-2011/08/25[[公式サイト>http://tox.namco-ch.net/]] --Shop experiential session & Talk Show ---日時:2011/8/6(土)体験会の様子展示 ---日時:2011/8/13(土)体験会の様子展示 ---日時:2011/8/20(土)体験会の様子展示 --Special更新 ---壁紙ダウンロード更新 ----エリーゼ・ルタス壁紙 ---ナンジャタウン追加 ----ナムコ・ナンジャタウンで「テイルズオブエクシリア」コラボイベント開催決定! -----「テイルズオブエクシリア」と「ナムコ・ナンジャタウン」がこの夏、コラボイベントを開催決定!「テイルズオブ」シリーズのフードやデザート、限定アイテムが当たるがらぽん企画など、テイルズを楽しめる企画がもりだくさん!描き下ろしの限定パスポートは数量限定なので、是非ゲットしてほしい! -----「15th W Anniversary テイルズオブエクシリア in ナムコ・ナンジャタウン」&br()開催期間:2011年8月26日(金)~9月25日(日)&br()場所:東京・池袋 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル2~3階(入園ゲートは2階)&br()入園料金:大人/\300 子供/\200 ※アトラクションには別途料金が必要&br()営業時間:10:00~22:00(入園は21:00まで)&br()※フード&デザートを除く「テイルズオブ」コーナーの営業時間は、平日13時~20時、土日祝10時~20時です。 --Character更新 ---PS3「テイルズ オブ エクシリア」キャラ紹介動画-キャラ紹介(エリーゼ)- ---ウィンガル CV:木内秀信 ----「導く指導者がいなければ民は路頭に迷うだけ、と言っている」 ----Voice -----お前たちは勝手にやるがいい。が、我らの邪魔はするな ----性別 男性 年齢 28歳 身長 175㎝ 武器 剣 戦闘タイプ 術剣士 ----ガイアス直属の部下「四象刃」のリーダー格。ウィンガルとは「翼」を意味する称号である。 ガイアスの片腕としてア・ジュールの行政を取り仕切る若き宰相であり、軍事面でも、参謀として全ての作戦を立案している。ガイアスとは古くからの付き合いだが、公私の区別を厳しくつけ、人前でそのような言動を見せることはない。普段は物静かで、白黒をはっきりつけた物言いをする。しかし戦闘時には一変、別人のように粗暴な性格になり、言葉に出身部族の言語が混じるようになる。 ---プレザ CV:佐藤利奈 ----「ボーヤ、そうやって弄ばれて、いつかは捨てられるのよ」 ----Voice -----女に名前を教えるなんてつまらない。それよりあなたをいじめる方が楽しそ ----性別 女性 年齢 22歳 身長 168㎝ 武器 本 戦闘タイプ 精霊術士 ----ガイアス直属の部下「四象刃」の一人。プレザとは「牙」を意味する称号である。モデルのような姿態と妖艶な容姿な仕草、色気を含んだ妖しい話術で相手を翻弄する美女。諜報員として各地で暗躍し、幾人もの貴族や高官を手玉にとっては、目覚ましい成果をあげている。魔法陣を書き込んだ特殊な本を使い、精霊術を自在に繰り戦う。アルヴィンとは過去に浅からぬ因縁があるらしく、今でもそのことを恨みに思っている。 ---ジャオ CV:大友龍三郎 ----「……やはり戦場でまみえることになった、か。悲しい時代だのお」 ----Voice -----わしも連れていくのは本意ではない。…許してくれ ----性別 男性 年齢 42歳 身長 250㎝ 武器 大槌 戦闘タイプ 槌使い ----ガイアス直属の部下「四象刃」の一人。ジャオ「角」を意味する称号である。四象刃のムードメーカーであり、敵味方の区別なく誰にもくったくなく接する好漢。魔物と意思を通じ、自在に操る特殊能力を持った一族の出身で、魔物を家族のように扱っている。その異能と巨体から、周囲に忌避されてきた過去があり、かつては一匹狼として無頼の生活を送っていたが、ガイアスに打ち倒され改心。現在のような険のない人物に生まれ変わった。 ---アグリア CV:坂本真綾 ----「うっせー、ブス! しゃべるんじゃねーよ!」 ----Voice -----ハッハハハハ、バーカ。答えるわけないだろ ----性別 女性 年齢 15歳 身長 153㎝ 武器 仕込み杖 戦闘タイプ 術杖士 ----ガイアス直属の部下「四象刃」の一人。アグリアとは「針」を意味する称号である。強力な精霊術を使いこなす天才児。過去の経験から、他人の真剣さや努力を見下し、あざ笑う。怒りと嘲笑でしか感情を表現することができず、その心は世界への憎しみに満ちている。大抵の事には無関心だが、自分の邪魔をする者、侮る者は絶対に許さない。一旦キレると制御が利かず、 作戦や状況をメチャクチャにしてしまうトラブルメーカー。 --System更新 ---スキル追加 ----概要 -----スキルはリリアルオーブで習得し、各キャラクターごとにSP(スキルポイント)を消費してセットすることで、効果を発揮します。&br()効果の高いスキルほど、セットに必要なSPも高くなります。&br()スキルの種類は「パラメータ」「アクション」「サポート」の3種類があり、キャラクター固有のスキルも存在します。 -----PS3「テイルズ オブ エクシリア」システム動画-スキル- ----スキルの例 -----パラメータスキルの例 ------ストレングス:腕力が5%アップする ------エクシード:最大ACが1増える ------メニメニリンク:1戦闘中にリンクしたキャラの数が多いほど、獲得経験値がアップする -----アクションスキルの例 ------コンボメンタルサプライ:攻撃が9ヒットする毎に、TPが1%回復する ------エアリアルジャンプ:ジャンプした後にもう一度ジャンプすることができる ------ディレイリンクアーツ:共鳴術技を発動する際の受付時間が2倍のなる -----サポートスキルの例 ------リミッター:オーバーリミッツ状態の時間が2秒長くなる ------コンボTPサポート:通常攻撃の連携数に応じて、術・技の消費TPがダウンする ------ヒールシェアプラス:リンク時のHP回復伝搬率が25%アップし、50%になる -----各キャラクターの特徴的なスキルの例 ------コンセントレーション:(ジュード)「集中回避」発動後5秒間は、ガードが成功するごとに集中回避が発動する ------マジック&アーツ:(ミラ)術から魔技に連携した際、魔技ではTPを消費しなくなる ------スティールメンタルプラス:(レイア)敵からアイテムを盗んだ際に、TPが5%回復する ------チャージプラス:(アルヴィン)チャージの重ねがけができるようになる ------ウィザード:(エリーゼ)ティポオン状態の際に、術の効果が1,5倍になる ------テトラスペル:(ローエン)初級術を連続使用する際、別の術であれば2発目以降は無詠唱で術を連携できる ----スキルの伝播 -----スキルの中には、戦闘中にリンクモードになった際、パートナーにもその効果が伝播するものがあります。&br()これを「リンクスキル」と呼びます。 ------例)ジュードのスキル「クイックリカバー」&br()「クィックリカバー」は、ダウン状態からでもリカバリング行動ができるようになるスキルです。&br()このスキルを習得するためのはジュードだけですが、このスキルは「リンクスキル」のため、&br()このスキルをセットした状態のジュードとリンクすれば、パートナー側もクィックリカバーを行えるようになります。 --Movie更新 ---PV更新 ----プロモーションビデオ4-シナリオ編- ----プロモーションビデオ4-システム編- -2011/08/26[[公式サイト>http://tox.namco-ch.net/]] --Movie更新 ---Tales of FESTIVAL追加 ----「テイルズオブエクシリア」トークショー -2011/08/26[[ファミ通.com>http://www.famitsu.com/news/201108/26049094.html]] --バンダイナムコゲームスより2011年9月8日に発売予定のRPG『テイルズ オブ エクシリア』。シリーズ生誕15周年記念タイトルたる本作に込めた並々ならぬこだわりを、開発スタッフに語ってもらうぞ。今回は、キャラクターのモーションやイベントシーンの演出を担当した、バンダイナムコゲームスの渋江康士氏だ。 --自然なモーションをつねに追求 ---『エクシリア』のイベントシーンは、ボタン入力でプレイヤーがセリフを送ることもできるイベント(以降、便宜上“通常イベント”と表記)と、そうではない“リアルタイムムービー”の2種類に大別できます。リアルタイムムービーは、モーションキャプチャなどを駆使して作ったシーンを“再生”するようなものですね。 ---序盤のリアルタイムムービーより。派手な演出とセリフをシンクロさせたいときは、リアルタイムムービーとして作ることが多いです。 ---これに対し、通常イベントは、プレイヤーが好きなタイミングでセリフを送っても差し支えないものです。従来の『テイルズ オブ』シリーズでは、通常イベントをモーションキャプチャではなく“手作り”していました。たとえば、通常イベントでキャラクターが“振り向く”という動作をするとき、従来作品では、キャラクターが直立したまま向きを変えていましたよね。さながら、人形が向きを変えるかのように。 ---ところが、『エクシリア』ではキャラクターCGの頭身が上がったため、“振り向く”動作を従来のようにデフォルメすると、どうしても如実に違和感が生じるんです。そこで今回は、通常イベントにおいてもモーションキャプチャを積極的に使いつつ、よく使うモーションのパターンをたくさん作りました。 ---走ってから“止まる”動作も、従来は“ピタッ”と止まりましたが、今回は自然に“減速”します。 ---モーションキャプチャの作業には、累計で半年以上の時間を要しましたが、その甲斐あって、リアルタイムムービーはもちろんのこと、通常イベントでもキャラクターがごく自然に動きます。プレイヤーの皆さんの感情移入をいっそう誘うことができたら、うれしいですね。 --モーションアクターさんのお仕事 ---モーションキャプチャは、弊社が所有しているスタジオで行いました。下の写真のように、モーションアクターさんの身体にたくさんのマーカーを付けて、さまざまな動作をしていただきます。武器を振るう動作などは、バトル用であれば、爽快感重視のスピードを“手作り”することもありますが、イベントシーン用のものはモーションキャプチャで作り、アクションの自然さを重視することが多いですね。 ---各キャラクターの声優さんも、キャプチャスタジオによくお越しくださいました。声優さんのボイスを録った後、それをモーションアクターさんに聴いていただき、尺などを覚えてもらったうえでモーションキャプチャに臨むのですが、激しいアクションがある場合などは、キャプチャしたモーションを声優さんにお見せして、「うっ」とか「あっ」みたいな息づかいの声をさらに吹き込むこともあります。声優さんとモーションアクターさんのシンクロは大事ですから、声優さんもモーションキャプチャの工程に興味津々のご様子でした。 ---ちなみに余談ですが、モーションアクターが声優を兼ねるケースも珍しくありません。『テイルズ オブ グレイセス エフ』のときは、ポアソン、フーリエ、エメロードの計3名がそうでした。同じ方がボイスとモーションを担当すると、やはりシンクロ率がスムーズに高まりますね。 ---コミカルなシーン、派手なシーンは作るのも楽しい ---シリアスなシーンが比較的多い『エクシリア』。キャラクターCG作成を担当した武者(匡彦氏。こちらの記事にて登場)も言っていましたが、イバルは、シリアスなドラマの中でもコミカルな動きをさせていい貴重なキャラクターです。レイアの初登場シーンもコミカル路線全開なので、イベントを作っていてとりわけ楽しかったですね。 ---『エクシリア』ではとくに、“派手な演出”で盛り上げるイベントと、ふだんのキャラクターを“感情”で描くイベントとのアクセントを意識しながら作りました。物語の序盤で、ジュードとミラが“クルスニクの槍”の恐るべき力を目の当たりにするシーンなどは、「ここで一気に盛り上げよう!」とかなり気合いを入れたところです。ゲームの最初から最後まで、どうか目を離すことなくイベントを堪能してくださいね。