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キャラクター:ヴァン・グランツ - (2017/05/11 (木) 15:16:57) のソース

*ヴァン・グランツ
#region(目次)
#contents(fromhere=true)
#endregion
**アビス
&ref(ヴァン.jpg)
>「大丈夫だ。自信を持て。おまえは選ばれたのだ」
>「では行こうか。おまえ自身の未来をつかみ取るために」
>年齢:27歳 性別:男性
>身長:189cm 体重:86kg
>声優:中田 譲治(アニメでの幼少時代 - 小松史法)
>クラス:譜術剣士
>誕生日:ND1989年(ファミ通攻略本にはこう書いてあるがゲーム開始時のND2018の年齢が27なので、ND1990と思われる)
>ローレライ教団の教団兵「神託の盾(オラクル)騎士団」を統べる主席総長。
>ルークの剣術の師で、彼が幼い頃から屋敷に招かれ剣の指導しており、
>ルークの憧れの対象となっている。
>常に沈着冷静だが心の奥には熱いものを秘めている武人。
>ティアの兄でもある。

#region(ネタバレ,close)
>本名はヴァンデスデルカ・ムスト・フェンデ(ヴァンデスデルカは古代イスパニア語で「栄光を掴む者」を意味する)。
>ガイの従者であり幼なじみでもある(4歳のガイに11歳のヴァンが剣を自らの意思で捧げたとも考えにくいので、ガルディオス家とフェンデ家の間で行われるしきたりと思われる)。
>繁栄の預言を実現させるために故郷ホドを滅ぼされた(自分を使って擬似超振動を起こして滅ぼした)ことに恨みを持ち、
>預言に毒されたオールドラントの人間と第七音素(ローレライ)に対して強い憎しみを抱く
>(その割にはホド崩落に繋がるフォミクリー被験者への実験の指示は全て「バルフォア博士」によるものだったため「幼いヴァンはまだ見ぬカーティス博士を深く憎んでいた」にも関わらずジェイドを尊敬している描写がある)。
>消滅預言(ラストジャッジメントスコア)に詠まれた人類の滅亡を救うために
>預言に詠まれないレプリカで新たな世界を創ることで世界滅亡を回避する「レプリカ大地計画」を実現させるため、自分も含めた人類と世界そのものを抹殺しようとして動いている
>(成功した暁には最終的にはティアとガイ、そして自分達のレプリカを作り、預言の残滓が残らぬように被験者である自分達を殺すつもりだった。思考的には自分のレプリカが新たな世界に残る=自分が新たな世界に生きる、と捉えていた模様)。
>計画のためなら過去に当時10歳の少年だったルーク(後のアッシュ)を誘拐してレプリカとすり替えたり、
>劣化レプリカイオンの一人であるシンクを六神将に招き入れたりなど、自分に役立ちそうなものならば懐柔して味方に引き入れてしまう他、
>邪魔立てする者であればかつての幼なじみであろうと妹であろうとも抹殺する冷酷さを持つ。
>譜術剣士として卓越した腕を持ち、譜歌を歌うこともできる。
>本作のラスボス。
>
>一度はアブソーブゲートでルークたちに敗れ地殻に落ちるが、ローレライを取り込むことで復活した
>(ローレライは「栄光を掴む者が私を捕えようと…」と言い残すがルークは古代イスパニア語を知らないせいで気付かなかった)。
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**ファンダムVol.2
&blankimg(ファンダム2.jpg,width=180,height=300)
>「預言も超振動も、必要ないんだ。なくなってしまえばいい……。なくなってしまえば……!」
>声優:中田 譲治(幼少期:斎賀みつき)
>ティアの兄。神託の盾(オラクル)騎士団主席総長。
>預言(スコア)と超振動に対して、強い憎しみを抱く。

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**TOWレディアントマイソロジー3
>「私は、ヴァン・グランツ。ライマ国に属し、この二人に剣を教えている」
>ルークとアッシュの剣の師匠。
>ルークとアッシュに剣、そして世間を教えるために2人を連れ、修行の旅に出ている。
>ライマ国襲撃後、ジェイドが連絡をとったため、帰国せずにバンエルティア号へ。
>そのままアドリビトムへ参加する。

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**アスタリア
>「私には、このエンテレスティアを守る義務がある」
>天帝の腹心として、宰相を務める男性。
>常に冷静沈着で、人々からの人望も厚い。
>だが、内には熱いものを秘めており
>エンテレスティアの平穏を乱す者は
>誰であろうと見逃さない。
>平和を愛し理想を貫かんとする意志は強く、
>時に強いられる厳しい選択にも
>躊躇する素振りを見せない。

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