星光の殲滅者

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LV：108 種族：魔人 名称：星光の殲滅者
HP：888 MP：666 力：28 魔：40 体：40 速：40
物：反 炎：無 氷：無 電：無 衝：無 魔：無
縁の回数：10

悪魔としての名はネビロス。
魔界では、軍少将の地位にある。

やる夫からの呼び方は初めは星光さん。今はシュテルさん。
闇統べる王もシュテルと呼んでいる。
闇統べる王の同僚で、同じくルシファーの命令で人間界にやってきた。
命令の内容は、「ベルの王位戦が人間界で始まったら、一軍を率いてア・ベルと戦え」というもの。

やる夫と闇統べる王からの勧誘に、初めはルシファーの命令があるからと首を横に振る。
交渉の結果、やる夫たちが自身の率いる一軍よりも強いということを証明すれば仲魔になると約束する。

激戦の後に敗北、約束通りやる夫の仲魔になった。
仲魔になった際、配下の悪魔たちを魔界に帰らせた。その時の顔がすごく怖い。
なんでも、威圧した方が悪魔を率いる際に効率的だからだそうな。

実は、最後に手加減したことが発覚。
戦闘中にやる夫と闇統べる王の信頼関係を見て、やる夫を認め仲魔になることを決意したから、というのが理由。

やる夫を、才や力がないと言われようと、やる夫自身の強さがあると評価する。

意外にも人間界に馴染んでおり、ゲーム等もする。
仲魔の歓迎時にど○ポンをＮＧ出しし、雪華綺晶のボケにもすぐに対応するほど。

仕事に関しては、キチンと終わらせてから定時上がりで帰る。
定時上がりで帰ってはいるが、仕事をしない同僚や上司の分もこなしている。
それを語る彼女の背中は、悲哀と誇りに満ちていた・・・。

基本的に思慮深く仲魔思い。
闇統べる王が大きく負傷した際には、わざと辛辣な言葉を言い放ち下がらせた。
本心では、あまり無茶をして欲しくないと考えている。

やる夫含む、ぼっち系のコミュ障気味の仲魔だらけの中では、かなりコミュニケーション能力が高い。というか空気が読める。
結構お茶目な性格で、アルプス麻雀稗を所持していたり、柔らかそうだからと酔っぱらって倒れたやる夫の背中に乗ったりもした。

ちなみに、いつも持っている杖は「栄光の手」と呼ばれる、罪人の死体の腕を蝋状にした物。魔術道具としてはかなりの逸品である。

表には出さず自分の中に秘めているようだが、彼女もやる夫のことを想っているようである。
が、指輪を貰った時に闇統べる王がやる夫に返答をした後で自分も気持を伝えるので楽しみにして欲しいと言う。何を伝えるのかは言うまでもない。