ケルナグール
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66:ケルナグール : 2021/06/29 (Tue) 01:39:04
1989年ファミコンで発売。RPG要素のある格闘ゲーム。ゲーム内ではひらがなカタカナです。
大陸中を回り寺で技を覚え、世界中のアイテムをお使いして仙人から技を覚えたりステータスを上げたりする。
七つの城をめぐり、門番をアイテムなどで通り、それぞれの拳士を倒して城主に合言葉を貰う。
スイッチのナムコットコレクションでプレイしたが、内容はファミコンと同じだと思う。
「私の可愛い○○(名前は複数から選択)よ。お前も武者修行の旅に出るのですね。
我が家に代々伝わるこの天下一武士の額に恥じない立派な拳士になるんですよ。
そうそう、お小遣いもあげましょう。馬屋で我が家に帰る為に使ったりしてはダメですよ。
さあそれじゃあ、お隣で道草したりしないでしっかり行ってらっしゃい。」
チンメン城の門番にお金を払う。
「そんなモノをもってこられると、うーん、しょうがない、ちょっとだけ通してやろう」
「お前は○○というのか、どれ腕を見てやろう。センペイ相手をいたせ」
センペイに勝利。
「アッパレみごとだ○○。お前にウーの拳士の位をさずけよう。よかったのう」
「○○、よく聞け、合言葉は と じゃ」
クーケイ城の門番に中華料理を渡す。
「アラー、いい匂い。オレにご馳走してくれないか。お礼にちょっとだけ通してやるよ」
「なんだお前は食べ物で門番を騙して来たとはけしからん。オウテイ、畳んでしまえ」
オウテイに勝利。
「わかったわかった、食い物の恨みは忘れて、フォンの拳士の位を授けてやる」
「第二の言葉は お じゃ。ワクワクするのう」
フウレイ城の三人の門番に二つの桃を渡す。
「モモが二つか半端だな。どうしていいかわからないから、ここを通してやろう」
「ロクテンにかてるかのう。まあ頑張るがよい」
ロクテンに勝利。
「がんばったのう○○。ラオの拳士の位を授けるぞ、大拳士を目指すのだ」
「三番目の言葉は ま じゃ。これでマヌケとは言われんぞ」
タイシャン城の門番に会うと、レジスタンスの者かと追い払われる。
ウンテイに追われたレジスタンスの者と会い、合言葉を覚え近くの町のメガネ屋でレジスタンスの印を入手。
それを門番に見せる。
「おお、それはレジスタンスの印。実は俺もそうなんだ。さあ、見つからないうちに通ってくれ」
「何者だ、お前は。ウンテイや何とかしておくれ」
ウンテイに勝利。
「レジスタンスの者であったか、ユワンの拳士の位をやるから、勘弁しておくれ」
「もうすっかり心を入れ替えたぞ。これからは皆の為にがんばる。第四の言葉は す らしいな」
67:ケルナグール : 2021/06/29 (Tue) 01:40:30
リュウセン城の門番にきたのようこのブロマイドを持っていく。
「おーっ、ようこチャンのブロマイド。それをくらたら通してやらん事もないけど、どうだ。
よーし、通してやろう、でもようこチャンの事は内緒だぞ」
「危ない奴が門番だったな。しかしトウゴウは甘くないぞ」
トウゴウに勝利。
「まるでタオタイラーのようだな。喜んでレンの拳士の位を授けよう」
「五つ目の言葉は な だ。なだと言えば酒、このゲームならカンデンのポイポイチューかな」
ヨンタイ城の過去に指南役だったロゼンという飲んだくれに酒を持っていく。
ロゼンは弟子のリドウシとの試合で方天戟が折れて負け、現在はリドウシが指南役をやっている。
酒の代わりに折れた方天戟をくれる。その方天戟を武器屋に渡しスキを貰う。
そのスキで過去に鍛冶師がいた土地を掘ると、見事な方天戟を入手。それをロゼンに渡すと通行証を貰える。
ヨンタイ城の門番に通行証を見せる。
「通行証は持っているな、通っていいぞ」
だが門番を通ってもリドウシの術で我が家に戻される。
ある仙人に技を教えて貰うと同時に、術を封じてくれる。
「命知らずな奴だな、リドウシであえ」
リドウシに勝利する。
「なんだリドウシは弱いな。仕方がない、決まりだからチーの拳士の位をやろう」
「リドウシは首にして、またロゼンを雇う事にしたよ。六つ目の言葉は い だぞ」
テンスイ城の門番は規則正しい。モノマネが得意な村人の少年から鶏の鳴き声を教えて貰う。
城の近くで鳥の鳴きまねをすると、交代の為に門番が城の前から去っていく。
「お前が噂の○○か。この間、町のお茶屋にいた破壊の神の手下とそっくりだな」
キョウイに勝利する。
「そういえばキョウイにも似ているな。まあよい、メモリーが足らんのだ。テンの拳士の位をやろう」
「最後の言葉は と だが、これにはなにか意味があるのかのう」
それぞれの城で貰える合言葉の文字を一つずつ並べる。
「とおますないと」をパスワードに入れるとスタッフロールと、ゲームで登場した拳士を紹介。
道で敵を倒すとランダムでHPが上がる。999にすると我が家の隣家からきんとうんを貰える。
「隣の○○かい。見違えるようになったねえ。それでは良い物をあげよう。
これは○○のひいひいじいさんから預かったきんとうんだ。
これでいよいよ、○○も大拳士の仲間入りだね」
きんとうんで空を飛び回れるようになる。水の上でランダムでイベント。
突然、空の上から大きな声がした。
「お前はひいひいまごの○○。ワシがタオタイラーだ。きんとうんに乗れるとは強くなったのう。
修行の総仕上げに、ワシが現役時代に若返って稽古をつけてやろう」
タオろうしに勝利。
「見事なクンフーだ、○○。また会おうぞ。声は遠ざかって行った」