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キャラクター:ビズリー・カルシ・バクー - (2013/05/21 (火) 20:51:05) のソース

*ビズリー・カルシ・バクー
#region(目次)
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**エクシリア2
&blankimg(ビズリー.jpg,width=220,height=300)
>「ルドガー、世界のため、君の力を貸して欲しい」
>年齢:43歳 性別:男性 
>身長:192cm 体重:101kg
>声優:磯部 勉
>巨大複合企業クランスピア社の最高責任者にして、エージェントを束ねる総帥。
>民間人でありながら、国家予算規模の資金を動かす力を持っている。
>彼がなにより重視するのは、より高次の何かへ巡り着こうとする意志であり、そのための行動。
>無策のまま「あきらめる」ことを選んだ人間には、冷徹と言えるほどの厳しさを見せる。
>ルドガーの秘められた能力を見抜き、エージェントとしてスカウト。
>その後様々な面からサポートをしてくれる。

#region(ネタバレ)
&blankimg(http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=5558&file=%E3%83%93%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%88%E9%AA%B8%E6%AE%BB%EF%BC%89.jpg,width=300,height=180)
>エージェントを使って分史世界を破壊し、正史世界を守るという使命を負っている。
>自身もクルスニクの末裔にして正史世界の「ヴィクトル」(最強の骸殻能力者)。
>22年前にクロノスと戦い、クルスニクの鍵であった妻コーネリアを失う。
>リドウやアルクノアを使いルドガーに多額の負債を負わせたりユリウスに指名手配がかかったのはすべて彼の仕業。
>それらはルドガーの骸殻能力を発現させるために行なっていた。
>オリジンの審判を超え、オリジンとクロノスに犠牲になったクルスニクの一族の復讐をすることを誓い、
>そのためならば肉親をも利用することを辞さない。
>ルドガーに対してはっきりとは明言しないが実はユリウスだけでなくルドガーの父親でもある
>(14歳でユリウスの父親となり、15歳でルドガーの父親になっているという驚愕の事実)。
>親密度を上げると見ることができる手紙ではルドガーに対して父親のような態度を取り、
>自身が戻らなかった場合はクランスピア社と世界の未来を託すという言葉を残している。
>ルドガーがユリウスの命を使ってまで魂の橋を架けてカナンの地へ赴いた際には
>「お前の判断ミスがユリウスも、お前自身の命も無駄にする形にした」と激しく責めた。
>ルドガーのフル骸殻に敗れた際には「その強力な骸殻はもう使うな。一気に時歪の因子化するぞ」と
>父親としての言葉を投げかけた。
>最期は自身が時歪の因子化したことを悟り、時歪の因子化で人間がオリジンの審判で不合格にならないよう
>自らの胸を叩き自害した。
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