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ネタページ:デューク・バンタレイ - (2012/04/01 (日) 22:23:21) の編集履歴(バックアップ)
デューク・バンタレイ / Duke Pantarei(声優:ルカの前世)
- 「この一戦、世界のために!」「友よ、力を!」「汝らが現し身、我が掌中にあり! 凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)!!」「始まりの時を再び刻め!ビッグバン!!まだ立ち上がるか」「デューク·バウアーだ!!」「スッパテンコー!!!」「名探偵のデュークだ」
- ユーリに一時的に大切な剣『宙の戒典(デインノモス)』を貸して上げた人。
- デインノモスは帝国の皇位を象徴する伝説の剣。何でそんなものを持っているのやら
- 盗んだ、もしくは当時の皇帝から借りたのだろう。
- レイヴン主役の小説によると超有名な没落貴族の最後の一人で皇帝家の血も引いており、普段から結界の外フラフラしてたお人らしい。デインノモスを持っていたのはその縁故?
- 当時の皇帝から宙の戒典を略奪したらしい。しかもその際に護衛の兵を殺している。
- 海に落ちていったユーリを助けた人。どうやって助けたのは不明。
- PS3版にてデュークの友人・エルシフルの娘でデュークの命を受けてアレクセイを監視していたクローム(ドラゴン)が助けてくれたと判明
- それどころかユーリの借家、さらにはベッドの所在地まで把握。まさかストーk・・・いや、ユーリも長旅に出るなら鍵くらいかけろ
- 小説によると5日間寝たきりだったのを世話し、さらに枕元に星喰みに関する資料まで用意する。至れり尽くせりってレベルじゃねーぞ!
- 「バンタレイ」の姓は公式にて判明。ちなみにPantareiとつづる。Bではない。
- "panta rhei"「万物は流転する」……成程、そういうことか。
- 地味に彼関連のサブイベントが多い。しかもPS3版ではフルボイス。
- OPでは男装の麗人に見えたりするので初登場時の声でビビる人も多々。
- 箱版発売前のPVでモデリングがチラッと映った時、ちょうどジュディスのセリフが流れてたため「謎の女性」像が定着していたが…実際に喋ったらジャック・バウアーである。
- カオドラよりツインブレイヴ参戦が決定した。エターナルソードにより世界の過去を変えようとしているようだが…?
- それに伴い新規スキット絵が描き下ろされた。原作では無表情で無愛想な印象が強いが今作では意外と表情の変化が多い。
- なぜか猛牙紅皇衝が秘奥義に格上げ。ビッグバンでは単純すぎるし凛々の明星は演出が長すぎるという理由だろうか?
- 原作では突進だけだがツインブレイヴでは円閃乱舞、羅刹剣、本来の猛牙紅皇衝を組み合わせたような技。
- 台詞も「はぁぁぁあああ!遅い!!」と至ってシンプル。技名も叫ばない。
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ネタバレ |
- 人魔戦争の影の英雄(表向きはシュヴァーン)。ダミュロン(後のシュヴァーン)、イエガー、アレクセイとも面識あり。
- 元は騎士団にも所属していたが、人魔戦争後に行方不明になった&事実隠蔽のために除籍されたのか「いなかった」ことにされている。
- 第三部…もといTOV全体のラスボス。通常は2連戦だが魔装具を全て所持していた場合『虹翼まといし者』となって3戦目を挑んでくる。
- でもほぼ裸、というか上半身裸
- 秘奥義の一つ「凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)」はVのパーティーキャラの秘奥義の「一部」を付け合せたこれまた珍しい秘奥義。レイヴン→ラピード→リタ→ジュディス→カロル→ユーリ→エステルの順で繰り出す。
- かなりの威力を持つ上、最後の一撃で全体攻撃+自身大回復の効果を持つため凶悪な秘奥義。
- メンバーに秘奥義使用スキル「スペシャル」が無い、或いは秘奥義未使用の状態で挑んでも問答無用でパクる理不尽なお方w
- 通常の技についてもPTメンバーのパk・・・
- デュークのオリジナル技に加え、幻狼斬(ユーリ)、閃空烈破(ラピード)、ハートレスサークル(エステル)、獅吼滅龍閃(カロルの獅吼滅龍フラッシュ)、メテオスウォーム等の術(リタ)、回る景色・ストップフロウ(おっさん)、月光(ジュディス)、衝波(貫通する魔神剣/スターストローク)を使用。特に月光の性能とハートレスサークルの超回復がヤバイ。
- 最も、PTメンバーの技パクリは魔装備関連ボスのお約束なのだが。
- 先頭キャラによって異なる議論バトルが展開される。しかし、なかなか頑固。
- 専用BGMは「決断ぶつかる時に」と「さいごの戦い」。(『虹翼まといし者』戦では「一世一代の死闘」)
- 過去がほとんど謎に包まれているせいで今ひとつ敵対する理由がつかみにくいラスボス・・・。
- 簡単に言うと、「人魔戦争で自分を裏切り、親友の始祖の隷長・エルシフルを殺害した人間を恨んでいる」という理由。
- 人間寄りの立場で人類ごと星を救おうとしたのがユーリ達で、動物寄りの立場で人類を犠牲に星を救おうとしたのがデュークとも取れる。
- 実際は人間への復讐・自身の自殺・世界救済を同時に行えるからかもしれないが・・・
- 上記の理由はS-Rのリヒターに近い感じ?(リヒターは親友を生き返らせようとした/デュークは親友の願いを誤って捉えて実現しようとした という違いはあるが・・・)
- 主人公達と戦っても死なないところも共通しているかもしれない
- なお、「親しい者の願いを誤って捉えて実現しようとした」という点はSのミトスに近い?
- 結論:彼なりの「正義」を通そうとした、ということでいいのではないだろうか
- 戦闘では何故か宙に浮いている。リタのスキルにレビテーションがあるがこれか?
- それ以前に剣をサイコキネシスで操っている。剣士なのに剣を持たずに振るとか…。
- さらに移動時はワープ。これでも人間(満月の子の末裔ではあるが)だというのだから驚き。
- ツインブレイヴでは命の精霊と時の精霊の友人にしてエターナルソードの本来の使い手。
- 数百年前、世界が滅亡に瀕した際に命の精霊が世界樹になることを提案するが、世界樹は熟すまでに100年の時を要することから時の精霊が命をかけてエターナルソードを生成、デュークが使うことで100年前に戻り、命の精霊が世界樹になるのを助けた。
- つまり現在は数百歳(時を止めているのであくまで生きている年月。歳自体は取っていない)。
- デュークは二人の精霊の犠牲のもとに世界は成り立っているのに人間が自身の欲望で世界樹を弱らせシュヴァルツを生み出したことに失望、100年前に戻り命の精霊が世界樹になるのを阻止しようとしていた。
- 原作同様ラスボスだが、様々なキャラに倒され人類とエビを見守っていくことを決める。
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