カズラ

キャラクター概要
本名 | 葛 |
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所属 | Tick Tack Rod |
マスター | レイア |
性別 | 男 |
年齢 | 27 |
誕生日 | 7/19 |
身長 | 172cm |
体重 | 58kg |
種族 | 女郎蜘蛛と蝶のハーフ |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | 使い魔、芸者、レイアの世話役 |
遊郭で芸者をしている雅なおネエさん。その美貌と深い教養、対人スキルでお客様を虜にしている。優しい頼れるおネエさん。
外見
肩の下ほどの黒髪をハーフアップ。青緑の艶やかな瞳、右目には涙黒子。お化粧無しで外に出ることなど無い。白いブラウスに黒のスキニー、青緑の着物を羽織っている。カラスアゲハのように美しい翅を持つが、いつもは邪魔なので仕舞っている。煙管を常備。
芸者業の際は髪を纏め、鮮やかな女物の着物を着ている。
芸者業の際は髪を纏め、鮮やかな女物の着物を着ている。
性格
空気を読むことが得意で気配りを欠かさない、出来るおとk……大人のお姉さん。教養が深く、さらりと和歌や漢文の引用をしてきたりも。おネエさんだが、男女両方に対し全く恋愛感情を持たず、頬を赤らめたり何なりしているのは全て営業らしい。
心優しく、困っている人はみすごせない。悩みを聞く事や、人の心を開く事が得意。
心優しく、困っている人はみすごせない。悩みを聞く事や、人の心を開く事が得意。
能力
- 夢想曲(トロイメライ)
琴や三味線を演奏し、それを聞く相手を魅了する魔法。精神に侵食するほど強いものでは無い。芸者業の際に使っている。
- 蛛網遊戯
指先から糸を出し、相手を拘束したり罠を作ったりするもの。接客で帰りがけの相手を引き止める時にさらりと使って引き止めたりと、何かと便利な魔法。
過去など
遊女であった女郎蜘蛛の母と人化した蝶の父の間に生まれる。この頃既に母は遊女を引退しており、人のいない花畑で育つ。
14歳、母譲りの美しさと教養を生かしたいと思い、芸者になることを決意。両親の元を出て雅楽峠に行き、碧華殿に芸者として就職。
16歳、碧華殿の大旦那様(レイアの祖父)に見初められ、愛人となる。大旦那様にだけは体を売った。
17歳、大旦那様に頼まれ、レイアの世話役に。礼儀作法や芸を教える。
20歳、発情期が悪化。レイアを殺しかけ、暇を頂こうとするがレイアに説得され撤廃する。
26歳、レイアと使い魔の契約を結ぶ。
現在(27歳)、芸者と世話役と使い魔で大忙し
14歳、母譲りの美しさと教養を生かしたいと思い、芸者になることを決意。両親の元を出て雅楽峠に行き、碧華殿に芸者として就職。
16歳、碧華殿の大旦那様(レイアの祖父)に見初められ、愛人となる。大旦那様にだけは体を売った。
17歳、大旦那様に頼まれ、レイアの世話役に。礼儀作法や芸を教える。
20歳、発情期が悪化。レイアを殺しかけ、暇を頂こうとするがレイアに説得され撤廃する。
26歳、レイアと使い魔の契約を結ぶ。
現在(27歳)、芸者と世話役と使い魔で大忙し
他キャラクターとの関係
ご主人様であり、妹のような存在。賢く、教えた事もすぐ覚えるので世話役として苦労することはあまり無かった。まだまだ次期楼主としては未熟なため世話役は続けていこうと思っている。「兄貴」と呼ぶのはやめてほしい。「お姉さん」と呼んで頂戴。
「柳さん」と呼んでいる。教養の深いお話が出来てとても楽しい。でも、情報収集のためにうちの店を使うのは困るわ
自分も早くから大人になったため、この子の"頑張り"が心配になる。無理しなくて良いのよ?
今後
齢40のタイミングで芸者業を引退、使い魔と世話役、遊女達の教育係に専念する。
レイアが楼主となると、世話役から相談役へ。
レイアが楼主となると、世話役から相談役へ。
口調
一人称「アタシ」、二人称「あなた」。女口調だが決してぶりっこっぽくはならない。
「もう!あなたねぇ、頭は良いんだからもっとちゃんとしなさいよ!」
「あら、アタシに何か用?」
「レイア、ちょっと寝不足じゃない?ちゃんと寝ないとブスになるわよ」
「兄貴じゃなくてお姉さん!からかうのは止めて頂戴」
「何か困ってるんじゃない?ちょっとお姉さんに話してみなさいな」
「もう!あなたねぇ、頭は良いんだからもっとちゃんとしなさいよ!」
「あら、アタシに何か用?」
「レイア、ちょっと寝不足じゃない?ちゃんと寝ないとブスになるわよ」
「兄貴じゃなくてお姉さん!からかうのは止めて頂戴」
「何か困ってるんじゃない?ちょっとお姉さんに話してみなさいな」
登場する作品
- 空を見る。(レイアの場合、カズラの場合)
- 時計台は新しい時を刻んで
- 雅楽峠蝶々譚
- 蝶と蜘蛛と菓子と涙