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*カーレル・ベルセリオス(声優:[[飛田展男>ネタページ:飛田展男(声優)]])
-[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]の双子の兄で、ソーディアン・ベルセリオスの初代マスター。23歳。二代目は[[ヒューゴ>ネタページ:ヒューゴ・ジルクリスト]]([[ミクトラン>ネタページ:ミクトラン]])ただし、ソーディアン・ベルセリオスのコアクリスタル内部データが異なるため、厳密には、マスターはカーレルのみ。
--ソーディアンチームでは[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]の次に若い。そもそもクレメンテを除いて周りは30代で、対する[[ミクトラン>ネタページ:ミクトラン]]も「若き天才科学者」…天地戦争の主要人物がわりかし若い人材ばかりである
-コアクリスタルの人格はオリDでは(ハロルド+ミクトラン)だったが、リメDではD2の設定が採用されているので(ミクトラン)のみになっている。
--「ナムコ公式ガイドブック テイルズ オブ デスティニー」では科学者のカーレル・ベルセリオスがベルセリオスの人格であり、ミクトランに上書きされたことになっている。この時はハロルドの存在はなかった。
--オリDのゲーム中では「ミクトランがコアクリスタルに自身の精神を照射、ミクトランの人格をコピーして生存」と説明があるが、攻略本ではハロルド+ミクトランと説明されている。どちらが公式?
--ゲーム中ではクレメンテの「精神だけ逃げたか」という台詞のみで少々分かり難いものがある。バンナム的には「ミクトラン」だけにしたいんだろうね。D2のハロルド(♀)の立場が無くなってしまうからな。
---ちなみに祭紀りゅーじの小説「天地戦争編」では「カーレルには妹がいた」と語られており、ハロルド女説はこの時が初登場。それを踏まえつつD2スタッフにより「女にしたら面白い」という理由で女にされた。
--さすが、ハロルドの双子なだけあり、天才的な戦略立案性を持つ。さすが「ベルセリオスの血統、恐るべし」である。
--弟ハロルドの本性であるマッドサイエンティストな面が見られず、普通にいい人のようだ。何故、兄と弟でこうも違うのだろう。
---前述の小説「天地戦争編」では暗黒剣ベルセリオスに相応しい暗い精神の持ち主というダークな設定の主人公。妹が死んでいるのでベルセリオスの人格はカーレル自身。
--階級は[[ディムロス>ネタページ:ディムロス・ティンバー]]と同じく中将。殉職したので、更に階級特進がなされている可能性がある。
---それを基にしたソーディアンチームの最終的な階級図はこうなる。なお[[クレメンテ>ネタページ:ラヴィル・クレメンテ]]は不明
----カーレル(中将(殉職の為、階級を特進したとする))>ディムロス(中将)>[[イクティノス>ネタページ:イクティノス・マイナード]](少将)>[[アトワイト>ネタページ:アトワイト・エックス]](大佐)>[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]](少佐)
--ミクトランを討ったのは彼で、刺し違える形で決着した。彼の殉職とともに、天地戦争は幕を閉じたのである・・・。
---小説版ではその際に何故かエクセキューションを使用。何故ソーディアンで擬似晶術・・・?
----シャルティエのエアプレッシャーのように、ソーディアンバージョンがハロルドによりプログラミングされたのかもしれない。
---ソーディアンとの人格が異なる(リメDではミクトランいわくエセソーディアンマスター)でありながらも最終決戦を戦い抜いたあたりは、双子の絆で同調が完璧だったということか。
--ハロルドの趣味なのか、ソーディアンがかなりおぞましいというか、悪趣味な装飾と形状をしている。リメDではミクトランが使用すると剣から闇の波動が出たり、ベルセリオスの色が黒を基調としたものに変わる。
--ゲーム中では分かり難いが、かなりデカイ剣。書籍「神の眼をめぐる野望」では終盤ヒューゴの手からベルセリオスを奪い逃走したマリアンが引きずっていた事から、重量も相当なもの。老体でも扱えるように軽量化されたクレメンテとは全く別。これを容易く使いこなしていたヒューゴの技量には驚愕する。
--主に闇属性の晶術を使うことが出来、カーレルは決戦時に「ブラックホール」を使用。
---発音はどうしても「ブラックホオール!」としか聞こえない。
-ソーディアン・ベルセリオスは光と闇を司る最強のソーディアン(ハロルドの晶術の強化版が使える?大剣)である。天地戦争時代にコアクリスタルが破損、紛失したと思われたが・・・。
--PS版・リメイク版含めるとエクスプロード、サイクロン、メイルストローム、デモンズランス、インディグネイション、ディバインパウア、バリアー、ディープミスト、レイ、ブラックホール、ホーリーランス、エクステンション、メテオスウォーム、ブラックウィング、アンビバレンス、セラフィックフェザーといった壮絶な術ばかり使える。「最強のソーディアン」の名は伊達じゃない。
--ちなみに、ベルセリオスの人格はカーレルではなく、ハロルドの人格である。
---さらに、オリDではしゃべるが、リメDではしゃべらなくなってしまった。
---リメDの攻略本ではベルセリオスの人格がハロルドであることの断定はされておらず、性別も(一説には妹)と書いてある。D2の設定を生かしつつも確定はさせていない。
---オリDでベルセリオスがしゃべるときに一応「ベルセリオス」と出ているが、もしかしたら本当はミクトランなのかもしれない。
---コアクリスタルの人格が他人になりすます事が可能なら「ミクトラン」かもしれないが、同じ人格同士であるディムロス達を欺く事はそう簡単にはいかないような気がする。仮にも戦友だったベルセリオスの声を怨敵ミクトランの声と聞き間違うなんて事はまず無いだろうし。
----ドラマCDは仇敵が名乗るまでディムロスが「ベルセリオス!」とずっと呼んでいる(ずっと気づかなかった)。まあ長い間眠っていたし、1000年間会わなかった上に時間も経っていたら忘れていても仕方ない。
----ややこしいことに、ベルセリオスのコアクリスタルの人格がハロルドであることは兄弟の秘密(ミクトランも知ってしまったが)であり、他のソーディアンマスターたちはカーレルが人格で当然と思い込んでいる。&br()「実は生存していて、しかも中の人が違いました」というのがわかったのが1000年後では動揺して事実誤認もありえなくもないかと。
---ベルセリオスの「死んだはずだが、私はここにいる」とミクトランの「これがベルセリオスの答え」という台詞からゲーム中でもコアクリスタルの人格が「ベルセリオス」である可能性も否定できない。ベルセリオスの答えとは?
----ドラマCDではベルセリオスの声はミクトランである。つまり人格はミクトランで正しいと思われる。
-ちなみに、ハロルドの部屋の私物には「カミーユ=ベルセリオス」の表記が。(詳しくは声優ネタを参照)
-「ハロルドの兄」という重要なポジションなのに、外伝系では存在が触れられない。アミィとかルーはちょっと触れられるのに。
-称号「童顔ちゃん」の説明文「カーレルの双子の妹ということは…」と書いてあるが、彼も童顔なのだろうか?
--「こんな童顔だけど実年齢は…」ってニュアンスではないかと。
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