さんも居た。
実は妊娠三ヶ月である事を伝えられ、やる気をだしたビルダーだが
コカトリスの森の先にあるナバル城は、警備兵が異常に多くて突入できない。
森に居る謎の男が、東に居る老人ならば、なにか攻略法を授けてくれるかもしれないと
言うので、一同は老人に助言を求めることに。
その老人武器マニアで、なにか個性的な武器を見たいというので
盗人の墓で見つけたブーメランを見せると、異常な叫びを上げだすた。
どうやら満足したらしい老人から、コカトリスの卵を城に投げ込んで
コカトリスに兵士を襲わせる作戦を提案。
コカトリスから卵を奪い、見事に作戦を成し遂げ
混乱するナバル城の奥で、スライムデビルを倒し
無事鉄鬼衆を救出する事が出来たが、将軍(弟)は
新兵器の爆弾を持ってマッカに向かってしまった。
- 586 :ブレスオブファイア 竜の戦士:2007/02/23(金) 15:30:01 ID:H4RfE6mm0
- 急ぎマッカに引き返し、元締めに
黒竜族の艦隊が迫っている事を伝えると、元締めは
伝説の大魔法使いディースに助けを請おうと言う。
元締めから守護神像を貰い、砂漠にある
彷徨える都へと向かった一同は
ディースの眠る神殿で、三体のガーディアンと戦う事になった。
リュウ達に倒されたガーディアンは、再び戦いの時が来た事を悟り
ディースを起こそうとする。
・・・が、ディースは中々起きない。
仕方なく、雷の魔法を食らわしてなんとか起こし、事情を話すと
タイフーの卵を授け、これを海底火山において来いと言うと
また眠ってしまった。
マッカの北にある海底火山に卵を置き、彷徨える都に戻ると
ディースも女神の復活を防ぐために仲間になった。
・・・しかし、強力な魔法の数々は、寝すぎのために忘れてしまった。
海底火山で孵化したタイフーは、黒竜族の船を次々と食べると、何処かへと
去っていった。
艦隊が敗れた将軍(弟)は、部下達と共に自ら海底に赴き
それに対抗して、マッカの魚人達も巨大魚に変身して戦う。
巨大蟹デスクラブに変身した将軍(弟)を倒すと、彼は新兵器の爆弾で
自爆しようとする。
しかし、それを信じない魚人達は将軍(弟)を小突き回し、挑発する。
その態度にキレた将軍(弟)は、本当に自爆してしまったが
魚人達は、なんとか爆発前に逃げる事ができた。
この戦いでの功績が認められ、マニーロは破門を解かれ
巨大魚に変身するためのアイテム、商人玉を手に入れたのだった。
- 589 :ブレスオブファイア 竜の戦士:2007/02/23(金) 15:43:05 ID:H4RfE6mm0
- 多くの女神の鍵を手に入れ、マッカ侵略の失敗の要である
リュウ達を重く見た黒竜王ゾーゴンは、ついに親衛隊長ジュダス率いる
黒竜族四天王に出撃命令を出す。
大体の四天王がそうであるように、彼らはリュウ達の力を軽く見ており
ジュダスを帝都から離し、失脚させるための他の将軍達の策謀ではと
心配するのだった。
ガンツ西の竜の祠でセントエルモを倒し、第二の竜の封印を解いた
リュウ達は、変身したマニーロに乗って
風の村へと向かった。
この村では、何故か村人が全員精神が赤ん坊のようになっていた。
村の北の、あからさまに怪しい巨大花の近くにあるダンジョンの中には
四天王キュラが居た。
彼は、コダイハナを使って全人類赤ん坊化計画を行おうとしていたのだ。
さらに、謎の薬を使って、リュウ達を虫サイズに縮めると
研究所の奥に逃げてしまった。
ゴキブリに苦しめられているネズミを助け、彼らの薬で
アッサリと元に戻ったリュウ達は、キュラを追い詰めるが
キュラはモンスターを放つと逃げてしまった。
- 16 :ブレスオブファイア 竜の戦士:2007/02/23(金) 16:07:38 ID:H4RfE6mm0
- 倒されたモンスターの姿が、村人のものに変わる。
彼はキュラに囚われ、モンスターに改造されたのだ。
看護のためにディースを残し、薬を取りに行く一行。
薬を取ってきてディースに渡すと、治療している間に
異変の原因であるコダイバナを始末しに行く事に。
コダイバナを倒し、家に戻ると
医療ミスのためにモンスター化したニコラが
暴れまわっていた。
半殺しにして、こんどこそ治療すると
恩返しのためと、ニコラは北の端の修復に向かった。
しかし、コダイバナを倒され怒り心頭のキュラは
真紅のドラゴン(ぽいもの)のデビマンダーに変身して
襲いかかってきた。
四天王キュラを倒したリュウ達は、橋を渡り
西へと向かうのだった。
- 431 :ブレスオブファイア 竜の戦士:2008/03/30(日) 20:00:31 ID:HE+RCZIn0
- 1年近く放置されてるんで一気に補完。
土食い人(モグラ獣人)の町、グラモールでは黒竜族に逆らった若者、モグが
四天王ジグムトの配下の夢魔に苦しめられていた。
夢の世界に入るため、音楽の国に向かうリュウ達だが、そこの女王はゾーゴンに熱を上げており
王家に受け継がれている時の鍵をゾーゴンに謙譲しようとしていた。
時の鍵は四天王カーラに奪われてしまったものの、夢の世界にはいる枕を手に入れたリュウ達は
バラバラになったモグの心を集め、夢魔を倒し
天の鍵が封印された塔では四天王ジグムトに残された良心と協力して悪夢の世界を打ち破る。
そして時の鍵を手に入れたカーラは、かつて自分を虐げていた町の人々に復讐しようとするが
幼馴染の説得を受け入れて改心し、四天王ゴダを倒すため、時の鍵の力で幼馴染と共に消滅してしまった。
時の鍵の力で過去に飛ばされたニーナは、リュウ達と再会した時に少し成長していたため
大鳥に変身する力を得ていた。
大地、王、光、闇、天、時、全ての鍵を手に入れたリュウ達は遂に浮遊城に乗り込み
黒竜王ゾーゴンに挑む。
リュウ達を仲間に誘うゾーゴンだが、もちろんそんな邪悪な誘いには勧誘禁止だ。
ゾーゴンを倒し、姉セイラと再会したリュウは、再び女神を封印するために、鍵をセイラに渡す。
が、それは親衛隊長ジュダスの罠だった。
ジュダスはリュウにゾーゴンを倒させ、洗脳したセイラに鍵を回収させると、自分が女神の力を得ようとしていたのだ。
パスラの浮島へ向かい、女神の塔を復活させたジューダスを倒したリュウ達は
復活した女神と対峙するが、そこに居たのは可憐な少女だった。
だが、その姿は女神の策略。
無害な少女を演じて、願いを叶えようとする者を傀儡とするための物だ。
リュウは白竜族に伝わる最後の力を解放し、女神ミリアの醜悪な本性を明らかにした。
- 432 :ゲーム好き名無しさん:2008/03/30(日) 20:03:49 ID:HE+RCZIn0
- 力をあわせ、ついに女神ミリアを倒したリュウ達は
長い戦いの終わりを名残惜しむ。
だが、彼らにはまだ黒竜族に荒らされた世界の復興という戦いが残っていた。
あと、竜の神はセーブポイントではなく、ちゃんとしたキャラクターだった。