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本 - (2019/08/31 (土) 22:43:09) の編集履歴(バックアップ)

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ソロモンが＜神＞から賜った[[箱]に入っていたとされるものの一つ。
神秘学では『ソロモンの鍵』旧約聖書では『モーセの石盤』と記された。

表紙は緑色の両手を握ったような形。
司神マークの入った目のような装飾がある。
中のページは白紙に見えるが、認識の幅を広げ、ピースがそろうと読めるようになる。
アカーシャ球体や悪魔など、
生成世界の外のことを認識するための情報が記載されている。

本の内容

• 胎界の存在が生成世界に召喚される仕組みについて
• 銀の法則について
• 『いのち』の緒について
• 夢世界の仕組みについて
• 十字形の効果について
• 躰化の術について
• 司神や神獣について
• 天界や地獄の仕組みについて
• 複躰の製造方法
• グレムリンの召喚方法
• タロットカードと司神降臨の儀について

歴代の所有者

ソロモン
→？
→テオブロマのオルク人：ソロモンの関与によって本を入手したと思われる。
→？
→ピュア：入手経路は不明。
→ハッグ：ピュアから進呈された。
→タロット・アス：ソロモンがバンシーを操作してハッグから盗ませた。
→ベールゼブブ：ソロモンが狂気のゼブブを操作してアスの塔から持ち出した。
→レプラコーン：ソロモンが狂気のゼブブを操作して稀男に本を渡すように指示した。
→戸的実：レプラコーンから稀男に渡すよう指示された。
→凡蔵稀男：実を助けるための情報を得るため受け取った。
→タロット・アスの複躰：稀男から奪い取った。
→タロット・アス：複躰の死後、本の所有者となった。