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考察-14 壊す力

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前編

  • p1
  • p2 久松組の組長が死ぬ前に渾菜組に跡目を譲る意味
  • ⇒久松組のナワバリで仁が死んだから(しかも原因の一端は久松二三夫)責任を取らされて久松組組長が東郷に制裁を受けるだろうことが予想される。そこで身代わりとして一時的に渾菜を組長にするという策略と思われる。
  • つまり殺されるためだけに組長になれと言う意味。渾菜はもともと久松組の幹部だったが離反して勝手に渾菜組をつくり、連合と結託していた。しかし渾菜自身はそのことを後悔していた(連合はクズみたいな奴ばっかだし)。
  • だから「久松組の組長になれ」と言われたときに、それが「形だけ組長になって東郷に殺されろ」という意味だと気づいていたが、手下たちを引き取ってもらうことと引き換えに甘んじて受けた。(久松組長は渾菜のこういう性格を見切ったうえで話をもちかけた。)
  • まあそんなことで許してくれる東郷じゃなく、結局、渾菜も久松も両方殺された。(もしくは久松組長は渾菜ひとりの首で済むとは最初から思ってなく、自分は死にさらに渾菜の首を足すことで正義の怒りを少しでも静めようとしたと思われる)
  • 仁の件の責任は、本来であれば組長の一夫と若頭の弩滋が取るはずだったが、渾菜が次期組長となることで弩滋の肩代わりをした形。これは連合が日奈子に手を出したことへの謝罪も兼ねている。
  • p3 聖子の後ろにいるのは宇野
  • p4 東郷仁の私邸と思われる。使用人頭高村福春は不在。
  • p5
  • p6
  • p7 「今日限りだ」「団っ!ここはもういらん」聖子を逃がさせようとしている。
  • p8 獅子屋は聖子に正義と話し合うように促していた。
  • p9
  • p10 「アコギな街金」7話遅刻で河鍋に金を貸していた伊豆のこと。
  • 「店で日奈子を脅かしたり」とは1話使い魔冒頭のこと。二三夫は13話影男の事件のことを知らされていない。
  • p11
  • p12
  • p13
  • p14
  • p15
  • p16
  • p17
  • p18 若い頃の魚成徳
  • p19
  • p20 「今日限りだ」正義は獅子屋を殺したことにして見逃すつもりだった。
  • p21
  • p22
  • p23 回想、魚成徳の離縁。団「城下士にとっての大事は~東郷家の相続」「その為には当主に話せぬこともあり」。正義は勇のことを知らなかった?
  • 知っていれば、無差別な巨大球体攻撃をするとは考えにくい。正義の管理下に置かない次期当主候補を複数の街に分散させているのか。
  • ヘッドなど敵対勢力の暗殺から守るためか。はたまた他の理由か?
  • p24
  • p25
  • p26
  • p27 ルーサーに倒された正義がいきなり上空に移動したのは、おそらく球体間移動。

中編

  • p1 恩を売られた町中の人からの見舞い品。
  • p2 「血縁者であろうと極刑は免れぬ」聖子を守るために獅子屋に身代わりになるよう促している。
  • p3
  • p4 肉屋の回想。アラスカで正義と出会い。その後人を殺したことを悔やみ、禅寺へ赴き不老不死者となる。以後罪滅ぼしのため、人を助け恩を売り続ける。
  • p5
  • p6
  • p7
  • p8
  • p9 13話影男~14話冒頭の間の出来事。大欧州ベール派ヘッドの拠点。
  • p10
  • p11
  • p12 クジラは進化の行き止まりの象徴。
  • p13
  • p14
  • p15 ルーサーの殺気で目を覚ました?
  • p16
  • p17
  • p18
  • p19 聖子の夫を殺したのは正義かそれとも。
  • p20
  • p21
  • p22
  • p23
  • p24
  • p25
  • p26
  • p27

後編

  • p1
  • p2
  • p3 ソップ童話でのねずみたちが猫に鈴をつけようと相談する話が元ネタ。現代では、猫にすずをつけるといえば、手に負えない強権者を策をもって陥れおとなしくさせるという意味で使われる。
  • ここではヤクザたち(=ねずみ)の天敵である東郷(=ねこ)に鈴をつけようとした(=暗殺しようとし、失敗しても暗殺の恐怖で萎縮させてヤクザに手を出させにくくしようとした)ということ。
  • 「頭をのぞけるか試してみろ」球体使いの能力にはテレパスもあるらしい。
  • p4
  • p5
  • p6
  • p7
  • p8
  • p9
  • p10
  • p11
  • p12
  • p13
  • p14 稀男が攻撃の範囲を予測したのはいのちの緒の縮み方を見て。
  • p15 地図は堺市のものを元に加工したもの。
  • p16
  • p17
  • p18
  • p19
  • p20
  • p21
  • p22.聖子の「今日限りだ」は病室での正義のセリフから。稀男は、聖子をかばって獅子屋を失った正義を憎みきれていない聖子の気持ちを汲みきれず、正義を撃たせたことになったのか。
  • ⇒正義を説得させるつもりで聖子を呼んだものの、聖子は稀男の意思を汲まずに正義を撃ったのではないか。
  • ⇒病院で稀男と正義が対峙したときの聖子の表情(14中編p.7)、聖子「今日限りだ」の別離の言葉、稀男「女は去って行った」「これにて俺は人を助けることをやめる」から、稀男と聖子の間には友情を超えた特別な信頼関係があったのかもしれない。
  • p23

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