ラエド

キャラクター概要
本名 | الاميره البرق(ラエド=アミーラ) |
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所属 | Smoky Crown |
使い魔 | グラナート |
性別 | 男 |
年齢 | 23 |
誕生日 | 9/21 |
身長 | 174cm |
体重 | 70kg |
種族 | 人間 |
出身地 | ラシートブラド(西の砂漠の国) |
職業 | マスター、盗賊 |
西の砂漠から来た褐色肌の盗っ人。すぐにオラつくアホだが、世話焼きで優しい面もある。捨て猫拾う系ヤンキー。
外見
褐色の肌に白く短い髪、ツリ目気味の目は黄色い。麻袋のようなくすんだ色のタンクトップにノースリーブで紫の短い上着、だぼだぼとした焦茶のズボン、サンダル。筋肉はついているがごつ過ぎない、身軽そうな見た目である。また、契約の印として左腕に冥界文字で作られた蛇の刺青がある。
性格
すぐにオラつき、短気……はずなのだが相棒のグラナートの方がキレやすいためか落ち着いている事が多い。世話焼きで、料理など家事も一通りできる(片付けだけは不得意)。兄貴性分、義理堅い。盗みが得意で仕事でも盗むし、遊びでも盗む。酒と賭け事が好き。
また、グラナートに対して結構甘く、飼い主馬鹿のような感じがある。
また、グラナートに対して結構甘く、飼い主馬鹿のような感じがある。
能力
- ハヤール
気配を消す魔法。盗む時や奇襲に便利。
- シャーヒーン
走る速度を上げる魔法。逃げ足は早く。
- 不老不死
自覚無し。とある国の病気で瀕死の王様に、他国の宝庫から盗んでくるよう頼まれた「不死の杯」を忠告されたにも関わらず素手で触ってしまったためにこの能力を手に入れた(杯の効果は1回きりのものであったため瀕死の王は死んだ)。
過去など
1歳、母が病気で亡くなる。父親に育てられる。
12歳、住んでいる地域の治安が悪く、また貧しいことからも盗みに手を出し、色々とやんちゃをし始める。父親との仲は良好。家事は分担、食事は交代だったため家庭的にも育つ。
17歳、慕っていた盗賊グループの兄貴分が国を出ることになったため、グループの年長者に。可愛い弟分と盗みを働いたり飲んだりする日々。
22歳、ノーダステラで人外と契約してカンパニーに入れば、依頼のこなし次第で金が稼げると知る。また、そのノーダステラで例の兄貴分が盗賊カンパニー(違法)を作り、誘われたため、ノーダステラを目指して国を出る。入国して少し後、道端で死神のグラナートを拾い、契約をする。
12歳、住んでいる地域の治安が悪く、また貧しいことからも盗みに手を出し、色々とやんちゃをし始める。父親との仲は良好。家事は分担、食事は交代だったため家庭的にも育つ。
17歳、慕っていた盗賊グループの兄貴分が国を出ることになったため、グループの年長者に。可愛い弟分と盗みを働いたり飲んだりする日々。
22歳、ノーダステラで人外と契約してカンパニーに入れば、依頼のこなし次第で金が稼げると知る。また、そのノーダステラで例の兄貴分が盗賊カンパニー(違法)を作り、誘われたため、ノーダステラを目指して国を出る。入国して少し後、道端で死神のグラナートを拾い、契約をする。
他キャラクターとの関係
拾った時は女(しかも顔が好み)かと思った。生意気だが素直じゃないだけで可愛いペットのような存在。世話は焼けるが嫌じゃない。
何かと使い魔としての役割は果たしてくれている。やれば出来るじゃねェか。
あと、最近懐いてきた気がして嬉しい。
何かと使い魔としての役割は果たしてくれている。やれば出来るじゃねェか。
あと、最近懐いてきた気がして嬉しい。
グラナートが喧嘩をけしかけている事も多いためグランツだけが悪いとは言えないが、グラナートに怪我をさせたら許さない。
飼い主仲間
かわいい
今後
30歳後半くらい、不老不死の能力を消す方法を知ったグラナートによって殺される。
口調
一人称「俺」、二人称「お前ェ」、キレた時は「テメェ」
基本誰に対しても口調は変えない。
「お前髪長ェんだよ、勘違いさせやがって……!」
「あ"?なんで俺が死なないか?丈夫なだけじゃねェの?」
「俺は盗賊カンパニー所属だ。無駄な殺傷はしねェ。……おい聞いてんのか死神のガキ」
「こんな弱っちくて甘ェのなんか酒じゃねえ!おい!もっとガンとした強いの持ってこい!」
「もっと金がありゃあ増やせんのになぁ」
基本誰に対しても口調は変えない。
「お前髪長ェんだよ、勘違いさせやがって……!」
「あ"?なんで俺が死なないか?丈夫なだけじゃねェの?」
「俺は盗賊カンパニー所属だ。無駄な殺傷はしねェ。……おい聞いてんのか死神のガキ」
「こんな弱っちくて甘ェのなんか酒じゃねえ!おい!もっとガンとした強いの持ってこい!」
「もっと金がありゃあ増やせんのになぁ」
登場する作品
- 山羊恋ふ柘榴の夢
- 空を見る。(ラエドの場合、グラナートの場合)
- 紫煙の酒肆
- 捨て死神、拾いました。
- ボロ雑巾
- 幸の一片は鈍色に染まる