README.txt

Mathomatic
by
George Gesslein II

Installation

シェルプロンプトで以下をタイプすることによって、典型的なインストールをします:

make READLINE=1
make test
sudo make install

それは、ソースコードをコンパイルして、生成された実行可能ファイル("mathomatic"と命名された)の機能性をテストして、1分未満後に"/usr/local"に実行可能ファイル、docs、およびテストをインストールするでしょう。 よければ、"make install"の代わりに"make m4install"を使用して、m4 Mathomaticもインストールしてください。(m4 Mathomaticは"matho"と"rmath"というシェルスクリプトです)。 m4(マクロ)Mathomaticはマクロとしてsqrt(x)やsin(x)のような数学関数の簡単なエントリーを許容します。 "matho"はreadlineサポートなしでm4 Mathomaticを実行します、そして"rlwrap"プログラムが利用可能であるなら"rmath"はreadlineフロントエンドで"matho"を実行します。

メインMathomaticプログラム以外にこのアーカイブにはかなり多くの数学的ないいものがあります:

ディレクトリ"icons"はあなたのデスクトップのためのMathomaticアイコンを含んでいます。
ディレクトリ"doc"はHTMLにおけるMathomaticドキュメンテーションを含んでいます。
ディレクトリ"tests"はMathomaticテストとスクリプトの例を含んでいます。
ディレクトリ"primes"は素数ジェネレータユーティリティなどを含んでいます。
ディレクトリ"lib"はMathomaticライブラリへのAPIとテストを含んでいます。
ディレクトリ"m4"はm4 Mathomaticサポートファイルを含んでいます。
ディレクトリ"misc"は多項式解法ユーティリティを含んでいます。
ディレクトリ"factorial"はCとPythonにおける階乗関数を含んでいます。

Mathomaticを実行している間のクイックヘルプには、"?"をタイプするか、またはhelpコマンドを使用してください。 ドキュメンテーションを読んだり印刷するには、"doc/index.html"を、またMathomaticがインストールされているなら"/usr/local/share/doc/mathomatic/html/index.html"をウェブブラウザで開いてください。 Mathomaticドキュメンテーションをコピーするときには、単独にファイルを選択するのではなく、doc全体かhtmlディレクトリ全体をコピーしてください。

最新のソースコード、バイナリ、ドキュメンテーション、情報、および他のヘルプについては、Mathomaticウェブサイトを見てください: http://mathomatic.org

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最終更新:2010年03月13日 22:01
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