レフ・レックス - 胎界主@wiki | (たいかいしゅ)

種族 　人間 > 純人間
血縁 　嫁：アニー・ナッチェス、九狼ルミ江、得田あけみ、静江、ヨアンナ、
　　　　子：ルーサー・ナッチェス、案内忍、九狼翔、サーシャ、エリザベス
所属 　元ベール派ヘッド

ヘッドの暗殺リストTOP3の一人にして、その中でも特に「尋常じゃない」男。
タロット二十一型胎界主で地獄の司神「ヌン=アダム」と繋がっている。
悪魔から真の胎界主候補と目される者のひとり。
ロシア人。

世界各地に子供をつくっており、息子が40歳になるまでに3度、その息子の誕生日に会いに行き、40歳の誕生日までに見込みの無い息子は殺害する。いままで40歳を超えた息子はいない。
娘の場合は殺さず、世界各地で情報収集を行いレックスに協力させている。

元はベール派の特殊暗殺部隊だったが、誓約を破りヘッドを抜けた。
東郷善とは過去何度か交戦し、最後は殺害したと言われている。

油を好んで接種する。
テレビが嫌い。

能力

• イシス＝デメテルと誓約した躰化者で、肉体の時間を止めているため不老である。少なくともすでに数世紀は生きている。
• 指先から強力な熱光線を連射できる。ただし発動に約5秒を費やし、持続時間は約一分間。
• 握手することで、相手の「いのち」に任意の「設定」をかけて着火し、条件発動型の爆弾にする。
• 大脳周辺系を襲う動物本能に働きかける雄の魅力が備わり、女性の意思にかかわらず発情させる。
• 体のスウィッチを切り替えて、身体能力を強化⇔弱体化できる。強化モードでは傷がすぐに回復する。

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• 地獄への穴を自由に開けることができ、地獄を経由して移動するこもできる。
• 地獄から召喚した鬼を使役することができる。

上記の能力に加えて、話術・戦術に長けている。

第一部

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子どもたちの養育費を稼ぐために召集島に参戦。決勝戦でアスに爆殺された。

第三部

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実は生きており、エリザベスの危機を救うため地獄から再登場し、ヒュラスを地獄へ送った。

その後サタナキアの誘導で鮒界市へ赴きルーサー、翔に会いに行く。
アバドンに感染した翔と交戦し、その遺言に従いアバドンの駆除に動く。
弩滋日奈子を追ってロックヘイムに渡った。

名前の元ネタはルーサーと合わせて、スーパーマンに登場するヴィラン「レックス・ルーサー」。