今日は土曜日、一週間の疲れを癒す最高の休日だ。
とりあえず起きたものの、やっぱりもう一度寝ようかと思っていたら、部屋のドアが勢いよく開いた。
「お姉ちゃんおはよー!朝だよー!」
「…うっるさいわねー。今何時だと思ってるの、梨佳」
「何時って、もう11時だよ?ね、弥生」
「…うん」
梨佳の後ろにくっついて入ってきたのは、たしか弥生ちゃん。
おとなしくて引っ込み思案で、なんで梨佳と仲がいいのか理解出来ないくらい。
最近よく遊びにきている。
「いらっしゃい、弥生ちゃん」
「…お、お邪魔してます」
「そうそう、お姉ちゃん。今から弥生と遊ぶんだけど、一緒に遊ばない?」
「悪いけどパスー。私はもう少し寝るの」
「ちぇー。じゃあ弥生、あっちいこ」
「うん…」
名残惜しそうな2人を見送って、私は再び枕に顔をうずめた。
3時くらいまでのんびり寝よう、そんなことを思いながら、私の意識は闇に沈んでいった。
――――――――――――――――――――
「うーん…」
「あ、お姉ちゃん起きた」
「…」
なんだか、2人の顔がものすごく近い。
目を擦ろうとして、私は両手両足がベッドに縛られていることに気付いた。
しかも何故か下着姿にされている。
「ちょ、ちょっと!何よこれ!?」
「いやあ、そうでもしないと逃げられちゃうからさー。ほら、がんばれ弥生」
「…ごめんなさい、京子さん」
「え…?んっ!?」
謝りながら私の上に覆いかぶさってきた弥生ちゃんに、唇を奪われた。
抵抗しようにも、手も足も動かせないからもがくことも出来ない。
あら弥生ちゃん、キスお上手…ってそんなこと考えてる場合じゃなくて!
「ぷはぁっ…、弥生ちゃん、どういうつもり!?」
「ごめんなさい…」
「えへへー、弥生はお姉ちゃんのこと好きなんだよねー♪」
「えっ!?」
「り、梨佳っ…!」
弥生ちゃんの顔がかっと赤くなったあたり、多分本当なんだろう。
まあ正直嬉しいんだけど、それにしても…
「で、どうして私が縛られてるわけ?」
「友達に聞いたんだよ、好きな人を落とすにはとりあえずヤっちゃうのが1番早いって」
「な、なによそれ!」
最近の小学生はマセているとは聞いていたけど、まさかここまでとは…。
「あのね弥生ちゃん、あなたの気持ちは嬉しいんだけど、こういうやり方はダメだと思うの」
「…ごめんなさい…」
「だから、とりあえずこの手のタオル解いてくれないかな?」
「…でも…」
「騙されちゃダメだよ弥生、それほどいたらお姉ちゃんきっと逃げちゃうよ!」
「…え」
ああ、もういいとこだったのに!
「梨佳、あんたねえ―――」
「それに、なんだかんだ言っても女子高生なんてみんなエッチなこと大好きなんだから。ほら」
「あ…っ!」
梨佳の指が、下着ごしに私の秘部をなぞった。
「ほら、お姉ちゃん変な声出した」
「バカ、そんな声出してな…っ、ちょ、ダメ…!や…!」
正直言うと、梨佳はすっごく上手で、自分でするときより何倍も感じられさせてしまった。
梨佳は私を責めながら、ただ顔を真っ赤にして見ていた弥生ちゃんを呼び寄せ、何か耳打ちした。弥生ちゃんの顔がさらに赤くなる。
「…梨佳…やっぱり無理、だよ…」
「何言ってんのよ、ほら、やってみなよ」
何度も首を横に振った弥生ちゃんだったが、結局根負けしたのか、ベッドの横にちょこんと座った。
そして器用に私のブラを外し、乳首に舌でそっと触れた。
「ん、ん…京子さんの、おっぱい…」
「あ、ああっ…!やめ、弥生ちゃんっ…!」
「ほおら、だから言ったでしょ?お姉ちゃん、おっぱい弱いって」
え。梨佳が発した言葉に、一瞬だけ理性を取り戻した。
「ちょっと梨佳、なんでそんなこと知ってんのよ!」
「だってお姉ちゃん、よく1人エッチしてるじゃん。全部聞こえてるんだよ?「ああん、おっぱい気持ちいいよぉ!」とかね」
「いやあ、言わないでよぉぉ!」
ああ、夢なら覚めてほしい。
半分泣きそうになっていた私を、さらに大きい刺激が襲った。
「あ、ああっ!あ、は、あんっ!」
「お姉ちゃんのナカ、あっつぅーい♪見て弥生、お姉ちゃんもうぐちょぐちょだよっ」
「…乳首も、硬くなってる…かわいい…」
梨佳の指が、弥生ちゃんの舌が、次々と私の身体に快感を流し込む。
私はどうしようもなく喘ぎ、身体は震えて―――刹那、私の意識は吹き飛んだ。
最終更新:2009年08月14日 22:16