★2023年02月09日公開動画
膵臓がんステージ4患者の抗がん剤、副作用のリアル【フォルフィリノックス】
https://youtu.be/yp5nopglzII?si=BFnqtcJILeY7HsRp
膵臓がんステージ4患者の抗がん剤、副作用のリアル【フォルフィリノックス】
https://youtu.be/yp5nopglzII?si=BFnqtcJILeY7HsRp
(15:19~)外に長くお出かけして指先を出していたり、足先が冷えるとピリピリという感覚になる。みずき「このピリピリという痺れは蓄積していく副作用になるので、看護師さんからこのピリピリという感覚をあまり感じないようにしてほしいということで、抗がん剤を打つだけではなくこのピリピリという感覚を感じれば感じるほど蓄積しやすいというお話を看護師さんからしてもらいました。なのでお外に遊びに行く時とかはピリピリっていう感覚を感じないようにしっかり手袋をしたりとか足もカイロを足用のカイロを入れて、もこもこの靴下を履いて温かい靴を履いてとか、しっかり防寒をしてピリピリを感じないようにしています」
(04:00~)字が書きづらくなった、ピアスがつけられない、ボタンがつけづらい、ペットボトルが開けづらい、足元がちょっとおぼつかないなどが多少ある。
(05:06~)みずき「ずっと足も手も先の方ですけどボワボワした感じがずっと続いてます(テロップ「数ヶ月に及ぶ休薬中も改善していない」)」
(05:40~)みずき「重ためのフォークとかナイフとか落としやすかったり、お箸で細かい作業がしづらかったりというのはあるんですけれども、でも食事ができないわけでは全然ない」
(05:57~)みずき「遠くにあるちょっと重たいものを手前に持ってくるときにすごく怖くて、遠くに手を伸ばすとより痺れがビーンとなってちょっと感覚が手前で操作しているよりも感じづらかったりするので、例えば大皿を持ってくるとか、ちょっと一口頂戴って言ってコーヒーカップを持ってくるとかいうときにちゃんと持てているかどうかの感覚が分かりづらくて両手で添えて持ってこないとすごく怖い思いをしたりします」
(15:20~)みずき「痺れも改めて強くなりましたっていうのを実感しましたこの1回だけでも、というのも」右足を持ち上げて包帯が巻かれた足首を見せ「コケました見事に」(テロップ「何もない平らなとこで転んで足を捻挫」)
(15:50~)みずき「ルンルンルンって感じで歩いてて、足の感覚っていうのがずっと常にしびれてるので、なんかボヨンボヨンボヨンってしてる感じ。というかこう足の裏があったら平らではなくてちょっとこのね下にスポンジみたいなのが、丸っこいスポンジみたいのがあるような感覚でいつもボヨンボヨンボヨンという感覚で歩いているんです」
(16:22~)気を抜いて歩いていたら転んで右足を捻挫、左足の膝から血が出た。
(17:30~)みずき「痺れは強くなってきているんですけど、特にできなくなってることが増えたわけではないので変わらずって感じで。食事はできます。お箸も持てるし、髪を結んだりとかお着替えしたりとかっていうことも全然できます。お化粧したりもできます。ただ字を書くことだけ極端にできないんだよね。アイラインはまだかけるのに」
(04:42~)こうへい「手足の痺れもだいぶ蓄積してきてるみたいで」みずき「そう足ね、今あの特に雪降ってる時期なので足元が怖くてボフボフボフて歩いてる感じです」テロップ「手死の痺れは一生治らないかもしれない」こうへい「でこの手足の痺れの副作用は蓄積するともう一生抜けない可能性もあるっていう」