EMPEROR
概要
車体:
セダンタイプ
会社:
ALBANY
和音:エンペラー
ドア:4枚
駆動:FR RWD
実車:5代目 キャデラック・ドゥビル キャデラック・ブロアム
日本訳:皇帝
性能
重量:2100kg
最高速:234km/h
ギア:4速
解説
平面で構成されており、段差や角が目立つ角張ったボディに四角い4連ヘッドライト、ホワイトリボンタイヤ、縦長のテールランプと、クラシカルなデザインが特徴。
カラーは上半分と下半分で塗り分けられるツートーンカラーが多い。
SAでは一昔前のインフィニティ・Q45のような形だったが、Ⅳからの外観
は70年代後半のキャディラックやリンカーンに見られる威厳のあるもの。
ポンコツタイプがあるため、ロークラスの車だと思われがちだが、スティービーのガレージに持って行った際の買取価格は$2,500である。
この買い取り価格はより新しいと思われる高級セダン、
PRESIDENTEや
ORACLEと同じ価格なので、この車は思った以上に高級車だと思われる。
流石に動力性能がものすごく高いというわけではないが、車格や性格を考えれば当然である。
操作が難しいという訳では無い (むしろ、しやすいほう) ので、古き良きアメ車の感覚を味わいながらドライブする際や急がない時のアシにでも。
また
PONYの固定出現場所近くに
HABANEROとともに止まっている。
スタージャンクションにこの車のリア部分を模した看板が設置されている。
意外にもパワースライドやドリフトがしやすい...しかし
SULTAN RSほど加速力はないのでロングドリには向いていない。
ドリフト練習の手始めに低速ドリフトを行う際に使えるかもしれない。
加速力があまりないという点を抜けば70年代のベースカーにしてはかなり性能が高い。(:他車と比べてはならない、『見た目の割に』という意味で)
どうやらポンコツと通常のデータ上の差は無いようで、TBoGTのエンリケからは通常と同じく「いい車だな」と言われてしまう。
GTAVにも引き続き登場。ポンコツ仕様は1種類のみとなってしまった。
公式レアカラー、レア仕様
一部のメインミッション、サブミッションでしか手に入らないもの(カラー or 外装パーツ)
ポンコツ レア
通常のポンコツと一見して変わらないが、ルーフが緑色になっているレア仕様。
ジェイコブ(Jacob)の仕事(job)で出現する。
塗装の剥げ具合、マフラーのパターン等はランダム。
登場機会はこの車種の通常ポンコツ仕様が出現した状態から2回目後。
通常ポンコツ仕様が出た直後にミッションをクリアしてしまうと出現しなくなる。
つまり、この車の通常ポンコツタイプが先に登場した場合は一回ミッションを失敗させ、再挑戦しなければ出現しない。
稀に1回目でいきなり出てきたり、4回目の再挑戦でようやく出てきたりもするようだ。
=:入手は、この仕様が出て来るまで粘ること。
黒・ランダムレアカラー
本編のミッション『DUST OFF』終了後、倉庫の近くに置いてある。
ボディカラーの黒に/ + 金、赤、緑、青...の中からのランダムマジョーラ。
メタリックブラック(白マジョーラ)が出る場合もあるが、それはレアではない(通常出現する黒と統一)。
ミッション終了後に置かれるパターンなので、メタリックブラックが出た場合はリロードする(やり直す)必要がある。
そのため、入手性はあまり良くないうえ、1台しか入手できない。
なお、マジョーラ無(マットブラック)も登場する。しかし、通常の黒とツヤの量が違う以外何の変哲もない。
ギャング仕様
ギャング組織で使用される特別モデル
なし。
個体差
モデル、グレードなどの個体差
ポンコツ1
マフラーからは黒煙が噴出し、またバックファイアが頻繁に出る(これはどのポンコツ車とも同じ)。
フロントフェンダー付近のボディが剥ぎ取られている...また、錆と汚れに覆われている。
錆方にバリエーションがいくつかある。
Broker、Dukes、Alderney、アルゴンクイン北部で稀に出現する。
ポンコツ2
ポンコツ1と同様に錆びているがフロントフェンダーが生存している仕様。
ポンコツ1と共に現れる。
ポンコツ・マフラーパターン
ポンコツ仕様には、いくつかマフラーパターンがある。
ノーマルと変わらないもの、二本に束ねられたもの、延長されたものなど、その他にも複数存在。
特殊ペイント
通常出現するカラー中で何か珍しいもの、ツートンカラーと単色のバリエーションなど
カラーバリエーション
単色と、ルーフとボディで色が異なって塗られているものが存在
画像
ポンコツ1
ポンコツ2
GTA5 Official Trailer #2
実車5代目 キャデラック・ドゥビル
実車 キャデラック・ブロアム
最終更新:2017年01月12日 22:45