「キャラクター:レイヴン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
キャラクター:レイヴン - (2011/04/27 (水) 20:53:42) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*レイヴン
#contents
**ヴェスペリア
&ref(レイヴン.jpg)
>「ああ、ここで死んじまうのか。さよなら、世界中の俺のファン」
>年齢:35歳 性別:男性
>身長:170㎝ 体重:??kg
>声優:竹本英史
>職業:風来坊
>軽薄さと胡散臭さが服着て歩いているようなおっさん。
>行く先々でユーリたちの前に現れては、その軽口で一行を振り回す。
>何をするにも面倒くさがるわ、その場その場で言うことはかわるわ、
>答えに窮すると開き直ったりするわととにかく困った人。
>それでいて悪びれるでもなく、飄々としたその様はどこか憎めない。
>歳を重ねているだけあって、時折、妙に含蓄のあることを口にしたりと、
>苦労してきた過去を匂わせることもあるが、本当のところは分からない。
>そうかと思うと、弓と小刀でその性格のごとく変幻自在な戦いぶりを発揮したり、
>色々な筋とつながりがあったりと、なかなか底が知れない人物。
#region(close,ネタバレ)
>ユニオンの五大ギルドの1つ「天を射る矢(アルトスク)」の幹部にして、<帝国>騎士団隊長首席・「シュヴァーン・オルトレイン」という2つの顔を持つ(ギルドの方は、スパイとして潜り込んでいた)。
>
>かつては「ダミュロン・アトマイス」という名の、名門貴族の次男坊として生まれた。跡継ぎの重責とは無縁でありながら、贅沢な暮らしに恵まれているという立場を持て余し、酒場に入り浸る、女の元へ通う、他の貴族に悪戯を仕掛けるなどの奔放な日々を過ごしていた所、父親の命令でダミュロンの性根を叩き直すのを目的として、騎士団に入団させられる。そこで一個小隊を率いる女騎士・キャナリと出会い、彼女の隊の副官に任命されてからは、信頼のおける仲間にも恵まれ、充実した日々を送る(弓の扱いはキャナリにならって、その頃会得した)。
>キャナリの事は恋人が同じ隊にいる事を知りながら、密かな想いを寄せていた。
>
>しかし始祖の隷長(エンテレケイア)とその配下の魔物との戦争「人魔戦争」でキャナリと仲間達のみならず、故郷も家族も何もかも失ってしまう。彼自身も心臓を貫かれ一度絶命するが、アレクセイによって心臓魔導器(カディスブラスティア)で蘇生させられた。それ以降は生きる目的を見失った「死人」と化し、盲目的にアレクセイに従う。
>
>劇中ではアレクセイの命令で天を射る矢の首領・ドン・ホワイトホースの元にスパイとして潜入する、エステルの動向を監視する為にユーリ達に接触するなど、水面下で動いていた。
>彼等にとって自分は裏切り者の筈だったが、スパイと知りながら信用を置いてくれたドン、自らの信念に従い突き進むユーリ達と触れ合う内に心境に変化が見られ、特にユーリ達の事は大切に思い始める。
>それでもそんな思いを押し殺し、結局はアレクセイの意に従ってエステルを攫い、シュヴァーンとしてユーリ達と敵対。戦いの後はアレクセイの手で生き埋めにされそうになったユーリ達を庇い、自ら生き埋めになった。しかしルブラン・アデコール・ボッコスの手で救出され、凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)流のケジメ(ユーリを初めとする面子に殴られた)をつけさせられてからは、アレクセイの呪縛から完全に脱却。仮名であった「レイヴン」として生きる決意をする。
#endregion
**TOWレディアントマイソロジー3
>「おっ、そこのお嬢さん!アドリビトムってギルドは、ここでよかったのかな?」
>元は、ガルバンゾ国のギルドに所属していた。
>ユーリと王女の出国を手助けしたとお尋ね者になり、
>ユーリを追ってジュディスと共にアドリビトムへ姿をくらます。
----
*レイヴン(れいヴん)
**概要
ヴェスペリアに登場したキャラクター。
**登場作品
#region(目次)
#contents(fromhere=true)
#endregion()
***ヴェスペリア
&blankimg(レイヴン.jpg,width=220,height=300)
>「ああ、ここで死んじまうのか。さよなら、世界中の俺のファン」
>年齢:35歳 性別:男性
>身長:170㎝ 体重:??kg
>声優:竹本英史
>職業:風来坊
>軽薄さと胡散臭さが服着て歩いているようなおっさん。
>行く先々でユーリたちの前に現れては、その軽口で一行を振り回す。
>何をするにも面倒くさがるわ、その場その場で言うことはかわるわ、
>答えに窮すると開き直ったりするわととにかく困った人。
>それでいて悪びれるでもなく、飄々としたその様はどこか憎めない。
>歳を重ねているだけあって、時折、妙に含蓄のあることを口にしたりと、
>苦労してきた過去を匂わせることもあるが、本当のところは分からない。
>そうかと思うと、弓と小刀でその性格のごとく変幻自在な戦いぶりを発揮したり、
>色々な筋とつながりがあったりと、なかなか底が知れない人物。
#region(close,ネタバレ)
>ユニオンの五大ギルドの1つ「&ruby(アルトスク){天を射る矢}」の幹部にして、<帝国>騎士団隊長首席・「[[シュヴァーン・オルトレイン>キャラクター:シュヴァーン・オルトレイン]]」という2つの顔を持つ(ギルドの方は、スパイとして潜り込んでいた)。
>
>かつては「ダミュロン・アトマイス」という名の、名門貴族の次男坊として生まれた。跡継ぎの重責とは無縁でありながら、贅沢な暮らしに恵まれているという立場を持て余し、酒場に入り浸る、女の元へ通う、他の貴族に悪戯を仕掛けるなどの奔放な日々を過ごしていた所、父親の命令でダミュロンの性根を叩き直すのを目的として、騎士団に入団させられる。そこで一個小隊を率いる女騎士・キャナリと出会い、彼女の隊の副官に任命されてからは信頼のおける仲間にも恵まれ、それまでの自堕落な日々とは一転して充実した毎日を送るようになった(弓の扱いはキャナリに習って、その頃会得した)。
>キャナリに対しては恋人が同じ隊にいる事を知りながら、密かな想いを寄せていた。
>
>しかし[[始祖の隷長>設定:始祖の隷長]]とその配下の魔物との戦争「[[人魔戦争>設定:人魔戦争]]」でキャナリと仲間達のみならず、故郷も家族も何もかも失ってしまう。彼自身も心臓を貫かれ一度絶命するが、[[アレクセイ>キャラクター:アレクセイ・ディノイア]]によって&ruby(カディスブラスティア){心臓魔導器}で蘇生させられた。それ以降は生きる目的を見失った「死人」と化し、盲目的にアレクセイに従う。
>
>劇中ではアレクセイの命令で天を射る矢の首領、[[ドン・ホワイトホース>キャラクター:ドン・ホワイトホース]]の元にスパイとして潜入する、[[エステル>キャラクター:エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン]]の動向を監視する為に[[ユーリ>キャラクター:ユーリ・ローウェル]]達に接触するなど、水面下で動いていた。
>彼等にとって自分は裏切り者の筈だったが、スパイと知りながら信用を置いてくれたドン、自らの信念に従い突き進むユーリ達と触れ合う内に心境に変化が見られ、特にユーリ達の事は大切に思い始める。
>それでもそんな思いを押し殺し、結局はアレクセイの意に従ってエステルを攫い、シュヴァーンとしてユーリ達と敵対。戦いの後はアレクセイの手で生き埋めにされそうになったユーリ達を庇い、自ら生き埋めになった。しかしルブラン・アデコール・ボッコスの手で救出され、&ruby(ブレイブヴェスペリア){凛々の明星}流のケジメ(ユーリを初めとする面子に殴られた)をつけさせられてからは、アレクセイの呪縛から完全に脱却。仮名であった「レイヴン」として生きる決意をする。
#endregion
#right(){&link_up(▲)}
**TOWレディアントマイソロジー3
>「おっ、そこのお嬢さん! アドリビトムってギルドは、ここでよかったのかな?」
>元は、ガルバンゾ国のギルドに所属していた。
>ユーリと王女の出国を手助けしたとお尋ね者になり、
>ユーリを追ってジュディスと共にアドリビトムへ姿をくらます。
#right(){&link_up(▲)}
**TOWタクティクスユニオン(DLC)/TOWレーヴユナイティア
&blankimg(TOWTU.jpg,width=220,height=300)
>「その敬語とレイヴンさんってのはナシだ!何か堅っ苦しくておっさんイヤ!」
>飄々とした雰囲気でつかみどころのない男。
>弓による遠隔攻撃と、風の術を使用する他、弓を変形させた剣で接近戦もこなす。
#right(){&link_up(▲)}
**アスタリア
&blankimg(アスタリア.jpg,width=200,height=300)
>「罰もなにも、俺ただのおっさんだからねぇ」
>軽薄で胡散臭い、怪しい男。
>時折、妙に含蓄のある事を話したりもするが、
>普段は軽口で周囲を振り回す。
>そのつかみどころのなさは戦闘でも発揮され
>弓と小剣を用いた変幻自在の立ち回りで
>相手を翻弄する。
>その飄々とした態度の裏側には、
>人に明かせない何かを隠し持っているようだが――。
#right(){&link_up(▲)}
**レイズ
&blankimg(レイズ.jpg,width=400,height=300)
#region(ネタバレ,close)
>フォームチェンジでシュヴァーンになることができる。
#endregion()
#right(){&link_up(▲)}
----