前編
- p1
- p2 ウェンティゴは招かれなければ人の土地に入れないので、ヴィーゼル・ハートのふりをして敷地へ入れてもらおうとしている。
- p3 ウェンティゴは心臓を火に焼べなければ死なないので、頭を撃ち抜かれても立ち上がれる。
- p4
- p5 「ピュア様の使者」はシャクヨウとポォのこと。二人はソロモンヘイム到着後、塔の男を襲撃するも失敗したため、以前から賢者の石探索をしていたウェンティゴの元へ進捗の確認と協力の要請をしに来た。
- 「『塔の男』はピュア様を害しに『ロックヘイム』へ行ってしまう」既に殲滅部隊として何度も行っていることをウェンティゴは知らない?
- p6 獅子屋の稀男への遺言は、自分が死んだら自分の遺骨と賢者の石を故郷のアラスカへ届けること。
- ウェンティゴの襲撃と稀男の来訪が同じタイミングになったのは偶然か。
- p7 ページ目の稀男が追いかけられているコマでウェンディゴに乗り移られたか?ページラストのコマに白い人影が斜面を登ってきている。
- p8 「族長にも似てないね」族長の息子(獅子屋)が来る予定だった。
- 稀男は日本語でアサバスカン・インディアンにコミュニケーションを取ろうとしているため、この時点ではウェンティゴに乗っ取られていないものと思われる。
- p9
- p10
- p11
- p12 「知り合いのブエブロ・インディアンと毎日のように喋って…」ルーサーは普段から関西弁だが、映像記憶しか見ないウェンティゴには知る由もない。
- ルーサーが関西弁を常用していることはこの村の人間は知り得ないことと考えるのが自然で、稀男が英語を喋れないという判断の根拠に成りえないと思われる
- ↑稀男は英語を喋れるものとウェンティゴが勘違いした根拠になっている
- p13
- p14
- p15
- p16 このページから稀男主観になるため日本語が縦書き、英語が横書き。
- p17 この夜、夢の中で井戸の連中、ウェンティゴ、ピュアが協定を結ぶ。またウェンティゴがシャクヨウ・ポォへ稀男の弱点を連絡する。
- p18
- p19
- p20 セリアの英語I am lonely. -- Let's sleep together.「私寂しいの。一緒に寝ましょう。」
後編
- p1
- p2
- p3
- p4
- p5
- p6
- p7
- p8 十字架を持っている稀男が二度も乗っ取られた理由→井戸の連中のせい。
- 井戸=精神分析学者フロイトにおけるイド。井戸の連中の4名は表情より喜、怒、哀、楽と思われる。
- ⇒喜怒哀楽はあくまで感情である。どちらかというとこれらは多重人格者によくある「好ましくない者たち」であると思われる。多重人格者で発生した人格の中で、極端に虚言癖のもの、暴力的なもの、反社会なもの、無気力なものは他の人格から行動が制限され、精神が不安定な状態下にならない限り普段は表層に出ることがない。
- p9 後の純子。
- p10
- p11 セリアが喋っている英語。文字がつぶれているため詳細不明。
- It is a glow carty which is carrying at whit(それは、ほんのわずかでどれが届いているかので荷馬車馬のような光である)
- p12 「誓約した司神のシモベならお前の存在を信じない生物にも潜り込む事ができる」逆に言えばウェンティゴを信じていない生物には潜り込めない。恐らく人面疽と同じルール。
- p13 『いのち』の緒が縮まっているのは、5分以上外界へ出ると肉体が崩壊するため。
- p14
- p15
- p16
- p17 セリアの英語(意訳)You Did he become insane? Have said what.「お前が彼を気グルにしたのか?一体なんて言ったんだ。」
- これでセリアが稀男の子を成したり、しないよな…?
- 遺品の集合写真が、「躰化の術」ラストの集合写真(を署長が撮らせたこと)と関連する?
- p18
- p19
- p20 正義の攻撃により崩落したトンネル。