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司神 - (2019/02/23 (土) 11:21:08) の編集履歴(バックアップ)


古の神々。<神>によって狂わされたとされる。
神獣よりもはるかに強大な存在で、あらゆる法則の外にある。

概要
全部で47柱存在し、それぞれが47あるたましいの力を司っている。
たましいの力はいずれも胎界を変成させて世界を生成させる。
アトゥム・ガイア・リリス以外の司神は絶対素数胎界に幽閉されていおり、
人間のたましいの扉はそれぞれが司神のいる胎界に繋がっている。
司神は自らの力を強めることを望み、多くのたましいを自らの胎界に取り込もうとしている。
司神の中でも強大な4柱は四大司神と呼ばれる。

名前
司神は人類の神話や宗教にその名を刻み、強い存在承認を受けている。
三つの名前を持ち、内二つは神話や宗教に残され、一つは真の名として秘匿されている。
多くの司神はエジプト神話とギリシャ・ローマ神話にそれぞれ一つずつ名前を残している。
+ ...
ソロモンは「タロットカード」に司神の真の名を記したとされる。
+ ...
司神の真の名はその殆どが、人間には解読・発音不可能なものだった。

司神の力の利用
司神の力は様々な形で利用されている。
生成世界で司神の力を行使するとその司神の影響力が増していく。

神話
(リリス以外の)司神は一般に、<神>によって狂わされ、
絶対素数胎界に封じられたとされているが、事の真相は不明。
<神>など存在せず、司神たちが協議して自ら封印を選んだ、
あるいはもともと自我などなかった、などと考えている者もいる。

眷属
胎界に由来する存在は司神と何らかの繋がりを持つ。
  • 四大神獣:司神の実子。
  • 神獣:司神の胎界で発生、もしくは司神に取り込まれた胎界主がなる。
  • 精獣妖精:司神の胎界で発生。
  • 従属獣:司神の下僕

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