名前:ウィルヘルム・チェンバース
性別:男
年齢:23
職業:騎士
人種:シバ人
能力値:武勇4 機敏1 精神4 魅了+2
攻撃:武勇6 機敏1 精神5 聖+1
防御:武勇8 機敏2 精神4 突+2・射+1
HP:20
常備スキル:<社交界知識>
消費スキル:治癒魔法 魔力付与 魔力盾 転移魔法 再生魔法
経験点1(19+GM点2) 英雄点8
武器:魔術師の剣
防具:洒落者のダブレット
純白のコート(フレーバー)
盾:簡易的な防護呪文(匠の騎士楯相当)
鏡(割れているため売却不可 非装備)
装飾品:●守護のガントレット 装飾品 売値1000
武勇防御+1 盾かざし使用時にさらに武勇防御+1
技能書:魔法具各種(聖+1の魔法書相当)
『上流社会での世渡り術』(貴族の技能書相当)
●『レジュレクシオン・オブリージュ』売値5000 技能書 使用前提:騎士
円卓に座した騎士達が用いた云われる加護と救済の奇跡。指定した剣に円卓の加護を与え、一時的に聖剣にまで引き上げる。
詠唱と再生魔法を消費して、剣を対象に使用できる。その剣によって戦闘不能になった対象は、刃を抜いた瞬間に即座に蘇生する。
その剣を所持している人物が戦闘不能になった場合、即座に蘇生する。
※戦闘不能前のあらゆる持続的効果は蘇生時にリセットされる(GMしだい)※蘇生対象が騎士の技能書を所持していた場合、HP13で蘇生する
非消費:●空覗きの宝珠 0 0 1 片手魔法具 非売品(市場に出せば7500Gで売れる)
装備時一日一回一時間だけ、この水晶の子機を置いた場所の風景を映し出すことができる。その地点が結界などで守られている場合や、
あるいは子機が破壊されている場合、その場所を見ることは出来ない。破壊された子機は修復に10000Gがかかる。
大小二つの水晶球を杖先に付けた魔法杖。小さな水晶球は取り外すことができ、それを置いた地点を一日一度覗き見ることが出来る。
(取替え用の子機1つ所持)
●毒蟲の長衣
この長衣は袖を通すまでは、何か魔力を付与されて強化された「賢人のトーガ」に見える。
霊視で見た場合、武勇防御を+1する魔法がかけられた賢人のトーガそっくりに見える。
しかし、袖を通した瞬間に、この長衣の背中からは毒蠍と毒蜂が溢れだし、着た者に2d6点の毒ダメージを与える。
脱いだ場合も毒蠍と毒蜂はそこに現れたまま周囲の者に襲いかかる。
データとしては「ダイオウサソリ」1d3体と「巨大蜂」1d4体が出現する。このアイテムはPCが疑った場合、目標値16の鑑定に成功することで本当の効果がわかる。
消耗品:●『紫胆』売値2000
数種類の猛毒を蓄積した胆、猛毒であるが薬でもある
蘇生薬と同様の効果があるが、使用後に死者扱いとなる
この効果は正規の蘇生を受けるまでセッションをまたいで継続し
死者状態でセッションを終了した場合、経験点、英雄点を手に入れることができない
素材:毒腺、油、鉄
●リエットの種 食材 売値100
HP20を与えれば即座に成長し、とても甘くておいしい、栄養価が高く畑の生肉とまで呼ばれる果実がとれる。
その実は美味しい料理の材料としたばあい、それに蘇生効果を付与する
所持金:4350G
外見:くすんだ金髪に碧眼、白を基調にしたフォーマルな服装に整った顔立ちと
絵に描いたように完璧な聖騎士。
どこか含みのある笑みを浮かべていることが多い。
設定:イェゴードの一領主に仕える下流貴族、チェンバース家の長子。
元々はシバからの移民で比較的新しい家だが、騎士としてはそこそこの地位と領地を持つ。
信仰はアークフィア。
マイナーな家柄であること、本人が表舞台にほとんど立たないことが原因で、領民の間ですら知名度はない。
そんな彼が何故冒険者に混ざっているのかは謎。
社会勉強と小遣い稼ぎのためだとは本人談だが。
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