─── 少女は優しさに触れ、悪夢と罪悪感に苛まれ、それでも前を向こうと息をする。
泡沫の吸血鬼

(※メイクなどで傷を隠した姿です)
プロフィール
「初めまして、私はルシアと申します……あ、知ってるの?なーんだ、よろしくね!」
名前 ルシア・ラメール
年齢 推定400歳
性別 女
身長 158cm
種族 吸血鬼?
年齢 推定400歳
性別 女
身長 158cm
種族 吸血鬼?
概要
全盲。珍しい瞳を持った少女。眷属は白い狐で、名前はノア。
130年程前、館近くの浜辺に倒れていた所を、親切な吸血鬼に保護された。
館に来る前のことを覚えていなかったが、現在は記憶を取り戻している。
館に来る前のことを覚えていなかったが、現在は記憶を取り戻している。
かつてアンナという想い人がいた。赤毛に金瞳の女性。
容姿
腰まである白い髪と白い肌、オパールのような珍しい色の瞳。
見た目は高校生くらい。極めて整った容姿をしており、高額で人身売買されていたことも。
見た目は高校生くらい。極めて整った容姿をしており、高額で人身売買されていたことも。
基本的に青系統の服だが、最近は赤も着ている。
性格
《記憶を失っている時》
争いは好まず、比較的温厚。過去の記憶の断片により、人間がかなり苦手だった。
争いは好まず、比較的温厚。過去の記憶の断片により、人間がかなり苦手だった。
《記憶を取り戻した後》
表面上は変わらないが、本性は情緒不安定な女の子。ヤンデレ。
亡き想い人にクソデカ感情を向けている。もちろん館の人たちのことも大好き。
よく自傷行為をしている。最近は悪夢に悩まされている模様。
表面上は変わらないが、本性は情緒不安定な女の子。ヤンデレ。
亡き想い人にクソデカ感情を向けている。もちろん館の人たちのことも大好き。
よく自傷行為をしている。最近は悪夢に悩まされている模様。
好きなもの
「アンナと館の人たち!……食べ物?んー、強いて言うなら金平糖とか?」
嫌いなもの
「お肉はあんまり好きじゃないかなぁ……それと、裏切られるのも嫌い」
能力
「能力自体は便利なんだけどね。私非戦闘員だから強くないの」
水を操る能力。吸血鬼としての身体能力は結構ある。
日光、大蒜、銀製品、十字架、どれも苦手。
回復力は波がある。致命傷に近い大きな傷ほど早く治るが、浅い傷だとかなり遅い。
回復力は波がある。致命傷に近い大きな傷ほど早く治るが、浅い傷だとかなり遅い。
「気になるの?……あなた、変わった人だね」
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残虐 (グロ注意です。パスワード yes or no?)
https://writening.net/page?MiggQG
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小話
○それぞれの名前の由来
ルシア「光」 アンナ 「恩恵、恵み」
ノア 「安息、慰め」 ラメール「海」
ルシア「光」 アンナ 「恩恵、恵み」
ノア 「安息、慰め」 ラメール「海」
言語は違います。書きやすさ第一。
○ルシアの出身地は西にある大国です。その後も西方の国々で取引されてました。
○人間の国から逃げた時、近くにいたのは当時有名だった画家です。
ルシアの絵を描いていましたが、脱走を図った彼女に殺害されました。
白い少女の絵は、今も何処かに飾られています。
ルシアの絵を描いていましたが、脱走を図った彼女に殺害されました。
白い少女の絵は、今も何処かに飾られています。
○声のイメージは若山詩音さん。考えてくれた方ありがとうございます。
○ イメージ楽曲はMARETUさんの『あいしていたのに』です。