TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発237ログ2b

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
20:29 GMnig     > では、デネロスは
20:29 GMnig     > ちょっとした庵みたいになった一角に座っています
20:29 GMnig     > その後ろには調合の素材がわらわらしていそうな感じ
20:29 GMnig     > 「どうかされたかな?」
20:30 Kaede24_1 > 「失礼します」ぺこり「街を覆っている結界についてお聞きしたく」
20:31 Joss21_3  > 「ああ…術を遮る効果があるみたいだな」と言いつつ
20:31 Joss21_3  > わらわらしてる素材を
20:31 Joss21_3  > 興味深そうに見る
20:31 GMnig     > 「ああ、わしに分かることならば」
20:31 GMnig     > 一人称忘れたし
20:32 Kaede24_1 > わしだったような 気が する
20:33 Joss21_3  > と、言ってから、偉い賢者だから敬語に切り替えようとして
20:33 GMnig     > 「遮るというかな、発動する際に魔力を奪うのだ」
20:33 Joss21_3  > やっぱり素で行こう
20:33 Kaede24_1 > 「奪う……」
20:33 Joss21_3  > 「…成程…効果はどの程度?」
20:35 GMnig     > 「付与した状態の魔力は全て剥ぎ取られる」
20:35 GMnig     > 「幻覚も盾も…例外はない」
20:36 Joss21_3  > 「…破壊の術や、治癒の術も?」
20:36 GMnig     > 「そしてあの中では魔法は本来の効果を発揮する前にあの建造物に持っていかれる」
20:36 Kaede24_1 > 「領主の館、ですか」
20:36 Kaede24_1 > 「ああ、アーガデウムかな」
20:37 Kaede24_1 > 魔術知識がさっぱりないので話についていけてないおにぎり
20:37 GMnig     > 「あの町の中、じゃよ東夷のお嬢さん」
20:37 Joss21_3  > けんぞうぶつのことだとおもふ
20:38 Joss21_3  > >領主の館
20:38 Kaede24_1 > 「すみません、ありがとうございます……柱?」
20:38 GMnig     > 「ああ、あの柱のことじゃ」
20:38 GMnig     > 「よいかな?」
20:38 Kaede24_1 > 心なしか後ろに下がって肩幅が狭くなってる
20:38 Kaede24_1 > 「はい」
20:38 GMnig     > 「あの町は今、テントのようなものに覆われておる」
20:39 GMnig     > 「テントの入り口を通らずに中に入ることは適わんじゃろう?」
20:39 Joss21_3  > 「…媒介…テントなら骨組みになっているのがあの柱だったか」>テント
20:39 GMnig     > 「そしてそのテントはとても食いしん坊じゃ」
20:39 Kaede24_1 > 「ふむ」
20:40 GMnig     > 「中で飯を食おうものなら、飯は全てテントが食ってしまう」
20:40 GMnig     > 「お主の手をすり抜けてな」
20:40 GMnig     > 「分かるかな?」
20:41 Kaede24_1 > 「はい」
20:41 GMnig     > 「あの柱にとって」
20:41 Joss21_3  > おにぎりが…
20:41 GMnig     > 「飯が魔法ということじゃ」
20:41 Kaede24_1 > おにぎり……
20:42 GMnig     > 「横取りされてしまうんじゃよ」
20:42 GMnig     > 「これで分かるかな?」
20:43 Kaede24_1 > 「……はい」
20:43 Joss21_3  > 「…止める事は? 柱を壊す事も考えたんだが、そうやすやすと壊せるようには出来ていないだろう。仕掛けの核だ」 楓さんがおkな事を見届けて
20:43 Kaede24_1 > 賢者いいひとだ
20:43 GMnig     > あんまりおkそうじゃないw
20:44 GMnig     > 「生憎だが…壊し方はわしにも分からんのじゃ」
20:45 Joss21_3  > 「…そうか…術が使えないのは覚悟した方が良さそうだな。ああ、もうひとつ」
20:45 GMnig     > 「もちろんあの柱を壊そうと試みた者がいないわけではないのじゃがな」
20:45 Joss21_3  > 「っと、すまない。続けてくれ」
20:45 GMnig     > 「たどり着けたものがおらん」
20:46 Kaede24_1 > 「成程……」
20:46 GMnig     > 「だから、わしが話せることはそう多くないのじゃ」
20:47 Kaede24_1 > 「いえ、助かります」
20:47 GMnig     > ジョズスさんどうぞー
20:47 GMnig     > <もうひとつ
20:47 Joss21_3  > 「…まぁ、状況が状況だ。ところで…これも答えられれば、で良いんだが」
20:47 Joss21_3  > と一旦かくしかして
20:48 Joss21_3  > 今までのいきさつね
20:48 GMnig     > なるなる
20:48 Joss21_3  > 「…と言う事があった場合、何か帰還の手立てになる様な事を…知らないだろうか」
20:49 GMnig     > 「ふむ…世界をな」
20:50 GMnig     > 「おぬしたちが元いたというのがこちらとまったく同じ世界だというならば」
20:50 GMnig     > 「来たときと同じ道を通るのが一番の近道ではないかと思うのじゃが」
20:51 Joss21_3  > 「同じ道…」
20:51 Kaede24_1 > 「ふむ……」
20:51 GMnig     > 「その遺跡はないのか?」
20:52 Kaede24_1 > 「遺跡は……ここ、になりますか。一応は」ジョズスさん見る
20:52 Cain21_1  > あれ、あの遺跡ここでしたっけ?
20:52 Kaede24_1 > あ、斧とまじったか
20:52 Kaede24_1 > ごめんごめんなかったことでー
20:52 Kaede24_1 > もうしわけない
20:53 GMnig     > かえでさん…
20:53 Kaede24_1 > もっと北の方だった
20:53 GMnig     > 方向音痴だから…
20:53 Kaede24_1 > だめだ
20:53 Kaede24_1 > ごめん、顔洗ってくる
20:53 GMnig     > わぁ
20:53 GMnig     > だいじょぶかねー
20:54 Cain21_1  > おつかれおつかれ
20:54 GMnig     > みふねさん体調悪かったりするのかな
20:54 Joss21_3  > 「…そうか。参考になった。まぁ、今はこっちの話だな」と、アーガデウムに意識をちろっと向けて
20:55 Kaede24_1 > ただいま
20:55 Kaede24_1 > だいじょぶー
20:55 GMnig     > おかえりー
20:55 Kaede24_1 > ごめんね
20:55 GMnig     > ごむりなさらずよ
20:55 GMnig     > なにをあやまるー
20:56 GMnig     > 「行くのかね?」
20:56 Kaede24_1 > 「はい」
20:57 GMnig     > 「違う世界の人間のおぬしたちにそれを任せるのは非常に心苦しいのじゃが…」
20:57 Kaede24_1 > 「……あ、そうだ。あの都への移動手段……伝承か何か、ご存じありませんか」
20:57 GMnig     > 「アーガデウムかね?」
20:58 Kaede24_1 > 「はい。とても気にかけてらした方がおりまして……必要になるかどうかは、わかりませんが」
20:58 GMnig     > 「ふむ…わたしも詳しいことはわからん」
20:59 GMnig     > あ、たが入った
20:59 GMnig     > けしけし
20:59 Kaede24_1 > ははは
20:59 GMnig     > そしてジョズスさん平気かー
20:59 Joss21_3  > 平気よー
20:59 Kaede24_1 > ジョズさんだいじょぶかい
20:59 Kaede24_1 > よかったよかった
20:59 Kaede24_1 > 「そうですか。ありがとうございます」
21:00 Joss21_3  > 人の質問に横入りするとややこしくなりそうな気がして黙ってたのよ
21:00 Kaede24_1 > ごめんよー、配慮ありがとう
21:00 Joss21_3  > 「聞くべきことは…これぐらいか。あー…」
21:00 GMnig     > 「アーガデウムは…人の夢の中に存在するという」
21:00 Kaede24_1 > 「夢……」
21:00 Joss21_3  > 「夢?」
21:01 GMnig     > 「夢見ることで存在を確定させているなら…あちらに渡る鍵もそこにあるのかもしれん」
21:01 Kaede24_1 > 「ふむ」
21:02 GMnig     > もうないかな?
21:03 Joss21_3  > あ
21:03 Joss21_3  > PTとして聞くべき事が終わったら
21:03 Kaede24_1 > あとは質問なければ薬を分けてもらえないか、とか思ったんだけど、これは次の方がいいかな
21:03 Kaede24_1 > 楓は特に質問ないです
21:03 Joss21_3  > 薬かー
21:03 Joss21_3  > 駄目もとで聞いてみるかな
21:04 Joss21_3  > 「…多分、俺達はホルム…だったな。に乗り込む事になると思うんだが…」
21:05 Joss21_3  > 「ずうずうしいようだが、良ければ治療薬の類を少し譲ってもらえないだろうか。素材でも良い。自分で作る」
21:05 GMnig     > 「ふむ」
21:06 GMnig     > 「どれ…備蓄があまりなくての」
21:06 GMnig     > 立ち上がって奥へと行きます
21:07 Kaede24_1 > その背に頭を下げよう
21:07 GMnig     > どちらか1d6ふってみてくださいー
21:08 Kaede24_1 > がんばれ大賢者!
21:08 Joss21_3  > 1d6がんばる
21:08 dice_cre  > Joss21_3: 3(1D6: 3) = 3 がんばる
21:08 Joss21_3  > びみょい
21:08 GMnig     > では
21:08 Kaede24_1 > 3ばった
21:08 Joss21_3  > 3ばった
21:08 GMnig     > 4回2d6してください
21:08 Joss21_3  > 2d6
21:08 dice_cre  > Joss21_3: 12(2D6: 6 6) = 12
21:08 Joss21_3  > 2d6
21:08 Kaede24_1 > わあw
21:08 dice_cre  > Joss21_3: 11(2D6: 5 6) = 11
21:08 Joss21_3  > 2d6
21:08 dice_cre  > Joss21_3: 7(2D6: 2 5) = 7
21:08 Joss21_3  > 2d6
21:08 dice_cre  > Joss21_3: 5(2D6: 1 4) = 5
21:08 Joss21_3  > どんどん下がった
21:08 Kaede24_1 > 階段
21:09 GMnig     > 聖なる骨、燃える羽根、アセラスの葉、ムシクサダケ
21:09 Kaede24_1 > おおー
21:10 GMnig     > を持って戻ってきた
21:10 GMnig     > 「今はこれしかないようじゃ…」
21:10 GMnig     > 「すまないの…」
21:10 Joss21_3  > 「…いや。十分だ。むしろありがたい」
21:11 Kaede24_1 > 「ありがとうございます」
21:11 Kaede24_1 > 燃える羽根とアセラスで蘇生薬つくれますねとかPCはしらない、ぜんぜんしらない
21:11 GMnig     > ふはははは
21:12 Kaede24_1 > ムシクサダケと聖なる骨で治癒の石 聖なる骨とアセラスで再生の石とかもしらない
21:12 GMnig     > 「おぬしたちはまだ若い」
21:13 GMnig     > 「それが異なる世界の為にみすみす命を落とすことはない」
21:13 GMnig     > 「危ないと思ったら…迷わず逃げるのじゃ」
21:13 GMnig     > 「老いぼれが言えるのはこの程度じゃ」
21:13 Kaede24_1 > 「……はい。死ぬつもりも、死なせるつもりも、毛頭ございません」
21:14 Kaede24_1 > 「ありがとうございます。導師」深々と礼
21:14 Joss21_3  > 「……やれることは、やるつもりだ」と言って
21:14 Joss21_3  > PTとしてのお話は終わりなら
21:14 Joss21_3  > ちょっと個人的にやりたい事がある
21:14 GMnig     > ほいほい
21:14 Kaede24_1 > 楓はおしまいなので先に戻った方がいいかな?
21:15 Joss21_3  > 「…悪いが、先に戻っていてくれ」
21:15 Kaede24_1 > 「了解しました」ぺこりと一礼し、去ろう
21:15 Kaede24_1 > 退場っ
21:16 GMnig     > 「まだ、なにかあるのかな?お若いの」
21:17 Joss21_3  > 「…知恵を貸してほしい。俺のごく個人的な…要件として」
21:17 GMnig     > 「ふむ…なんじゃな」
21:20 Joss21_3  > 「俺は、昔から体が弱い。冒険者について遺跡にもぐる事もあるが…、他の皆に守られて、それでも倒れる時は倒れる…だから最初は、魔術で鎧を組もうと思った。魔力で体を覆って、鎧にする。だが途中で、自分のやり方としては違う、と思った」
21:20 GMnig     > 「ふむ…」
21:23 Joss21_3  > 「俺が魔術に子供の頃から打ち込んだのは…自分には他に何もないからだと思っていたが…多分それだけじゃあない。俺の目的はもっと他の部分にあると思う。例えば薬を作る」
21:24 GMnig     > じっと見て黙って聞いている
21:24 Joss21_3  > 「薬を作って人に渡せば、俺のような技術のない人間も怪我や病気を治す事が出来る。俺自身の事は俺で何とかなるが、それは大きく意味が違う」
21:26 Joss21_3  > 「例えばその技術を俺や…貴方が3人の人間に伝える。その3人がまた3人ずつに伝える。そうしてそれが広がって行く。それは俺が俺自身のために技術を磨く事とは大きく…違う事だろうと思う」
21:26 GMnig     > 「ふむ」
21:27 Joss21_3  > 「何より俺には限界がある。自分でもよく分かっている。多分、そこまで大成はしないだろう。それを磨くよりは…まぁ他にやる事がある」
21:28 Joss21_3  > 「そう思った。俺自身のためだけに術を磨くのは、まぁ多分向いていない。だから…術の形を…鎧から壁にしようと思う」
21:29 GMnig     > じっとあなたを見据えたまま話を聞いている
21:29 GMnig     > 時折頷いたりしながら
21:30 Joss21_3  > 「強度も下がるし持続力も落ちるが…俺自身を護るための術よりは…周りの人間、術を持たない人間のためにもなるものを組んだ方が…まぁ向いているし、有意義だ。と思ったんだが…どうにも、上手く組めない。最後の最後で行き詰った」
21:30 Joss21_3  > 経験点1点分です
21:32 Joss21_3  > 「まぁ…勝手な頼みと言うかワガママとして…知恵を貸してほしいと思った。何しろ今は時間がない」
21:32 GMnig     > 「それで…わたしに教えを請いたいと」
21:33 GMnig     > 「ふむ…危険な地に赴く若者の願いを無碍に断るわけにもいかんの」
21:33 Joss21_3  > 「…長くなったが…そうなる。人が居る時にこんなことを言うのはなんと言うか…気恥かしい」とカエデさんが出て行った方に少し意識を向ける
21:34 GMnig     > 「…わたしはおぬしたちの住む世界がどのような場所なのか知らん」
21:34 GMnig     > また た 入った
21:34 GMnig     > ぽーい
21:34 GMnig     > 「じゃが」
21:35 GMnig     > 「その年齢でそこまでたどり着けたのは、おぬしの努力なり才能なりの賜物じゃな」
21:36 GMnig     > 「わしが教えんでも、おぬしならたどり着けるじゃろうが…そうも言っておられぬのじゃな」
21:37 GMnig     > 言うと、デネロスは
21:37 Joss21_3  > 「家に帰ってのんびり研究…してる時間があれば、言う事は無い…んだがな」
21:37 GMnig     > 足りなかった部分への道筋を導いてくれます
21:37 GMnig     > で、いいのかな
21:38 Joss21_3  > ありがとうー
21:38 Joss21_3  > では終わったら
21:39 Joss21_3  > 「……貴方に話を聞けて良かった。その歳まで魔術を見つめ続けた貴方に」
21:39 Joss21_3  > 「お世話になりました。導師」と頭を深く下げて
21:39 Joss21_3  > 退場しよう
21:39 GMnig     > 「おぬしがいつまでわしと同じ道を歩むのか分からぬが」
21:39 Joss21_3  > が
21:40 GMnig     > 「そのときが来たらおぬしも後に続くものを導いてやるがいい」
21:40 GMnig     > 柔和な笑顔を浮かべて送り出してくれます
21:40 Joss21_3  > 無言で頷いて正式に退場。貰った素材持って
21:41 Joss21_3  > 付き合って頂いてありがとうー

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