ラスピ

キャラクター概要
本名 | Laspi |
---|---|
所属 | Tricky Kitten |
マスター | ナタリー |
性別 | 男 |
年齢 | 16 |
誕生日 | 3/6 |
身長 | 162cm |
体重 | 50kg |
種族 | 黒猫 |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | 使い魔 |
人間の姿を持つ黒猫。典型的なツンデレネコチャン。かわいい。
外見
黒髪に青目、猫の耳と尻尾を持つ少年。
髪型は左側が長いアシンメトリー。全体的にウェーブがかかっている。
ぱっちりとしたツリ目で目力が強い。睫毛は上下とも長く扇形に広がっている。瞳は真夏の空のような鮮やかな青色。眉毛は短いツリ眉。顔立ちはかなりはっきりしている。
十字架のピアスと首輪を魔除けの為に常に身につけている。
基本は人間体だが自由に猫の姿に変化できる。恐らく雑種。
髪型は左側が長いアシンメトリー。全体的にウェーブがかかっている。
ぱっちりとしたツリ目で目力が強い。睫毛は上下とも長く扇形に広がっている。瞳は真夏の空のような鮮やかな青色。眉毛は短いツリ眉。顔立ちはかなりはっきりしている。
十字架のピアスと首輪を魔除けの為に常に身につけている。
基本は人間体だが自由に猫の姿に変化できる。恐らく雑種。
性格
一言で言うと心配性のツンデレ。好感度の高い相手ほどキツく当たりがちだが、デレを全く隠せていないためかわいいものである。頻繁に無理をしては体調を崩すナタリーにも文句を言いつついつも世話を焼いている。感情が表に出やすい。
面倒なことが嫌いなため直感で動きがち。人の言動の裏を読むのも苦手。ただ、野性的な勘は優れているため危機回避は可能な様子。
ナタリーが殆ど仕事で忙しい為、日中は気ままに行動している。最近はカンパニーもそこそこ気に入っている。
面倒なことが嫌いなため直感で動きがち。人の言動の裏を読むのも苦手。ただ、野性的な勘は優れているため危機回避は可能な様子。
ナタリーが殆ど仕事で忙しい為、日中は気ままに行動している。最近はカンパニーもそこそこ気に入っている。
能力
死霊との意思疎通、除霊、使役などの霊媒能力を持つ。悪霊や生き霊を祓ったりこの世に留まっている死霊を送ったりする。持っている小型ナイフに魔力を込めると実態のない霊にも攻撃が通るようになる。魔法の割に手段が物理。霊からの影響を受けるといけないので、魔除け効果のあるピアスと首輪は欠かせない。
身体能力がかなり高く、特にスピードとバランス感覚、柔軟性が優れている。
身体能力がかなり高く、特にスピードとバランス感覚、柔軟性が優れている。
過去など
元は森で暮らしていた人間の飼い猫から生まれた子猫の1匹。出生してまもなく飼い主が亡くなり、更に母親ともはぐれてしまい飢えで死にかける。その時に偶然、人間の魂を体に入れられて復活(詳細は後述)。同時に人間の姿と最低限の知識と霊媒能力などを手に入れた。この時点で、ここより前の記憶はなくなっている。
その後は1人の下級精霊を中心としたはぐれ人外の集まりに拾われ、そこで暮らす。11歳くらいのある日、凶暴な魔獣に襲われていたところ、重傷を負っていた所をナタリーに発見される。街で治療を受けた後に回復。次第にナタリーのことを気に入り、彼のもとに居続けることになる。生活していく中で様々な事を身につけていき、数年後に契約。
その後は1人の下級精霊を中心としたはぐれ人外の集まりに拾われ、そこで暮らす。11歳くらいのある日、凶暴な魔獣に襲われていたところ、重傷を負っていた所をナタリーに発見される。街で治療を受けた後に回復。次第にナタリーのことを気に入り、彼のもとに居続けることになる。生活していく中で様々な事を身につけていき、数年後に契約。
他キャラクターとの関係
大好きだし長生きしてずっと一緒にいて欲しいと思ってるけど絶っっっ対言わない。自身の気にかけなさっぷりには毎回呆れながらもいつも説教するし体調崩れた時にはなんだかんだ言いつつ看病してる。
そんなきらきらした目で見られるとこっちが悪い感じに思えるし、あとアデラが怖いから仕方なくモフられてる。仕方なくだからな!?
退魔師と霊媒師で親近感は湧く。だけどこの人めっちゃ取り憑かれやすいし零感だし大丈夫か?とちょっと心配。(こっちは死霊と意思疎通可能なのであんまり問題ない)
今後
見た目はそこまで老いない。15年後にナタリーが彼の友人にラスピを託して死ぬ。その友人のもとで余生を過ごし、60代で天寿を全うする。死期を察すると家からふらっといなくなり、路地裏かどこかで誰にも見られずに息を引き取る。
口調
一人称は「俺」、二人称は「あんた」。誰に対しても砕けたタメ語。
「だーもう!いいから今日は大人しく寝ててってば!!」
「そんなんだからマスターはいつも風邪ひくんでしょ!?バカなの!?俺看病してあげないよ!」(する)
「ええ……俺そういうのよくわかんない……。」
「だからぁ、そんなに撫でんなって!!」
「だーもう!いいから今日は大人しく寝ててってば!!」
「そんなんだからマスターはいつも風邪ひくんでしょ!?バカなの!?俺看病してあげないよ!」(する)
「ええ……俺そういうのよくわかんない……。」
「だからぁ、そんなに撫でんなって!!」
その他
- 魂について
前の魂の持ち主に「体が寿命を迎えた後、他の動物に自身の霊を入れる事で1度だけ復活する」とう能力があった。生命力が切れかかっている動物の体に入ることで体を再編成するというものである。寿命を迎えた彼が新たな器として死にかけの子猫を見つけ、復活する……はずだったのだが盛大に失敗。霊と体の適合は出来たものの、記憶の大半及び自我が消し飛んでしまう。出目が98だったのかもしれない。
結果、ほぼ赤ん坊に等しい人外が完成したのである。
結果、ほぼ赤ん坊に等しい人外が完成したのである。
- 体質
人間体の状態では臓器等もほぼ人間と同様になっている。ただし、聴覚は半々。人間が食べられるものは食べても害にはならなくなっているが、猫が食べられないもの(チョコレート等)は嫌いな模様。
- 年齢について
人間体を手に入れた時点で人間の年齢に換算されており、以降は人間の年齢でカウントしている。
当時自我がほぼなかったため、年齢や誕生日ははぐれ人外の中で決められた。年齢は見た目から判断した為大体一致しているが、誕生日は適当なので恐らく早生まれではない。誕生日を既に迎えた16歳である。
当時自我がほぼなかったため、年齢や誕生日ははぐれ人外の中で決められた。年齢は見た目から判断した為大体一致しているが、誕生日は適当なので恐らく早生まれではない。誕生日を既に迎えた16歳である。
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