幻想水滸伝V
・要約版1:要約スレpart1-852
・要約版2:要約スレpart2-136
・要約版3:要約スレpart2-963
・詳細版:21-622・624・661~667
- 852名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/03/12(日) 20:08:17 ID:KY3XBd5o
- 幻想水滸伝V
 
 主人公はファレナ女王国の王子。ファレナの最高権力者はあくまで女王だが、常に有力貴族のバロウズ家とゴドウィン家の権力争いの板挟みにあってきた。
 んで、ファレナに千年の秩序をもたらすとか言って、ついにゴドウィン家がクーデターを起こす。
 そのクーデターで女王(母親)と女王騎士長(父親)が死亡。
 主人公の妹は捕らえられ、ゴドウィンの傀儡として無理やり女王に即位させられる。
 
 逃げ出した主人公達はバロウズ家に保護され、バロウズの協力の元ゴドウィンに対抗しようとするがバロウズ家も、隙あらば王家を乗っ取ろうと画策している事が判明、そればかりか王家の財産である「黎明の紋章」を秘かに盗み出し、隠し持っていた。
 主人公は「黎明の紋章」に選ばれた者として、紋章ををその身に宿す事となる。
 バロウズ家を離れた主人公は、優秀な軍師と、本当に信頼できる貴族や民を仲間にし、ゴドウィンから王宮を奪還することに成功。
 のちの禍根を断つ為、主人公の叔母が汚れ役を買って貴族を粛正。
 そして元老院(貴族議会)を廃止し、民衆による議会を発足させた。
 
 因みにマルチエンディング
 いいED1:女王になった妹を補佐する為、女王騎士長となる。
 いいED2:護衛の女の子と、父親の親友ゲオルグと3人で見聞を広める旅に出る。
 いくないED1:戦いの最中で護衛が死亡。護衛の剣を持って、ゲオルグと2人きりで旅立つ。
 いくないED2:やっぱり護衛が死亡。落ち込んだ主人公は1人でラスダンの遺跡に引き篭もる。
 
 
- 
- 136 :幻水5:2006/06/29(木) 23:43:58 ID:LxZbKaw+
- >>4
 
 (2年前)太陽の紋章を守護する「黎明の紋章」が奪われる。
 
 王女(次期王位継承者)の婿となったギゼル・ゴドウィンがクーデターを起こす。
 女王・夫は死亡。王子(主人公)は逃げる。
 保護された先で奪われた「黎明の紋章」発見。取り戻す。
 そこを見限り、フェイタス川で生活している船団を頼る。
 その後「黎明の紋章」で復活した遺跡を本拠地とし、捕えられた王女を奪還し、更に奪われた全てを奪還する為の戦いが始まる。
 
 奪還は順調に進み、あと一息で王女を取り戻せる所まで来たがギゼルの元婚約者である女王の妹の裏切りにより、失敗してしまう。
 
 その後、形勢は一時不利となり、どちらかのルートへ進む
 ・遺跡を放棄し、敵が遺跡に侵入したあとに反撃する。
 ・篭城し、奮戦する。
 どちらにせよ敵を追い払う事に成功し、再び奪還作戦を再開する。
 
 王子を裏切り、「黄昏の紋章」を宿してしまった女王の妹を倒し、ついにギゼルを討ち取りファレナ女王国の奪還に成功したが、27の真の紋章の1つで、この国の象徴である「太陽の紋章」はギゼルの父に持ち去られてしまった。
 
 その父が紋章の力で生み出した化身を倒し、ついに戦いは終わった。
 
 EDは4種類。
 ・女王となった王女の騎士になる
 ・仲間と旅立ち 2種類
 ・遺跡の守護
- 
- 963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12:22:32 ID:DqhbGFf40
- >>961
 幻想水滸伝5
 
 むかしむかしあるところに強力な太陽の紋章の力で統治されている国がありました。その国は、女系だったので、闘技場で決闘して一番強い者が婿となるしきたりでした。そこで貴族達は強い代理人を出して婿の座を争いました。今回の婿とり闘技では、卑怯な手を使った貴族が勝利して太陽の紋章の力を戦争に使おうとしていたので、現女王の一族は陰謀を暴き、返り討ちにしようと思いますが、その途中で女王の太陽の紋章が暴走して、女王を殺さざるをえなくなり、王家は滅亡し、その王女は婿と婚約せざるをえなくなり、王家が乗っ取られます。
 しかし王子とその共の者が脱出し、108人の勇者と一緒に奪還します
 めでたしめでたし
- 
- 622 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 12:51:45 ID:Dx4KxLOn
- 主な登場人物その1
 
 *主人公=王子
 ファレナ女王国の女王アルシュタートと、女王騎士長フェリドの長男。ファレナでは男には王位継承権がない為軽く見られてたりもする。妹思いの優男。
 度々アルシュタートの命令でファレナ中を視察に周っている。視察の際はリオン、ゲオルグ、サイアリーズといつも一緒。この3人とは仲良し子吉の移植パーティ。服の種類が3種類もあるし。
 物語では「黎明の紋章」を宿すことに。
 
 *リオン
 王子の護衛騎士。女王騎士見習いらしい。っていうか王子の付き人的存在。幼い頃に、諜報暗殺集団「幽世の門」で訓練を受けていたがフェリドに拾われ?今に至る。可愛い。
 重要キャラの1人
 
 *サイアリーズ
 女王アルシュタートの妹で、王子のおばさん。お色気むんむんイイ!愛国者であることは間違いないね。王子とリオンとゲオルグとは仲良しこよし。
- 因みに彼女の武器だけ鍛えても名前は変化無し
 これまた重要キャラの1人
 
 *ゲオルグ=プライム
 フェリドの旧友で(昔、右目を失明した時に助けられた)最近女王騎士になったばかり。テラツヨス。カッコヨス。北の大陸では6将軍の1人でもあったらしい。
 例によって↑3人と仲がいい。
 
 【公式サイト】
 ttp://www.konami.jp/gs/game/genso/V/
 ここの相関図なんか見るとわかりやすいかも。
 
 《幻想Ⅴの世界》
 
 ファレナには元老院が存在している。(日本の国会みたいなもの)。やはり与党的なものも存在し、与党にはゴドウィン家が。野党の代表的なものにバロウズ家が存在する。
 女王やフェリドなんかのソルファレナの人はどちらにもいい感情はないみたいだが、国を管理する為にはうまく付き合っていかないといけない。
 
 ファレナ外にもやはり国が存在して、アーメスという国も関わってくる。さらにオベル王国を中心とした「群島諸国連合」(多分Ⅳの舞台全部でしょ)なんかもでてくる。
 8年前にアーメスとは戦争をしておりなんとか勝てた。(辛勝。アーメスは強い敵という設定)
- 624 :幻想水滸伝Ⅴ◆l1l6Ur354A:2006/03/08(水) 13:31:27 ID:/+nvbXAg
- 
母である女王アルシュタート、父である女王騎士長フェリドの命により、王子は騎士見習い兼王子の護衛リオン、女王騎士にして父の友人ゲオルグ、母方の叔母サイアリーズとともにロードレイクへ視察に向かう。
 ロードレイクは2年前に反乱を起こし、その時に国宝である紋章の1つ、黎明の紋章が失われたことで女王の怒りを買い、女王の宿した太陽の紋章によって、町に臨む湖も、それに繋がる川も水を失ったまま放置されている町だった。
 いまだに町に残っているのは、どうしても生まれ育った町を捨てられない者、町を出て行くだけの体力のない病人や老人、子供等で、苛酷な女王の仕打ちに対し、王室に反感を抱くものも少なくない。
 また、近辺の森も枯れ果ててしまった為、通常は人を襲ったりしない獣も、町の人々に危害を加えるようになってしまっていた。
 
 そういった現状を報告し、やりすぎなのではないかと意見すると、女王は感情を昂ぶらせて、自分に逆らう者の方が間違っているのだと言う。
 息子である王子をも傷つけかねないその様子に、フェリドが制止の声をかけると、憑き物が落ちたように女王は我にかえった。
 
 休むようにと言って王子たちをさがらせた後、女王はフェリドに、2年前に太陽の紋章を宿して以来、精神的に不安定になりやすい自分に対する不安を口にする。
- 661 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:28:09 ID:yiRpCPjb
- 世界観は>>622
 第一部は>>624
 
 1/7
 
 ロードレイク視察の報告を終えた王子たちは、妹・リムスレーアとも再会。
 兄を慕う彼女は、視察続きで出かけてばかりいる王子に不満を漏らす。
 
 次の王子一行の仕事は、リムの婿を選ぶ為の大会・闘神祭の準備の視察だった。
 その為、ストームフィストに乗り込む王子一行。
 
 次期女王リムの婿という重要な立場を選ぶ闘神祭の為、それぞれの思惑が絡み合う。
 そこでひたすら色んな悪巧みをして、見事闘神祭で優勝を果たすゴドウィン家の嫡男ギゼル。
 
 ギゼルの悪巧みを感じ取った王子一行は女王やフェリドに報告。
 証拠がないので今すぐに裁くわけにはいかないが、ゴドウィン家の好きなようにはさせない、と2人は言った。
 
 リムの婚約の儀に向け準備を進める王子一行。
 そんな中、王子達は成り行きで水上都市・ラフトフリートを来訪。
 そこで提督・ラージャと親交を深めることになる。
 
 ソルファレナにギゼルがやってきた。婚約の儀の為だ。
 婚約パーティのあった夜、突如起こるクーデター。
 全てゴドウィン家の策略だった。
 
 一応対策をしていたファレナ王家や女王騎士だが、圧倒的な戦力差に負けてしまう。
 王子やサイアリーズは、無事逃げ延びることができた。
 しかしゲオルグが現れ、そして、
- 「女王とフェリドは死んだ」
- そう言った。
 
 リムに関しては、ギゼルらは、リムの夫という立場で正統性を主張しファレナを支配するはずだから、今は大丈夫だ、という結論になった。いつかリムを助けにいくことを決意する王子一行。
 
 逃げる道中、船の上から、太陽の紋章が封印の間へ戻っていく光を見た一行。
 それはまさしく太陽の紋章の宿主・アルシュタートの死を意味していた。
- 662 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:32:31 ID:yiRpCPjb
- 2/7
 
 ゴドウィン家と対抗しているバロウズ家の世話になることになった王子達。
 バロウズ家の地元・レインウォールに一時身を置くこととなる。
 しかしバロウズ卿はバロウズ卿で信用の置けない人物。
 
 そこで、王子達は伝説の軍師・ルクレティアに協力を仰ぐことにする。
 
 彼女は、「アルシュタートに太陽の紋章を宿すよう進言したのは私です」と言う。
 ゴドウィン家は太陽の紋章を使ってファレナ強化を目指していた。
 その危険さを感じ取ったルクレティアは、アルシュタートに、直接紋章を宿してしまえばゴドウィン家も、どうしよもできないはずだ、と進言したのだ。
 
 全てを知った上でルクレティアの力を借りることに決めた王子達。
 
 途中、以前来訪したラフトフリートがゴドウィン軍に攻撃されていた。
 自治権を認められているラフトフリートは疎ましい存在で、自治権の返上を求めているのだ。
 ルクレティアの作戦の元、ゴドウィン軍バフラム艦隊を無事押し返す王子一行。
 
 バロウズ卿と手を組んでいる王子達には協力できない、と言っていたラージャだが、これからは協力することを約束してくれた。
 
 ラフトフリートと協力体制を結んだ直後、ルクレティアの作戦で、バロウズ卿の身の皮がはがされていった。
 
 2年前のロードレイク暴動も、全てバロウズ卿が裏を引いていたことなのだ。
 そしてその混乱に乗じて、国宝である黎明の紋章を奪い去っていたバロウズ卿。
 国に対する最悪の裏切り行為だった。
 
 バロウズ邸の地下室で黎明の紋章を発見した王子達。
 黎明の紋章は王子に自然と宿っていった。
 
 そしてバロウズ卿に見切りをつけ、新たにラフトフリートを拠点に反乱軍は活動することになる。
- 663 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:34:12 ID:yiRpCPjb
- 3/7
 
 ルクレティアは、反乱軍の正統性を高め、民の信頼を得るには、女王や貴族の思惑の犠牲となったロードレイクを解放するしかない、と進言。
 
 そこでルクレティアの作戦の元、各所を巡り、様々な人々の協力を取り付け、無事ロードレイクを解放することに成功。
 
 その作戦の中、セラス湖の底に沈んでいた遺跡を発見した一行は、そこをこれからの本拠地にすることに決めた。
 
 その後、レルカー・セーブルで諸問題を解決し、彼らの協力を取り付けていく反乱軍。
 最初は協力を固辞していたビーバー族も、ゴドウィン軍の横暴を知り、反乱軍へ協力を約束してくれた。
 
 王都ソルファレナでは、アルシュタート女王の喪が明け、リムが正式な女王に就任。
 ゴドウィン軍の士気を削ぐ為、反乱軍は、ゴドウィン軍の力の強いドラート攻略作戦に乗り出す。
 
 その作戦中、黎明の紋章を対を成す黄昏の紋章がゴドウィン軍によって使用される。
 また、1人裏門を抑える為に単独行動していたサイアリーズは、ここでギゼルの部下・ドルフと遭遇していた。
 
 そこでリム直属の女王騎士だったミアキスと戦うことになるがそれにも勝利。
 彼女も反乱軍に入ることになる。
 
 そこでゲオルグと再会した一行。
 ところがミアキスは「ゲオルグが女王を殺す場面を見た」と言う。
 何も言わずにその場を立ち去るゲオルグ。
- 664 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:36:20 ID:yiRpCPjb
 4/7
 
 第2の地元ともいえるドラートで敗北をしたゴドウィン軍。
 その状態を見かねたリムが自ら出陣をすると宣言。
 
 女王親征の報は反乱軍にも入る。
 リムが自ら助け出される為に出陣するという真意をくみ取った反乱軍は、リム奪還作戦に乗り出す。
 
 しかしサイアリーズの裏切りやドルフによってリオンが負傷等の不測の事態によって、親征戦自体は勝利するがリム奪還は失敗に終わる。
 
 なんとか一命を取り留めたリオン。
 そこで女王騎士ガレオンから、女王とフェリドの死の真相を聞かされる王子達。
 
 女王は敵からフェリドを救う為に太陽の紋章を使った。
 しかしその為に昂ぶる気持ちを抑えられなくなり暴走し始める女王。
 彼女を止めようとしたフェリドだが、女王の返り討ちに遭ってしまう。
 自ら愛する夫を殺してしまったことから、完全に狂ってしまう女王。
 その為、ゲオルグが自ら女王を刺し殺したのだ。
 
 しかし女王は一切恨み言を言わずに死んでいった。
 「ありがとう、子供達をよろしく頼みます」と残して。
 
 ゲオルグは、王子の母が王子の父を殺したという事実を伏せる為、何も言わなかったのだ。
 全てを知った王子達。
- 665 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:39:20 ID:yiRpCPjb
- 5/7
 
 親征戦に負けたゴドウィン軍は、仮想敵国だったアーメスと組んで、反乱軍がモノにしていた都市をどんどんと占領していく。
 
 そこで反乱軍は竜馬騎士団に協力を要請。
 一部の騎士団員の協力を得る。
 
 ゴドウィン軍が、反乱軍本拠地まで進軍してくる。
 そこでルクレティアは、本拠地を一旦捨てようと提案。
 自分達の目的は本拠地を守ることなどではないから奪われたところで問題ない、と。
 
 ここでは一応放棄を選択。
 すると別の場所から、再度竜馬騎士団に協力を要請することになる。
 
 竜馬騎士団の問題を解決すると、本拠地を占拠していたゴドウィン軍を罠にはめるルクレティア。
 (水位が下がった湖の底にあった遺跡を利用したのが本拠地。なので主人公の黎明の紋章の力を使って再び遺跡を湖の水位を上げてしまった)
 
 敗走するゴドウィン軍を追って、次々と各都市を奪還していく反乱軍であった。
 ここで敵将バフラムが勇ましい姿を見せるも死亡する。
- 666 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:42:45 ID:yiRpCPjb
- 6/7
 
 親征戦前後まで、状態を取り戻していった反乱軍。
 そこにアーメスの将軍・シュラから手紙が届く。
 彼らはゴドウィンよりも主人公たちがファレナを支配したほうが都合がいいのでこれからは協力するよ、とのこと。
 元々ゴドウィン軍は、対外強硬派だからだ。
 
 ゴドウィンの地元・ストームフィストで黄昏の紋章が使われた、との情報が入る。
 ストームフィストに乗り込む一行。
 
 そこで敵将を倒しながらゴドウィン城に乗り込む。
 途中、敵の罠にはまるも、なぜか黄昏の紋章が主人公一行を助けてくれた。
 そしてとある一室でサイアリーズと再会する。
 彼女が黄昏の紋章を使っていたのだ、今度は紋章に選ばれた正当なる宿主として。
 
 サイアリーズと戦う王子達。
 どうしてそんなことをするのかと聞いても何も答えないサイアリーズ。
 そのまま去っていった。
 
 ストームフィストも陥落し、残るは王都ソルファレナだけとなった。
 
 そんな中、バロウズ家の地元で一時ゴドウィン軍に占領されていたレインウォールに、サイアリーズが現れる。
 そして黄昏の紋章の力でバロウズ卿を殺していった。
- 667 :幻想水滸伝5◆l1l6Ur354A:2006/03/09(木) 12:48:04 ID:yiRpCPjb
 7/7
 
 王都ソルファレナで最終決戦に挑む一行。
 
 その中で、再びサイアリーズと対峙する。
 しかし止まるわけにはいかない王子達は彼女を倒す。
 彼女の手から離れた黄昏の紋章は、リオンに宿っていく。
 
 そのまま王宮へと進んでいく王子達。
 サイアリーズを見取ったのは、ルクレティアだった。
 サイアリーズはルクレティアに「あの子達に元老は殺せない」と呟いて死んでいった。
 サイアリーズの目的は、戦争中にファレナの癌とも言える元老達を粛清してしまうことだった。
 王子やリムを血にまみれた王子や姫にしない為に、自らがゴドウィン軍側の人間としてやっていたのだ。
 
 太陽宮でザハークアレニアを倒し、とうとうギゼルと対峙する王子一行。
 ギゼルは負けを感じながらも引くわけにはいかない、と一騎討ちを申し込む。
 そして一騎討ちでギゼルを打ち負かした王子達。
 
 リムも取り戻し、やっとファレナを平定した。
 
 と思ったらギゼルの親父であるゴドウィン卿・マルスカールがいない。
 
 太陽の紋章を封印していた彫像と一緒に聖地ルナスの奥の遺跡に行っていた。
 彼を追って遺跡に行く王子一行。
 これからファレナを守っていく覚悟はあると宣言する王子たちに若いなと呟き、
 太陽の紋章の化身を生むマルスカール。
 化身を倒し、マルスカールも死に、王子たちは正真正銘、ファレナを平定した。
 
 この後は、仲間をどれだけ集めていたかや選択肢でその後が微妙に変化。
 どんな形でもファレナは平和になる。
 
 108人仲間を集めていると、リオンゲオルグと旅に出たり、リオンと2人で女王騎士になったりする。
 107人以下だと、リオンは黄昏の紋章の所為で死亡。
 ゲオルグと2人で傷心旅行に出たり、1人遺跡に引きこもったりする。
