あ
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島に存在する洞窟の一つ。内部には魔獣が出没する。侵入する度に地形が変化し、奥地では財宝が見つかることもあるという。
元は数ある自然洞窟に過ぎなかったが、とある古参吸血鬼が娯楽目的で改造を施した結果、現在のような形になった。 現在も定期的な改造・管理が続けられており、戦闘能力を持たない者の侵入や魔獣の脱走は未然に防がれる。 最奥まで辿り着くと窟を管理している古参吸血鬼『窟の主』と戦えるとか、勝つとご褒美が貰えるとかいう噂がある。 |
か
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覗き込むと別の場所の景色が映る不思議な水鏡。
別の景色が映っている時に鏡に触れるとその場に移動できる。 見た目は薄青い陶器の水盆で、水を入れることで初めて水鏡として機能する。 長らく倉庫の奥底で埃を被っていたが、清掃の際にうっかり水をこぼしてしまったことをきっかけに目を覚ました。 現在は倉庫から持ち出され、館の一室に安置されている。
館で『主人』として扱われる立場の存在。『血を吸う』『寿命がない』という点は概ね一致するが、その他の伝承との一致度は個人差が非常に大きく、一概にこうとは言えない。
吸血鬼の使い魔のような存在。関係性や眷属にする方法は様々。一説によると、互いに眷属化したい、眷属になりたい、という気持ちがあり吸血された場合のみ眷属になる……というやり方が王道のようだ。場合によっては吸われた場所に眷属の印がつくこともある様子
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さ
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館で使用人として扱われる立場の者全般を指す。特別な力を持たない一般人が多いが、人外の者も存在する。
館のあらゆる雑務を担当している
館の敷地内に複数存在する施設。館の住人の憩いの場の一つ。『薔薇園』という場合は複数の従者が世話を担当する薔薇中心の場を、『白い植物園』という場合は人形を抱えた吸血鬼が管理する植物園を示すことが多い。
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た
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読んで字のごとく、談話のために存在する部屋。主に住人の交流の場として用いられるが、読書会など軽い催し物の会場になる場合もある。ここで軽い飲食をする姿もよく見られる。
大量の書物が収められた施設。二つあるのは表記ブレという可能性もあるが『館から独立した図書館』と『館の中に存在する図書室』の両方が存在する可能性もある。
なお、スレッドの設定や話し合いを行うスレの名称は『図書室』が正しい模様。 |
な
+ | な〜の |
は
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とある東方の大陸において、暗躍していた吸血鬼のカルト教団。教主たる黄昏の神父を筆頭とした吸血鬼の指導者階級と、「帰依者」と称される人間の兵士や労働者(または支援者)で構成されており、暴食・不死・破壊・殺戮を司る謎めいた女神「母(マー)」を主神として崇め、裏社会の頂点に長年君臨していた──が、現在は教主を除いてほぼ壊滅状態にある。
死体が残らない。沢山いる種族
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ま
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島に存在する自然環境。館の裏手に存在するという説も。あまり人の訪れる場ではないようで、一人になりたい時に向かう者もいるようだ。野生動物の姿を見られる他、森の奥には湖もある模様。
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や
+ | や〜よ |
ら
+ | ら〜ろ |
わ
+ | わ〜ん |