「ネタページ:ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ネタページ:ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ - (2013/12/16 (月) 08:29:13) の編集履歴(バックアップ)


ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ / Londrine E Effenberg

「どう? 私もよければ、力貸すけど?」
「一気にいきましょ☆ 貫け!槍よ! デモンズランスレイン!! 」
「デモンズランス!まだ続くよ!」
「耐えられるかな?☆小さき羽の纏い手よ…蒼穹に想いを馳せ、いまこそ舞い上がれ!とぉりゃッ!」
年齢:19歳 性別:女性
身長:160cm 体重:49kg
声優:喜多村英梨
好物:イチゴ、スパイス、トマト、にんじん、ミルク、りんご(なりダンX)
称号:せくしぃおねいさん エクリプスの子
出身地:精霊の森
X(クロス)版で追加されたキャラクター。ダオスを追う双剣士。
  • 使用武器は鞭のように伸びる長剣とブーメランとしても使える短剣。愛称はロディ。
    • 公式のコンセプトは「剣も術も使えるオールマイティーな戦闘キャラ」とのこと。オールマイティーというよりは器用貧乏だけど…。
      • 秘奥義は「デモンズランスレイン」「連波女雨纏(れんぱじょうてん)」。…読み辛い技名だ…。(PXではデモンズランスレインのみ)
        • デモンズランス系最上位とも言える術が使える割に下位のデモンズランスは使えない…何故だ…
          • しかも、なりダンXVer.はむしろデモンズランス・ゼロに負けていると言う状況に…
      • 「術が使える」「耳が尖っていない」ということは種族はハーフエルフなのだろうか。TOPでクラースが「耳が尖っていないからエルフではない」という発言あり
        • と思いきやエルフの里に入っても大丈夫な為に、どうやらエルフ関連の血は混ざってない模様。
        • デリス・カーラーン人のダオスさんが魔術を使ってたよ。そしてダオスと知り合いで、時空転移を使用・・・ということはもしやデリスカーラーン人?かと思いきや、アセリアで生まれた普通の少女の模様。
          魔術や年を取らないのは指輪の力のおかげが高いと思いきや指輪を紛失した後も魔術使うし、ある意味もっとも謎の多い女性。指輪がハーフエルフみたいに少し体質変えたとか?
          • ファミ通の攻略本では「エルフの末裔」と説明されている。だとしたらなぜエルフの里に入っても大丈夫なのだろうか…?
            • TOSのしいなのように何世代か前にエルフが混じった事がある人間の家系なのだろうか…。
  • 見た目がちょっとエミルに似ていると話題にされているがれっきとした女性です。ボインちゃん。
    • エミルよりもむしろ声の若い(失礼)ジュディス、といった感じかもしれない。
      • 大館Pの「PXとなりダンXをまたいで登場できる新キャラ」かつ「お色気姉ちゃんを入れて!」という超個人的な要望で生み出されたらしい。
        • 原作ファンからは「原作ストーリーの改悪の元凶」と存在を批判されている。
          • ただ、性格は批判されていないどころかむしろ好評。要はロディは出るゲームを間違えただけである。
        • 「TOPX本編でもなりダンXでも使用できるキャラ」だがRM3連動サイトのアンケートではなりダンX枠の方に入れられている。マイソロに出演するかは微妙。
          • エトスとロンドリーネのデザインの松井麻依香の名前がないからロンドリーネは出ない?
            • 発売時期の問題もあるのか、やはりでなかった。
  • 全体的におまけ的な扱いだがPXの方でも登場する。現代や過去ベネツィアなどにも登場する。
    • 常闇の町アーリィでのイベントが追加されているがなりダンX体験版の最初の会話どおり、最終戦に参戦できない壮大なネタキャラ。…体験版で登場するなりいきなりPXのラストのネタバレとは…。
  • ロディの「ロ」は「ロンリーウルフ」の「ロ」。
    • 「E」は「エクリプス」という蝕まれた月の一族(いわゆる暗殺者の一族)を表すミドルネームらしいが、「エクリプス」についてはよくわからない。とりあえず忍者(ジャポン一族)とは違う模様。
      • ちなみに彼女の言う「父さん(老いぼれヴィクトル)」は実父ではなく捨て子だったところを引きとって育てただけの存在らしい。つまり「・E・エッフェンベルグ」は養父が引きとってつけた苗字。
        • ヴィクトルはかつてミッドガルズに仕えており、国王を暗殺してロディを引き連れ精霊の森に隠れ住んだらしい。その国王暗殺事件などで愛用していた武器が「ドラグノフ(ドワーフの名工ギースの手によって作られた双剣)」である。
          • 「双剣」に老いぼれ「ヴィクトル」……。誰かを思い出させる設定だが、水落と同じ理由だったのだろうか。銀髪だし。
        • その後ロディはダオスをミッドガルズからの追っ手と勘違いし襲いかかったところからダオスと関わりだす。そして凶行を続ける彼を止めるためにダオスの指輪と養父から受け継いだエクリプスの技を使いつつ追うことにしたらしい。
        • なお、指輪を貰ってからは本人曰く「私の時間が止まっている」らしい。身体的成長の停止的意味か時間の感覚的意味か、ややこしい代物を送られたものだ。もしかしたら時間移動で無駄に年をとるのを防ぐ効果?
          • 指輪自体は子供の頃にもらった物なので時間間隔的な意味だろう。
  • とにかく名前が長い。クラースシャルティエレイスティアガイナタリアエステルアルヴィンローエンルドガーといった名前(or 本名)が長い人達のそれに匹敵する。
    • 当初は「フリーダ」という名前の案もあったそうだが、「ゆ、許さん・・絶対に許さんぞ虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」の人を想像してしまうという話があって変更されたらしい。
      • ロンドリーネという名前は「時間から時間を渡り歩く」という意味で、燕を意味する「ゴロンドリーナ(フランス語)」+「ロンディネ(イタリア語)」が語源になっている模様。
        • 他にもマントの裾が燕尾になっていたり、「燕返し」「連波女(つばめ)返し」などいろいろ燕を意識している。
  • 燕閃牙(エンセンガ)というどこか(同シリーズ)とどこか(某格ゲー)で見聞きしたような技を習得する。
    • その内容は短剣をくるくる回す、というもの。後者とは全く似ていない。
      • 後者は「燕穿牙」と字面が似てるだけか…
  • サーペントエッジが「シャーペンとH」に聞こえるのは俺だけでいい。
  • 「ダオスを深く掘り下げる」のもとに生み出された3人目の恋人ポジションキャラ。他にカリオン(ドラマCD)、ウィノナ・ピッグフォード(小説)がいる。もてもてダオスェ…。影のある男性はモテるようだ。
    • 実際はダオスの恋人ではなく知人に近い関係。恋愛感情もロンドリーネの一方通行の上に本当に恋をしているのかと疑問のでる立ち位置
      • ダオスは彼女の作った微妙な味付けの料理をすべて平らげてあげたり彼女と戦うのを避ける事からとりあえずは嫌ってはいないようだ。カリオンやウィノナに面影が似ていたとか?
  • 余談だがPXにおいて彼女の使うドラグノフは錆びているにも関わらずS・Dと同程度の攻撃力を持つ。
    • なりダンXでは鍛え直して「ドラグノフRV」表記になったにも関わらずPXよりも攻撃力が下がっている。なぜだ?
      • まあ、数値計算の違いの都合上と言ってしまえばそれまでなのだが…w
  • 彼女の参戦は従来のファンタジアファンにはお世辞にも好評ではなかったようだ。
    • 彼女が追加された事でのシナリオの一部変更が主に叩かれる要因にもなっている。
      • 特になりきりダンジョン側になるとファンタジアキャラの参戦も含め評価は散々である。
    • だがキャラ自体は決して悪くないとの声もあり、実際に登場作品を間違えたとも言われる。
      • 大館氏のエゴによって生まれたキャラらしいため、その辺りも作品の評価を下げているのかもしれない。
    • 今後何かの機会があれば別の作品に何らかの形で関わって欲しいものでもある。
      • その時はファンタジアからは切り離しその作品のキャラとして扱ってくれれば幸いか?
    • 何度も言うがキャラ自体はそこそこ好評であり、悪いと言われるのは原作を改変した事にある。
      • 今後もし何らかの形で関わってくれるとしたら、その時は新作や外伝に期待したいものである。