*秘技(ひぎ) #region(目次) #contents(fromhere=true) #endregion() **概要 秘技とは、術技の分類の一つ。 一部の作品に登場し、特技より上位、奥義より下位に位置する。 #right(){&link_up(▲)} **各作品における内容 ***シンフォニア >初登場。 >特技と奥義の中間に位置する術技群で、連携中は特技の後、奥義の前に組み込むことができる。 >したがって、特技→秘技→奥義の三連携がコンボの基本となる。 > >秘技に分類される技は特技から派生するものが多く(例:[[魔神剣>術・技:魔神剣]]→[[魔神剣・双牙>術・技:魔神剣・双牙]])、 >元の特技を50回使用し、かつ一定のレベルに達することで戦闘中に習得できる。 >その他、特技の派生でない秘技も存在し(例:[[獅子戦吼>術・技:獅子戦吼]]、[[閃空裂破>術・技:閃空裂破]]etc...)、 >こちらは一定のレベルになるだけで習得できる。 >また奥義は、直接に秘技から派生するものにしろ、技を複合したものにしろ、 >秘技の使用回数が50回に達していることが習得の条件となるので、 >どんなものでも最低50回は使い込んでおくのが望ましい。 > >秘技を使用する何よりのメリットは、ワンセットのコンボで敵を長く拘束できる点である。 >特に、いかに敵に行動させず攻撃を続けるかが重要なボス戦においては、 >連携に秘技を上手く組み込んでいくことがプレイヤーのテクニックとなる。 >一方で、敵の横槍に晒されやすくなる点や、技の連続使用による激しいTP消費はネックである。 >戦闘中の状況やキャラクターの成長具合を見ながら、 >秘技で止める、あるいは秘技を飛ばすといった柔軟なコンボの組み方を考えたい。 > >なお、続編であるラタトスクの騎士では秘技分類は消滅し、 >今作で秘技であった術技の多くは奥義に変更されている。 #right(){&link_up(▲)} ***イノセンス >マイソロ1を経て、本編作品では久々の登場。 >シンフォニアと同様、特技と奥義の中間にあたる分類で、特技→秘技→奥義と連携できる。 >習得には派生元の特技の習熟度やレベルの他に、天術の習熟度も必要になるものがある。 > >空中コンボが存在するが、従来のように術技の連携順が限定されている今作では、 >特技と奥義とをつなぐ秘技の性能がコンボパーツとして非常に重要である。 >地上から空中へ敵を運ぶもの([[秋沙雨>術・技:秋沙雨]]等)、空中でさらに敵を打ち上げるもの([[弧月双閃>術・技:弧月双閃]]等)、 >着地しつつ敵を叩き落とすもの([[鳳凰天駆>術・技:鳳凰天駆]]等)、滞空しながら敵を拘束するもの([[真空裂斬>術・技:真空裂斬]]等)など >組み合わせ方によって特技・奥義の性能を活かしも殺しもし得るため、秘技の選択は慎重にしたい。 #right(){&link_up(▲)} ***TOWレディアントマイソロジーシリーズ >シンフォニアと同様、特技と奥義の中間にあたり、特技→秘技→奥義の三連携が可能である。 >習得には、主人公のみ特技や術のマスターと一定のレベルが必要で、 >歴代キャラクターは一定レベルに達するのみで覚えられる。 > >原作に秘技が存在しないキャラクターは、元々特技や奥義であった技の一部が秘技に変更されている。 >シンフォニアやイノセンスで秘技であった技のほかに、 >原作で特技から派生する技が秘技に分類されることが多い( #right(){&link_up(▲)} ---- ****関連リンク **関連動作 -[[ステップ>システム:ステップ]] #right(){&link_up(▲)} ----