TRPG 大河物語 @ ウィキ

ぞるあーがログ1-1

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
22:03 (GM_resol) えーとえーと…
22:03 (GM_resol) では大丈夫かな…
22:04 (Willhelm) は、はい!
22:04 (GM_resol) 久々のふつつつつつつかものですが、
22:04 (GM_resol) なにとぞおてやわらかに
22:04 (Willhelm) こちらこそ(ふかぶか
22:04 (GM_resol) およろしくおねがいします。
22:04 (Willhelm) よろしくお願いしますー!
22:05 (GM_resol) さてさて
22:05 (GM_resol)  
22:05 (GM_resol)  
22:05 (GM_resol)  
22:05 (GM_resol)  
22:05 (GM_resol) ホルムよりはるか北東に位置するベリューム近郊に展開するネス公国軍とアルケア帝国との最前線。
22:05 (GM_resol) 兵達は疲弊し、戦いは膠着状態のまま両軍共に攻め手を欠き、睨み合いが続いていた。
22:06 (GM_resol) そのネス陣営の天幕の中に、指揮権を持つ諸侯の一人としてウィルヘルム・チェンバースが座していた。
22:06 (GM_resol) 公国の正規兵が相手陣営の見渡せる場所に隠れ、異形の夜種たちや鉄騎兵が居並ぶアルケアの軍勢を見張っている。
22:06 (GM_resol) 天幕は斥候を送った丘よりやや下った平地に張られ、斥候がアルケア側に大きな動きを察知すれば、すぐさま自陣営に戻って報告する手はずとなっている。
22:06 (GM_resol)  
22:07 (GM_resol) さて、均衡状態になってから随分と時間がたって、周りの兵士たちもピリピリしています。
22:07 (Willhelm) はい
22:07 (GM_resol) ここまでで何かやりたいことがあれば。
22:08 (GM_resol) なければ次へ進みます。
22:08 (Willhelm) じゃあ報告書をなんかを書いてます
22:08 (GM_resol) はいけい おちちうえさま ひまです おわり
22:09 (Willhelm) 突発的な小規模な戦闘の記録と乏しい戦果、病人なんかの報告が並び
22:09 (Willhelm) 最後は大きな動きナシ。経過観察を続ける
22:09 (Willhelm) というような言葉が並んでいる
22:10 (Willhelm) 暇だ。
22:10 (GM_resol) ではそのあたりで、
22:10 (GM_resol) 貴方の持っている私兵の一人が近づき馴れ馴れしく話しかけてきます。
22:10 (GM_resol) 「いやぁ、もう何日目でしょうかこの状態になってから」
22:11 (GM_resol) ところで、目下の者が当主様を呼ぶときはなんて呼んだらいいかね。
22:11 (Willhelm) 「……」報告書を書いていた手を止め顔の向きだけ私兵に向けます
22:11 (Willhelm) んー
22:12 (Willhelm) 貴族の上司ってどう呼ぶのですかね…
22:12 (Willhelm) 無難に家名でしょうか。
22:12 (GM_resol) おっけいそうしよう。
22:12 (Willhelm) いや、混ざるか
22:13 (GM_resol) 「アルケア軍と戦うとチェンバース様がお決めになられた時は正直血の気が引きましたが、こうして見ると言ってはなんですが肩すかしですねー」
22:13 (Willhelm) おっけいです。
22:14 (Willhelm) 「そうですね。戦いが起こらないに越したことはありませんが…」
22:14 (GM_resol) なんでも、ホルムという大河沿いの町で古代アルケアの遺跡が発見されたのを皮切りに、そこを中心として怪物やら飢饉やら奇病が広がるいわゆるタイタス事変が起きたわけですが
22:15 (GM_resol) それから数か月ほどしてとうとう皇帝タイタスが復活して全土へ宣戦布告、ネス公国との戦争が始まって二年経過しています。
22:16 (Willhelm) 「相手方は何を考えているかわかりません。警戒は怠らないように」私兵には無難な言葉を返します
22:17 (Willhelm) ホルムの状況はどこまで知っていていいのかな
22:17 (GM_resol) ホルムの地ではすみれ色の雪が降り、天空には荘厳な都が見え、下にいる者は水晶に閉じ込められてしまうという
22:17 (GM_resol) およそ信じがたい夢物語のような内容が一応国内では認知されてます。
22:18 (Willhelm) ふむふむ
22:18 (GM_resol) その他にも見たこともない鉄騎兵やら夜種による兵団など不気味な戦い方をするので
22:19 (GM_resol) 戦う人からすれば、嫌だなあと思う人が多いです。
22:19 (GM_resol) でまあ、行ってみたらここは今の彼の言った通りだったんですが。
22:19 (Willhelm) 私兵の方を見つつ、ぼんやりと思考する
22:19 (Willhelm) 「(拍子抜け、といえばそうかもしれない)」
22:20 (GM_resol) 「そうですねえ、じゃあまた丘の方へ行ってきます。 身体がなまってしまうといけませんし」 >警戒
22:20 (GM_resol) そういうと兵士は天幕を出ていきます。
22:21 (Willhelm) 「……ああ、頼みました」
22:21 (Willhelm) ふっと思考が現実に戻される
22:21 (GM_resol) ちなみにこの天幕はテントみたいなものなので、屋根はあっても外の様子は見渡せます
22:22 (GM_resol) ここでちょっと判定してみましょうか。
22:23 (Willhelm) 「…ここに居ると戦局も忘れてしまいそうだ」呟きつつ
22:23 *Toybox join #taigagaga表
22:23 (Toybox) クリエイターズネットワーク公式ダイスボットをご招待いただきありがとう。コマンドにお返事がなかった場合はチャンネル #cre で教えてね。遊び終わったら .part でお片付けしてね☆
22:23 (Willhelm) 何判定だろう
22:23 (GM_resol) とりあえず機敏で。
22:23 (GM_resol) 機敏値まだ決めてない場合は素振りでOKです
22:24 (Willhelm) 2d6+1 どちらにせよ機敏はないです
22:24 (Toybox) Willhelm -> 2d6+1 = [2,4]+1 = 7
22:24 (Willhelm) うむ。
22:24 (GM_resol) おお…
22:24 (GM_resol) まあ期待値だしわかったことにしよう。
22:24 (GM_resol) ウィルヘルムさんが何気なく周囲を見渡しますと。
22:25 (GM_resol) 天幕の北側、陣営の背後にあたる森林地帯に、青い影がちらりと見えた気がします。
22:25 (Willhelm) 「……?」
22:26 (GM_resol) ちなみに周りにはさきほどまでちょっかい出してた兵士を最後に、あなたの指示が出せる人物はいなくなってしまいましたね。
22:26 (Willhelm) なんの変化も無い日々に慣れていたからか
22:27 (Willhelm) 無性にその影が気になった
22:27 (Willhelm) まわりに指揮官クラスの人間はいるのかな
22:27 (GM_resol) 目を凝らせば、ちょうど人くらいの大きさなのではないかと思いました。
22:28 (Willhelm) ふむ
22:28 (Willhelm) あ、さっきのは指揮官クラス自分以外にいるのかなって意味です
22:29 (GM_resol) あー
22:29 (GM_resol) いますね。おっさんとか。
22:29 (Willhelm) ではその人に「失礼。少々席を外しても?」
22:30 (GM_resol) 「かまわんよ、ここにそこまで人員は必要ないからな」
22:31 (Willhelm) 「すみません。すぐに戻りますので」微笑んで
22:31 (Willhelm) そそくさと天幕を出ます
22:31 (GM_resol) はいー
22:32 (Willhelm) 青い影が見えた方向を目で追う
22:32 (GM_resol) (目だけですか)
22:32 (GM_resol) 天幕出たくらいじゃあんまり中にいたときと変わらない。
22:32 (GM_resol) うろうろしているように見えます。
22:33 (Willhelm) 「(気のせいではない……)」
22:33 (Willhelm) 歩いて近づきますよ
22:34 (GM_resol) てくてくてく
22:34 (Willhelm) 一応罠を警戒して気付かれないように近づきます(機敏1
22:34 (GM_resol) ウィルヘルムさんは100mほど歩いて森林地帯に入りました。
22:34 (GM_resol) 2d6
22:34 (Toybox) GM_resol -> 2d6 = [6,3] = 9
22:34 (GM_resol) 青い影(ビクッ)
22:35 (Willhelm) 気付かれたかな
22:35 (Willhelm) 何か反応はありますか。
22:36 (GM_resol) 近づくにつれ、青い影は慌ただしくうごめいて、その後急にその背を縮めて草木のの陰に見えなくなりました。
22:37 (Willhelm) 見えなくなったところまで行くか。
22:37 (Willhelm) まてまてー
22:38 (GM_resol) はい、間近まで近寄るとすぐわかります
22:38 (GM_resol) 青いフード付きローブをまとった人物が茂みのそばで伏しています。
22:39 (GM_resol) 伏しているため貴方のことは見えてません。
22:39 (Willhelm) 人ですか
22:39 (GM_resol) フード被ってるので頭はわからないけど、人型ですね。
22:39 (Willhelm) 拘束できますか
22:39 (GM_resol) やってみるかい
22:39 (Willhelm) やってみるよ
22:40 (GM_resol) じゃあウィルヘルムさんが拘束しようとローブに触れると、
22:40 (GM_resol) 「うわあああああああああああああ」
22:40 (GM_resol) おもむろにローブの人物が叫んで飛び上がり、後ずさります。
22:40 (Willhelm) 「っ!?」
22:41 (GM_resol) 「な、な うそっなんでばれたの!!?」
22:41 (Willhelm) 「静かに。ここをどこだと思っているのです?」
22:41 (GM_resol) 声色から察するに、若い男性のようですね。
22:42 (GM_resol) 「ど、どこ!? どこってそりゃ………」
22:42 (Willhelm) 捕まえられないかな…
22:42 (GM_resol) 距離を取ろうとしますね。
22:42 (Willhelm) 話は落ち着いてからやったほうがいいよね(拘束)
22:42 (GM_resol) 「………戦争中だよね?」
22:42 (Willhelm) 「いえ、それよりも貴方は此処で何をしているのですか」じりじり
22:43 (GM_resol) 「いやいやいやいやいや待って」 じりじりされると同じだけ後ずさり
22:43 (Willhelm) 「それがわかっていらっしゃるなら、己の不審さも十分承知なのではありませんか?」
22:43 (GM_resol) 「な、なんだい ただの冒険者で冒険してたんだよ」
22:44 (GM_resol) 「戦争は…ほら、邪魔してないし、するつもりないし。 そもそも誰なんだいお前」
22:44 (Willhelm) 「へえ、冒険ですか。戦争中に、此処べリュームで」じりじり」
22:45 (GM_resol) 「いやいやいや貧弱なボクをどうするつもりだい」
22:45 (Willhelm) 「いやどうもしませんよ?貴方次第ですが」
22:46 (GM_resol) 「どうもしない!? 良かった、じゃあバイバーイ」
22:46 (Willhelm) 「待ちなさい」じりじり
22:46 (GM_resol) 男は踵を返して走り出す。
22:46 (Willhelm) 「逃がすとでも思っているのです?」
22:46 (Willhelm) ぐっ
22:46 (Willhelm) 追いかけはしますけどー!
22:46 (GM_resol) 足場の悪い森林地帯をのたくた走る。
22:46 (GM_resol) じゃあ対決しましょう
22:47 (Willhelm) 素振りですかねー
22:47 (GM_resol) 素振りでいいかな。
22:47 (Willhelm) 2d6 のたくた
22:47 (Toybox) Willhelm -> 2d6 = [5,4] = 9
22:47 (GM_resol) 2d6
22:47 (Toybox) GM_resol -> 2d6 = [3,6] = 9
22:47 (Willhelm) わりと速い
22:47 (GM_resol) あれえ…
22:47 (GM_resol) もっかい。
22:48 (Willhelm) 2d6 まてー
22:48 (Toybox) Willhelm -> 2d6 = [1,3] = 4
22:48 (GM_resol) 2d6
22:48 (Toybox) GM_resol -> 2d6 = [2,4] = 6
22:48 (Willhelm) あっ駄目だ。駄目だった
22:48 (GM_resol) 駄目でした。
22:48 (GM_resol) 男との距離が少し広がりましたが、まだ姿を捉えられます
22:49 (GM_resol) 諦めずに追いかけようか、あまり深追いすべきではないだろうか
22:49 (Willhelm) 魔術師にすら追いつけない騎士()って…
22:49 (Willhelm) ふーむ
22:49 (GM_resol) ほ、ほら装備が重いんだし…
22:50 (GM_resol) では貴方が一瞬悩んでいますと
22:50 (Willhelm) あまり持ち場を離れるのもまずいですね
22:50 (GM_resol) 視界の端で光が見えます。
22:51 (GM_resol) 貴方のいる場所より南西の方角から、大きな光が見えます。
22:51 (Willhelm) ではせめて男の向かう先を、と視線を向けていたのですが
22:51 (Willhelm) 思わず光の方を見るな
22:51 (GM_resol) 振り向けば、
22:51 (GM_resol) 光は、
22:51 (GM_resol) 正確には
22:51 (GM_resol) 南西の
22:51 (GM_resol) 上空から真下へ
22:52 (GM_resol) 降り注いでいるように見えました
22:52 (Willhelm) どこか呆けたようにそれを見つめる
22:52 (GM_resol) そこは、光に包まれて見えませんが先ほどまであなたが座していた天幕まで及んでいるように見えました。
22:53 (Willhelm) なんかこう、妙に惹きつけられたりするかもしれない
22:53 (Willhelm) 「……何?」
22:53 (Willhelm) 光の色は
22:53 (Willhelm) 紫ですか。
22:53 (GM_resol) あわい紫色の光が収束して白色になっている感じです
22:54 (GM_resol) その紫色の光を降らす空には、
22:54 (GM_resol) あり得ないはずなのに、建物の輪郭がぼんやりと見える気がします
22:55 (Willhelm) 「ま、さか」思い当たってもいいかな
22:55 (GM_resol) 一般知識と照らし合わせるなら
22:56 (GM_resol) ホルムの現象を想起してもよいでしょうな
22:57 (Willhelm) 「あれはまさか、ホルムの……」
22:58 (GM_resol) そうこうしてる内に青のほうは完全に見失いますね。
22:58 (Willhelm) 足が天幕の方に向かう、が
22:58 (Willhelm) 思いとどまった
22:58 (Willhelm) 青いのに構ってる場合じゃない!!
22:59 (Willhelm) 「(ホルムの話が本当なら、あの下では人が石になるという)」
23:00 (GM_resol) 経過を見ている内に光は徐々に弱まります
23:00 (Willhelm) 「(ならば、あの下に行けば私も…?)」動けなくなるな。
23:01 (GM_resol) 光は完全に消えました
23:01 (GM_resol) が
23:02 (Willhelm) が
23:02 (GM_resol) その後からは、ちらちらと雪のようなものが舞い落ちるようになっています。
23:02 (Willhelm) この辺りにも降り注いでいるのでしょうか
23:02 (GM_resol) はて、雪が降る季節ではないと思うが。
23:03 (GM_resol) んー、風に吹かれて届く範囲ですね
23:03 (Willhelm) ではそれに追われるようにじりじりと後ずさる
23:04 (GM_resol) うむ。
23:04 (GM_resol) ではどうしますか?
23:04 (Willhelm) 近くに公国軍が駐留している場所はありますか…
23:05 (GM_resol) あるにはある
23:05 (GM_resol) が、歩いて進むとなると一日かかるかなあ…
23:06 (GM_resol) 馬があれば割とすぐ。
23:06 (Willhelm) 馬か…
23:06 (Willhelm) 馬天幕の方行かないといないよなあ!!!
23:06 (GM_resol) ベリュームに戻ればありますよ自前の馬。
23:06 (Willhelm) ですよねえ!
23:07 (Willhelm) ではそうだな、雪に追われ天幕の方に背を向けた所で
23:08 (Willhelm) 連絡手段が無いことに気づく
23:08 (Willhelm) 悪態をつくように舌打ちをして
23:09 (Willhelm) おそるおそるべリュームへと足を向けます
23:09 (GM_resol) 天幕へ戻ってきました。
23:09 (Willhelm) 戻ってこれた!
23:09 (GM_resol) すみれ色の降り注ぐ異様な光景でまず目についたのは
23:10 (GM_resol) まるで元々そこに生えていたかのように所々にそびえているすみれ色の水晶
23:11 (Willhelm) 「……ああ」嘆きとも感嘆とも畏怖ともつかぬ声が漏れる
23:11 (GM_resol) 水晶の中には眠っている人が見える。
23:12 (GM_resol) まるで琥珀に閉じ込められた虫のように
23:12 (Willhelm) 自分の私兵もいますよね
23:12 (GM_resol) その通りでございます
23:12 (Willhelm) 無事な人間は?
23:12 (Willhelm) 一通り探してみますが
23:12 (GM_resol) ベリュームの中まで探す感じですか?
23:13 (GM_resol) あ、馬は無事です。
23:13 (Willhelm) べリュームの中というのは!
23:13 (GM_resol) 戦地の中心までいくかなーという。
23:13 (Willhelm) ほう。人間だけに作用するのですね
23:13 (Willhelm) ああ
23:14 (Willhelm) んー、偵察隊が常駐していた所までは行くかもしれない
23:14 (GM_resol) はい
23:14 (Willhelm) ウィルヘルムも気が動転している
23:14 (GM_resol) 人影はいない代わりに水晶がいくつか生えてます。
23:15 (Willhelm) 人を探して普段は踏み込まない場所に入った、が
23:15 (Willhelm) 此処も駄目か
23:15 (GM_resol) 偵察部隊のいる丘から戦場を見渡しますか?
23:15 (Willhelm) 見てみますね
23:15 (GM_resol) そこには、戦列が組まれていたであろう場所に
23:16 (Willhelm) 敵はどうしているんだ
23:16 (GM_resol) 水晶郡晶がずらりと続いており、
23:17 (GM_resol) 夜種達がその間をきょろきょろと動き回って生存者を探している。
23:17 (GM_resol) 戦死者も何人か倒れている
23:17 (GM_resol) 恐らく数の暴力でやられてしまったのだろう
23:18 (Willhelm) 自分も危ないな。
23:18 (GM_resol) ではここで判定をしてみましょうか
23:18 (Willhelm) 2d6 
23:18 (Toybox) Willhelm -> 2d6 = [3,2] = 5
23:18 (GM_resol) 2d6
23:18 (Toybox) GM_resol -> 2d6 = [2,4] = 6
23:19 (GM_resol) ふーむ
23:19 (Willhelm) 暫くその様子を呆然と見ています。
23:19 (Willhelm) 生存者が見つからない。誰もいない。
23:19 (GM_resol) ではすぐ真後ろから急に声をかけられます。
23:20 (GM_resol) 「もしもし」
23:20 (Willhelm) 「っ!!?」勢いよく振り返る
23:20 (Willhelm) 声にならない悲鳴が。
23:21 (GM_resol) 貴方の背後には、女中服を着た小柄な女性が立っていました
23:21 (Willhelm) 見覚えはありますか
23:21 (GM_resol) これほど近くにまでいるのにまったく気づかなかったです
23:21 (GM_resol) 見覚えはないですねえ
23:22 (GM_resol) 「生存者の方ですよね… 大丈夫ですか?」
23:22 (Willhelm) 怪しい奴ばっかりだな!!!
23:22 (GM_resol) 女性は心配そうに貴方に声をかける。
23:23 (Willhelm) 女性の腕をひっつかんで夜種達の見えない場所に行くことはできますか?
23:23 (GM_resol) いいですぞ
23:24 (Willhelm) では連れて行った
23:24 (GM_resol) 「あらら?」
23:24 (Willhelm) 強くつかみすぎて女性の腕が赤くなっているかもしれない
23:24 (GM_resol) 連れていかれた。
23:24 (Willhelm) 「……ああ、すみません」
23:24 (GM_resol) 「少し情熱的ではありませんか?」
23:25 (Willhelm) 「貴方は?」
23:25 (GM_resol) 「ああ、申し遅れましたね すみません」
23:25 (GM_resol) 「私はエリエレです。 ネス公国の元伝令兵を一時的につとめさせていただいてます」
23:26 (GM_resol) 恭しくお辞儀する姿は侍女そのものだ。
23:26 (Willhelm) 警戒するように女性を観察します
23:26 (Willhelm) 「いつこちらにお出でになったので?」
23:27 (GM_resol) 「この度は定期報告を受け取りにベリュームへ急速的におもむいて…はい、たった今ついたところです」
23:27 (GM_resol) 「そうしたら報告する方がいなくなってしまって衝撃的に困ってたんですが…」
23:28 (GM_resol) 「貴方を見つけた次第であります 感動的に」
23:28 (Willhelm) 「…そうですか」警戒は解かない
23:29 (Willhelm) 「随分と落ち着いていらっしゃいますね。頼もしい限りです」
23:30 (GM_resol) 「落ち着いていると言われれば…そうかもしれません。 仕事第一ですので」
23:31 (GM_resol) 「貴方様はネス公国軍の方でよろしいのでしょうか」
23:31 (Willhelm) 「ええ」
23:32 (Willhelm) 「…どうやら此処は私一人だけになってしまったようですが」
23:33 (GM_resol) 「ならば…先ほど私が通った集落なら安全かと思いませんのでそこへ落ちのびませんか?」
23:33 (GM_resol) 思いますので。
23:33 (GM_resol) 殺す気か!!!!!!!!
23:33 (Willhelm) ひでえ!
23:34 (Willhelm) 「わかりました」一礼して
23:34 (GM_resol) 「では走りましょうか」 ランニングのポーズ。
23:35 (GM_resol) 「健康的に」
23:35 (Willhelm) 「……ええ」もう一度腕を引っ張って厩に連れて行こう
23:36 (Willhelm) 「馬が走ってくれますからね」
23:36 (GM_resol) 「あらら」
23:36 (Willhelm) 「それとも馬では問題が?」
23:37 (GM_resol) 「…馬の乗り方は絶望的に習いませんでしたので、馬並の速さで走れればいいかなと…」
23:38 (Willhelm) 「……なるほど」
23:39 (Willhelm) それを聞いて馬を一頭だけ厩から出します
23:39 (GM_resol) ではベリュームを出ますかー
23:39 (Willhelm) 「地上で先導するか、後ろに乗るかお好きなほうをどうぞ」出ましょう…
23:40 (GM_resol) 「じゃあ走ります、健康的に」ランニングのポーズ
23:40 (Willhelm) ネス公国はベリュームを一旦放棄する。
23:40 (Willhelm) 「わかりました」遠慮なく馬に乗る。
23:40 (GM_resol) ではNINJA走りする女性の後を追って貴方は馬を走らせます
23:41 (GM_resol) やがて集落に着いて駐屯兵に事情を簡易的に伝えると、その日は休ませてもらいました。
23:42 (Willhelm) 疲れた。いろいろと
23:42 (Willhelm) 主に精神が。
23:43 (GM_resol) 一応数日は何もしなくても文句言われませんが
23:43 (GM_resol) どうしますか?
23:43 (Willhelm) 報告(言い訳)はしなければなるまい…
23:44 (GM_resol) 貴方の故郷イェゴートまでいくのはかなり距離がありますな。
23:44 (Willhelm) それと近況を聞きだします
23:44 (GM_resol) では報告と情報共有を数日の間にします。
23:44 (Willhelm) ああではその辺に居る人で良いのではい。
23:45 (GM_resol) 主にエリエレが伝達の役目をやってくれますが。
23:45 (Willhelm) (微妙に信用し難い
23:46 (GM_resol) ではでは
23:46 (GM_resol) ある日エリエレが近況についての大きな情報を持ってきました。
23:47 (Willhelm) 静聴しよう
23:47 (GM_resol) 「えーと、なりゆきか運命的かはわかりませんが、公国よりそのままウィルヘルム様の部下に任命されましたエリエレです 以後よろしくお願いします」
23:48 (Willhelm) 「…そうなりましたか」
23:49 (Willhelm) 「貴方の仕事ぶりはここ数日でわかりましたから、頼りにさせていただきましょう」
23:50 (Willhelm) 「それで、他に報告はありませんか?」
23:51 (GM_resol) 「まずベリュームですが、ご覧になったとおりアルケア帝国の手に落ちてしまいました」
23:51 (GM_resol) 「が、それ以降帝国軍が領地を伸ばすような動きはしていないとのこと」
23:51 (Willhelm) 頷きつつ先を促す
23:52 (GM_resol) 「そして、ベリューム陥落と同時期にホルムの支配が突如解かれたとのことです」
23:52 (Willhelm) 「ホルムの?」
23:53 (GM_resol) 「ええ。 表向きは公国軍が奪還に成功したとしてますが」
23:54 (Willhelm) 「そんな作戦があったとは聞いていませんね」
23:54 (GM_resol) 「極秘的に説明しますと、本当のところはどこかからの冒険者達が帝国軍を追い払ったみたいです」
23:54 (GM_resol) 「極秘的です」
23:54 (Willhelm) 「計画されていたとも。……なるほど?」
23:54 (Willhelm) なんでこいつ知ってるんだ
23:54 (GM_resol) ネス公国で働いているから。
23:54 (GM_resol) 情報の運び屋だからそりゃ知ってないとやばいっすよ。
23:55 (Willhelm) 一応お偉方は冒険者が追い払ったって情報掴んでる、のか
23:55 (GM_resol) 「で、アルケアの動きがないのもホルムに対して劇的に策を練っている段階だからではないかというのが公国側の見解です」
23:57 (Willhelm) 「公国に奪還できるはずがないのはわかりますが、冒険者にそれほど腕の立つグループが居たのでしょうかね…」
23:57 (Willhelm) 「こちらの軍の動きはどうです?」
23:57 (GM_resol) 「肝心の英雄的働きをした冒険者はもうどこかへ消えてしまったそうなので詳しいことは分かってないそうですが」
23:58 (Willhelm) 「消えた」うさんくさそうにする
23:58 (GM_resol) 「いずれにせよホルムは二度と渡せないために、ネスは一つの決断をいたしました」
23:59 (GM_resol) 「冒険者に頼ることを」
23:59 (Willhelm) 「それは?」
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00:00 (Willhelm) 「……」
00:00 (Willhelm) 「冒険者、ですか」
00:00 (GM_resol) 「冒険者たちを傭兵として雇い、ネスが指揮してアルケアと戦わせる」
00:00 (GM_resol) 「その役割を、貴方にも任じられています」
00:01 (Willhelm) 「やはりそうですか」
00:01 (Willhelm) 「丁度身軽になりましたしねえ?」ハッと自嘲気味に笑う
00:02 (GM_resol) 「私なんて二年前から身軽ですよ」
00:02 (Willhelm) 「お気遣いいただきありがとうございます」
00:03 (Willhelm) 「とにかく、冒険者を指揮せよと。そういうことですね?」
00:04 (GM_resol) 「はい、公国より軍資金が追って支給されますので、それで傭兵を確保して支持を待つ形となります」
00:04 (GM_resol) 「……」
00:04 (Willhelm) 「十中八九戦地に赴けと言われるでしょうね」
00:04 (Willhelm) 「どうしましたか?」
00:05 (GM_resol) 「ウィルヘルム様のところに、奇跡的にそのアルケア追い払った英雄様が雇われに来ませんかねえ…」
00:05 (GM_resol) 「奇跡的に」
00:06 (Willhelm) 「蒸発した人間が突然私の前に現れてくださるというのなら、それはまさしく奇跡ですね」
00:06 (Willhelm) 「奇跡ばかりに頼っても居られないわけですが。現実的な当てはもちろんあるんですよね?」
00:07 (GM_resol) 「………」
00:07 (Willhelm) 「……」
00:07 (GM_resol) 「えっと、私、近場の町の酒場にチラシ配ってきます!!」
00:07 (Willhelm) 「……は?」
00:07 (Willhelm) 威圧
00:08 (GM_resol) 「なんですか貴方は初めから丸投げのくせに……」小声
00:08 (Willhelm) 「何か? 言いたい事があるのならどうぞおっしゃってください」微笑み
00:10 (GM_resol) 「お互い熱狂的に頑張りましょうねーという話です」
00:10 (Willhelm) 「そうですね。お互いに」
00:11 (Willhelm) 「しかしどうしたものですか……」腕を組んで目を閉じて
00:11 (GM_resol) 「いちおー、手柄を立てれば貴族位を褒章とすることも考えられているらしいです」
00:11 (GM_resol) 「この戦争で、いろいろ権力者が死んでしまってますからね、トゥルーラス伯爵とか…」
00:12 (Willhelm) 「……ふっ。確約されていない褒章ほど期待できないものもありませんけど」
00:12 (GM_resol) 「そのあたりは近々公国がお触れを出すのだそうです」
00:13 (Willhelm) 「……いいでしょう」
00:13 (GM_resol) 「後は、貴方様のリーダー的カリスマがあれば、私の宣伝力で、はい」
00:13 (GM_resol) 「まずは集めましょう」
00:14 (Willhelm) 「こちらもいくつかあたってみます。資金を見せれば動く者に心当たりはありますし」
00:15 (Willhelm) 「とにかく、まずは戦力を整えなくては」
00:15 (GM_resol) ではそんなこんなで
00:15 (GM_resol) ゼロからスタートしたウィルヘルム・チェンバースの命運は、冒険者達に委ねられました。
00:16 (Willhelm) 委ねられてしまった。
00:16 (GM_resol) 彼らはただの凡夫として水晶の肥料にされてしまうのか、はたまたアルケアに思いがけない衝撃をもたらすのか。
00:17 (GM_resol) それはまだ誰もわからない。
00:17 (GM_resol)  
00:17 (GM_resol)  
00:17 (GM_resol)  
00:17 (GM_resol) お疲れ様でしたー
00:17 (Willhelm) お疲れ様でしたー!

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