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アーティフェイスというアイテムは店で購入したり敵が落としたりして入手できるアイテムで、
それを武器に使用すると、武器にアーティフェイスに応じた属性が付与される。
アーティフェイスは大きく分けて二種類存在し、「エレメント属性」を付与するものと、「状態異常属性」を付与するものである。
「エレメント属性」は火、水、地、風、雷、光、闇で、「状態異常属性」は毒、麻痺、石化、沈黙である。
この二種類は両立する(火と毒、風と石化など)が、同種内での別属性の付加は不可能(火と水、毒と麻痺など)。
また、一つの武器にアーティフェイスを使用できる回数は最大五回で、それ以上使用することはできないほか、
初期状態で属性を有する武器に対しては一つも使用することができない。
ただしアーティフェイスを使用した武器でもルーンボトルを使用すると、
初期状態に戻るため、また使用しなおすことができる。
ちなみに一つの属性のアーティフェイスにおいても、四種類に分けられる。
「エレメント属性」での「かけら」「いし」「けっしょう」「ほうぎょく」、
「状態異常属性」での「パウダー」「ムース」「ジェル」「コア」である。
アーティフェイスには内部値として、属性付加値が存在し、
左から順にそれぞれ+1、+2、+4、+16、属性付加値が増加する。
そして属性にもレベルが存在し、4以下でレベル1、8以下でレベル2、15以下でレベル3、
19以下でレベル4、20以上になるとレベル5となる。レベル5になるとそれ以上その属性のアーティフェイスは使用できない。
また、「エレメント属性」はレベルごとに武器自体の攻撃力が上昇し、
レベルが1で20%、2で30%、3で50%、4で75%、5になると100%、すなわち倍になる。
対して「状態異常属性」はレベルごとに、攻撃によって状態異常発動の条件となる抗体を一定量減らせる。
レベルが1で5、2で10、3で15、4で30、5で45削ることができる。
加えて、武器の名称の前にエレメント属性の種類とレベルに応じた名称が、
武器の名称の後に状態異常属性の種類とレベルに応じた名称がつく。
最後に一部武器では、アーティフェイスで武器に一定のレベルの属性を付加させると、
覚醒武器という別の武器に変化する。大抵この武器には属性が付いているが、付いていなくてもアーティフェイスは使用できない。
そのため覚醒武器はいかに強くとも、「エレメント属性」の付与で攻撃力を倍にできる武器に劣ってしまうのである。
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