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*カーレル・ベルセリオス(声優:飛田展男) -ハロルドの双子の兄で、ソーディアン・ベルセリオスの初代マスター。23歳。二代目はヒューゴ(ミクトラン) --さすが、ハロルドの双子なだけあり、天才的な戦略立案性を持つ。さすが「ベルセリオスの血統、恐るべし」である。 --階級はディムロスと同じく中将。殉職したので、更に階級特進がなされている可能性がある。 ---それを基にしたソーディアンチームの最終的な階級図はこうなる。なおクレメンテは不明 ----カーレル(中将(殉職の為、階級を特進したとする))>ディムロス(中将)>イクティノス(少将)>アトワイト(大佐)>シャルティエ(少佐) --ミクトランを討ったのは彼で、刺し違える形で決着した。彼の殉職とともに、天地戦争は幕を閉じたのである・・・。 --ハロルドの趣味なのか、ソーディアンがかなりおぞましいというか、悪趣味な装飾と形状をしている --主に闇属性の晶術を使うことが出来、カーレルは決戦時に「ブラックホール」を使用。 ---発音はどうしても「ブラックホオール!」としか聞こえない。 -ソーディアン・ベルセリオスは光と闇を司る最強のソーディアンである。天地戦争時代に紛失したと思われたが・・・。 --ちなみに、ベルセリオスの人格はカーレルではなく、ハロルドの人格である。 ---さらに、オリDではしゃべるが、リメDではしゃべらなくなってしまった。 -ちなみに、ハロルドの部屋の私物には「カミーユ=ベルセリオス」の表記が。(詳しくは声優ネタを参照) #region(close,以下声優・他作品ネタ) -「カーレルが男の名で何が悪いんだ!俺は男だよ!!」、「ミクトランのような奴はクズだ!生きてちゃいけない奴なんだ!!」 --某機動戦士の二代目主人公。強化人間のティア(劇場版。ちなみにアニメ版ではフォルトゥナ)と叶わぬ恋をした。 --ゴーシュ(クローム)とは幼馴染。 --クラースの軽口がきっかけで、クラースとは以後険悪に。「そんな大人、修正してやる!」 --「ここからいなくなれ!」の名台詞でソロン(ウィダーシン)を撃破したが、アニメ版ではソロンの悪あがきでカーレルが精神崩壊するというバッドエンディングだったが、劇場版ではソロンを倒しても精神崩壊は起きないエンディングに変更された。なおアニメ版ではその後、三代目主人公のディストに引き継がれる。 -カイルの腹違いの兄。小物だが実は良いお兄さんだった・・・。 -入江小学校3年4組の児童。通信簿をオール5にしたがっているが歌と運動が苦手なので達成できていない。 -トニー・クルセイダーと名乗り、ジェイドを改造する。最後は母であるリグレットと共に冷凍睡眠に入った。 -カロルの妄想に出てくる危険な存在。 -第43代アメリカ合衆国大統領。ダオスに麻雀で負け続けたため、カイルを人質に取り戦いを挑む。 --父親は第41代アメリカ合衆国大統領のコングマン。 -宇宙虐滅軍団「ウォースター」の「彗星」の異名を持つ青蝉な幹部。護星天使達と激闘を繰り広げて母艦で特攻するも母艦と運命を共にした。 --かと思いきや、今度は地球犠獄集団「幽魔獣」のチュパカブラとして転生し、再び護星天使達の前に立ちはだかる。 -金丸産業営業二課係長。コングマンの部下。福岡出身。 -「諸君、私は戦争が好きだ!」 #endregion ----
*カーレル・ベルセリオス(声優:[[飛田展男>ネタページ:飛田展男(声優)]]) -[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]の双子の兄で、ソーディアン・ベルセリオスの初代マスター。23歳。二代目は[[ヒューゴ>ネタページ:ヒューゴ・ジルクリスト]]([[ミクトラン>ネタページ:ミクトラン]])ただし、ソーディアン・ベルセリオスのコアクリスタル内部データが異なるため、厳密には、マスターはカーレルのみ。 --ソーディアンチームでは[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]の次に若い。そもそもクレメンテを除いて周りは30代で、対する[[ミクトラン>ネタページ:ミクトラン]]も「若き天才科学者」…天地戦争の主要人物がわりかし若い人材ばかりである -コアクリスタルの人格はオリDではゲーム中だと断定できる描写が無く詳細不明、リメDではミクトランとなっている。 --「ナムコ公式ガイドブック テイルズオブデスティニー」では科学者のカーレル・ベルセリオスがベルセリオスの人格となっており、この時はハロルドの存在は無かった。「ファミ通責任編集 テイルズオブデスティニー オフィシャルガイドブック」ではカーレルの双子の弟のハロルド・ベルセリオスがベルセリオスの人格であるとされ、前述のナムコ公式ガイドブックの設定と食い違っている。どちらが公式? --リメDのゲーム中では「ミクトランがベルセリオスのコアクリスタルに自身の精神を照射して乗っ取った」と説明がある。 --オリDのゲーム中ではクレメンテの「精神だけ逃げたか」という台詞のみで少々分かり難いものがある。バンナム的には「ミクトラン」だけにしたいんだろうね。D2のハロルド(♀)の立場が無くなってしまうからな。 --PS2版TOD2の攻略本では「ミクトランの精神が流れ込んだ際に、ハロルドの人格は消えてしまったのか、ハロルドとミクトランが意気投合して世界を変えようとしたのかどちらなのか知る術はない」と書かれている。D2のハロルドを考えると兄の仇であるミクトランと協力することはあり得ないだろうからある意味ハロルドとミクトランの共謀否定? ---ちなみに祭紀りゅーじの小説「[[天地戦争編>関連商品:テイルズ オブ デスティニー 天地戦争編]]」では「カーレルには妹がいた」と語られており、ハロルド女説はこの時が初登場。それを踏まえつつD2スタッフにより「女にしたら面白い」という理由で女にされた。 --さすが、ハロルドの双子なだけあり、天才的な戦略立案性を持つ。「ベルセリオスの血統、恐るべし」である。 --弟(妹)ハロルドの本性であるマッドサイエンティストな面が見られず、普通にいい人のようだ。何故、兄と弟(妹)でこうも違うのだろう。 ---前述の小説「天地戦争編」では暗黒剣ベルセリオスに相応しい暗い精神の持ち主というダークな設定の主人公。妹が死んでいるのでベルセリオスの人格はカーレル自身。 --階級は[[ディムロス>ネタページ:ディムロス・ティンバー]]と同じく中将。殉職したので、更に階級特進がなされている可能性がある。 ---それを基にしたソーディアンチームの最終的な階級図はこうなる。なお[[クレメンテ>ネタページ:ラヴィル・クレメンテ]]は不明 ----カーレル(中将(殉職の為、階級を特進したとする))>ディムロス(中将)>[[イクティノス>ネタページ:イクティノス・マイナード]](少将)>[[アトワイト>ネタページ:アトワイト・エックス]](大佐)>[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]](少佐) --ミクトランを討ったのは彼で、刺し違える形で決着した。彼の殉職とともに、天地戦争は幕を閉じたのである・・・。 ---啄木鳥しんき作「[[神の眼をめぐる野望>関連商品:テイルズ オブ デスティニー 神の眼をめぐる野望]]」ではハロルド(弟)がミクトランと刺し違えたように見せかけて殺したことになっている。 ---小説版ではその際に何故かエクセキューションを使用。何故ソーディアンで擬似晶術・・・? ----シャルティエのエアプレッシャーのように、ソーディアンバージョンがハロルドによりプログラミングされたのかもしれない。 ---ソーディアンとの人格が異なる(リメDではミクトランいわくエセソーディアンマスター)でありながらも最終決戦を戦い抜いたあたりは、双子の絆で同調が完璧だったということか。 --ハロルドの趣味なのか、ソーディアンがかなりおぞましいというか、悪趣味な装飾と形状をしている。リメDではミクトランが使用すると剣から闇の波動が出たり、ベルセリオスの色が黒を基調としたものに変わる。 --ゲーム中では分かり難いが、かなりデカイ剣。書籍「神の眼をめぐる野望」では終盤ヒューゴの手からベルセリオスを奪い逃走したマリアンが引きずっていた事から、重量も相当なもの。老体でも扱えるように軽量化されたクレメンテとは全く別。これを容易く使いこなしていたヒューゴの技量には驚愕する。 --主に闇属性の晶術を使うことが出来、カーレルは決戦時に「ブラックホール」を使用。 ---発音はどうしても「ブラックホオール!」としか聞こえない。 -ソーディアン・ベルセリオスは光と闇を司る最強のソーディアン(ハロルドの晶術の強化版が使える?大剣)である。天地戦争時代にコアクリスタルが破損、紛失したと思われたが・・・。 --PS版・リメイク版含めるとエクスプロード、サイクロン、メイルストローム、デモンズランス、インディグネイション、ディバインパウア、バリアー、ディープミスト、レイ、ブラックホール、ホーリーランス、エクステンション、メテオスウォーム、ブラックウィング、アンビバレンス、セラフィックフェザーといった壮絶な術ばかり使える。「最強のソーディアン」の名は伊達じゃない。 --ちなみに、ベルセリオスの人格はカーレルではなく、ハロルドの人格である。 ---さらに、オリDではしゃべるが、リメDではしゃべらなくなってしまった。 ---リメDの攻略本ではベルセリオスの人格がハロルドであることの断定はされておらず、性別も(一説には妹)と書いてある。D2の設定を生かしつつも確定はさせていない。 ---オリDでベルセリオスがしゃべるときに一応「ベルセリオス」と出ているが、もしかしたら本当はミクトランなのかもしれない。 ---コアクリスタルの人格が他人になりすます事が可能なら「ミクトラン」かもしれないが、同じ人格同士であるディムロス達を欺く事はそう簡単にはいかないような気がする。仮にも戦友だったベルセリオスの声を怨敵ミクトランの声と聞き間違うなんて事はまず無いだろうし。 ----ドラマCDは仇敵が名乗るまでディムロスが「ベルセリオス!」とずっと呼んでいる(ずっと気づかなかった)。まあ長い間眠っていたし、1000年間会わなかった上に時間も経っていたら忘れていても仕方ない。 ----ややこしいことに、ベルセリオスのコアクリスタルの人格がハロルドであることは兄弟の秘密(ミクトランも知ってしまったが)であり、他のソーディアンマスターたちはカーレルが人格で当然と思い込んでいる。&br()「実は生存していて、しかも中の人が違いました」というのがわかったのが1000年後では動揺して事実誤認もありえなくもないかと。 ---ベルセリオスの「死んだはずだが、私はここにいる」とミクトランの「これがベルセリオスの答え」という台詞からゲーム中でもコアクリスタルの人格が「ベルセリオス」である可能性も否定できない。ベルセリオスの答えとは? ----ドラマCDではベルセリオスの声はミクトランである。つまり人格はミクトランで正しいと思われる。 -[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]と同じくナックルガードが刃と逆についており、デザイン通りだと峰で殴る事しかできない。まぁでっかい爪ついてるから峰で殴っても十分殺傷力ありそうだけど。 --テイルズオブアスタリアのミクトランのイラストではちゃんと持てるデザインに直されている。 -ちなみに、ハロルドの部屋の私物には「カミーユ=ベルセリオス」の表記が。(詳しくは声優ネタを参照) -「ハロルドの兄」という重要なポジションなのに、外伝系では存在が触れられない。アミィとかルーはちょっと触れられるのに。 -称号「童顔ちゃん」の説明文「カーレルの双子の妹ということは…」と書いてあるが、彼も童顔なのだろうか? --「こんな童顔だけど実年齢は…」ってニュアンスではないかと。 -ゲーム版では死ぬ運命を知ることなくミクトランと戦って相討ちとなるが、ドラマCD版D2ではバルバトスによって自分の死の運命を知ってしまうが、運命を変えようとはしない。 -レイズでは、2023年2月のTOD発売25周年及びTOD2発売20周年記念イベントでまさかの参戦が決定。これが初の3D化と同時に、LMBSデビューとなる。 --一方で、ソーディアン・ベルセリオスは2022年3月のミクトランプレイアブル化イベントで、ミクトランが手にして彼が倒された後消滅してしまったが、どうなるだろうか。 ---参戦発表の立ち絵ではソーディアン・ベルセリオスを持っているし、ハロルドも魔鏡技に限りソーディアン・ベルセリオスを使っている。ちなみにティル・ナ・ノーグでは同じ存在は3つまで具現化できるので(戦闘のみに限るが)ハロルド・カーレル・ミクトランで3本同時にベルセリオスが存在することになる。 ---カーレルがミクトランと刺し違えた直後からの具現化だったためにベルセリオスはミクトランの人格が入り込んだ影響で不具合を起こしていた。なおハロルドが一晩で直した。 -いのまたむつみ氏のイラストの中でソーディアンチーム6名の中で彼のみイラストが存在しない。D2でディムロス、アトワイトのイラストが描かれ、PS2版Dでシャルティエ、クレメンテ、イクティノスが描かれ5人のいのまたイラストがEDで登場する。 ----

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