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ネタページ:ミトス・ユグドラシル - (2013/05/27 (月) 19:18:57) のソース

*ミトス・ユグドラシル / Mitos Yggdrasill
#ref(ミトス.jpg)#ref(ユグドラシル.jpg)
>「誰一人何も出来やしないのさ…」「イノセント・バーロー!」「蘭姉様と…僕の世界が…」「帰る…私は…蛙…」「格が違うんだよ…!」「アハハ、アハハハハハハハハ!」
>「さよならだ。僕の影。僕が選ばなかった道の最果てに存在する者。」
>「僕は僕の世界が欲しかった。だから僕は後悔しない。僕は何度でもこの選択をする、この選択をし続ける」
>「痛みすら感じぬよう終わらせてくれよう! 時をも統べる神の力、見るがいい! タイムストップ!!」
>年齢:14歳(外見年齢) 性別:男性 
>身長:153cm 体重:41kg 
>声優:[[高山みなみ(ミトス)>ネタページ:高山みなみ(声優)]]/[[田中秀幸(ユグドラシル)>ネタページ:田中秀幸(声優)]]
>職業:???(かつては魔法剣士)
-かつてカーラーン大戦を終結させた英雄にしてクルシスとディザイアンの指導者だが、姉マーテルの為に大地を滅ぼそうとしたり姉の婚約者に対しては無限キックする。テイルズ界におけるシリーズ1のシスコンと言ってもおかしくない。
--その姉は奥村氏の設定画の胸の部分に「←大いなる実り」とか書かれている。
---「コレットが固有マナが最も近い神子」、となるとマーテルも相当の天然・ドジっ娘だった可能性もある。
--ユグドラシルorミトス第一形態専用BGM「[[It can waver and fight>http://www.nicovideo.jp/watch/nm8607420]]」(ちなみに意味は『揺れる戦い』)、ミトス第二形態専用BGM「[[Final destination>http://www.nicovideo.jp/watch/nm8607257]]」(ちなみに意味は『終点・終着点』)
-テイルズのラスボスでは初めてパーティに加入した。NPCだけど。
--テイルズのマザーシップで初のフェイスチャットに登場したラスボスだったりする。フェイスチャットにて、自分の行いを後悔している。が、結局は・・・。
---ラスボスなのにダオス同様、戦う回数が最多。その数なんと6回!(必敗・イベント戦闘含む)
---最終形態では謎のメカに搭乗。そのシュールな姿は涙よりも笑いを誘う
--なりダン3ではなりきることで成人バージョンのみ操作できた。次回作参戦への期待が高まる。
---しかし、ダッシュも出来なきゃジャンプも出来ない。非常に使いにくい。
----余談だが、タクティクスでは少年バージョンが二刀流で参戦する。左手の剣を主に使って攻撃をしている。
-----マイソロ3のOP画像流出の中にダオスの側にミトスらしき金髪の頭と天使の羽が映っていたのでミトス参戦かも知れない。
------なりダン3同様の成人バージョンで参戦が決定した。秘奥義は「タイムストップ」。どうやらミトス形態でないと「インディグネイト・ジャッジメント」や「シャイニング・バインド」が使えないようだ。
-------「他種族の根絶」と危険思想に一段と磨きがかかっている模様。
-------ちなみにジャンプ記事にて、紹介文がよりにもよって[[サレ>ネタページ:サレ]]のそれと入れ替わっていた。
--なりダン3ではフリオに「シンフォニア伝説のハタ迷惑なシスコン野郎」と言われていた。
---ちなみに、クラトス(ジーニアス)と闘う時に「我が友クラトス」等の特別セリフがある。
-ファンダム2曰く、ミトスがロイドたちと同行したのは「クラトスの息子」を見てみたかったため。
--クラトスは憎い種族である人間・一度ならず二度も裏切った事も認識してるために敬語を使ってよそよそしく話したり複雑な距離感だが、かつての仲間への無意識の甘えや無条件の愛情もあって結局は見逃している。
---原作でロイドに向かって「クラトスの血を引く癖に」といってる当たり、裏切っても心のどこかで「自分の味方」認識してるのかもしれない
-自分と同じハーフエルフのジーニアスと非常に仲が良くなり、正体を隠している間も明かした後も他のメンバーに比べて何かと優遇(?)している
--ジーニアスに「僕とロイドどっちが好き?」と問うサブイベントまで用意されている(オゼット風邪イベント)
---余談だがミトスと同調してしまい、ミトスと心中するBADルートも考えられていたとか。没になったけど。
--ジーニアスとの友情を通して気持ちが揺れ動いている描写があるが、最終的に四千年積み重ねた姉マーテルへの想いが勝りジーニアス達を裏切る形で決別する
---それでも体乗っ取りイベントでは、ミトスがまだジーニアスを「友達」だと思っていたことが伺える(ジーニアスが好感度一位の場合のみ)
---ユグドラシル(青年)の姿でジーニアスをプロネーマの攻撃から体を張って庇ったりしたため、あわやショタコン認定されるところだった。シスコンにショタコンじゃ救いがないな!
-ユグドラシル時の翼の色は紫色だがミトスの時は虹色。なお、藤島氏の設定資料集やPS2版EDにおいて、成人の「ユグドラシル」と少年の「ミトス」は別キャラとして区別されている。
--OPに出ている際はユグドラシル時の後ろ姿で出ているが、髪と翼の色が被っているためコレットと勘違いされがち。
-ちなみに成人バージョン時の姿はダオス最終形態(PS版)と瓜二つ。
--ユグドラシルレーザーやアウトバースト(ダオスコレダーに酷似)など類似した技も使えたりするなど、何か関係があるのかもしれない。
---そしてRM3で敵キャラとして参戦決定。ダオスと手を組むことはあるのだろうか・・・・?
----二人ともディセンダーに恨みを持っており、追憶の坑道最奥で手を組んで戦いを挑んでくる。ただし、二人同時では無く、連戦でもない。
-----と言うか、二人同時戦闘だと勝てる気がしない・・・
------スペシャルミッションでついに共闘。難易度がノーマルなら勝てそうだがハード、マニアと上げていくと勝てる気がしない・・・
-------こちらが詠唱すると2人ともレーザーで妨害してきり対抗して術を詠唱する。向こうは攻撃状態(詠唱含む)に入ると常時鋼体なので妨害不可、ダオスコレダー&アウトバーストでふっ飛ばしてきたり(危険度は2HITのダオスコレダーのほうが高い)する。
----ちなみにRM3だとダオスも天使と言う設定に。
-RM3ではヒトの祖が地上に降りたときから現在までの時を生きている天使と言う設定。種族が血で争う戦乱にディセンダーが現れなかったこと、肉体を世界を統治するのにふさわしいように設計した、ディセンダーの予言がヒトに愚かな希望を抱かせた、世界を統治するのにディセンダーが邪魔と言う理由からダオスと共にディセンダーに恨みを抱いており、世界樹へ還そうとディセンダーとそのPTメンバーに戦いを挑んでくる。
--クラトスとはかつての同志という設定は健在。クラトスと組むスペシャルミッションも存在。
-実は上記の二刀流の剣術を主流に、魔術、法術、精霊の召喚術などを使いこなすハイスペックな英雄だったらしい。ちなみに剣の師匠はクラトス。
--だがPS2版の追加ボスの英雄ミトス(過去のミトスの記憶)は魔術、天使術しか使わない。残念。
---ていうか本編の使い回s(ry
--料理や薬草の知識など戦闘以外でも多彩なスペックを持つ。
--最初(時系列的)にエターナルソードを使用したのはミトス。&br()そのためかユグドラシル時の没ボイスに「虚空蒼破斬」があった。他には「スティグマータ」「フォトン」「テトラスペル」「アビス・デトネイター」「インヴォーク・エンド」なんてものも。
---時系列ではミトス→ロイド→クレスの順となる。
----しかしクレスの使ったエターナルソードとは別物の可能性がある。&br()しかし、ロイドの時に人間の身でありながらエターナルソードを使えるようにしたので同じもの?
----余談だが、エターナルソードのデザインはどの作品でも別のデザインとなっている。特定の形を持っていない、と考えるのが妥当か。
-ロイドと似て非なる、光と影の存在。
--そのロイドはラタトスクにて迫害されるという彼と同じ思いを味わう。
---すれ違ってしまったがロイドからは友達認定されている。
--ロイドが挫折した場合の結果でもある。
-テイルズシリーズで初めてカットインが付いたラスボス(ミトスVer、PS2版)。
--カットイン所持の敵はあくまで味方のクラトス&ゼロスと隠しボスのアビシオンなので、純粋なストーリーボスとしても初。(いずれもPS2版)
---少年時の秘奥義にインディグネイト・ジャッジメントとシャイニング・バインドを持つが、なぜか成人バージョン時、ワイリーマシン(ラストバトル)時では使ってこない。
-最終戦のワイリーマシンはミトスの負の感情の具現化したもの…らしい。イベントも挟まずいきなり変態するからビビる。
--恐らくは「フェザーダオス」のオマージュとも取れる。現に順序が逆だが、ダオスも最後白タイツになるし。
--HPの増加がやたらと少ない、イノセント・ゼロ(全員を状態異常にする専用技)は使えない、瞬間移動も使えない、秘奥義も無くなった、的がデカくて攻撃しやすい…どう考えても弱体化している
---こんなんなら変身しないで普通に回復した方がまだ良かったのでは…?
--OVAではこの姿にならずにユグドラシル→剣装備ミトスの連戦。さらに言えば、厳密には最終戦でもない。
-彼の主張「種族差があるから差別が起きて争いが起きるんだ!だから皆一緒に(天使)なればいいんだ!」はなりダン1(及びX)やリバースでの同族同士の争いを考えるとやるせないものがある。
--TOSの次の作品であるリバースでは闇の試練でティトレイが「俺がこの世界の誰でもなくて俺でしかないように、皆が皆それぞれでしかない。顔も体も考え方も皆違う。&br()一つの種族が滅んでも争いはなくならない。種族なんて考えそのものをなくさなきゃいけないんだ。&br()だから…姿とか形とか、そんなの同じにしても意味が無いんだよ!」&br()と思いっきり全ての生命を無機生命体にする(=同じ種族にする)千年王国計画のような考え方を否定している。
-ミクトランがリメイクにて強化されたことにより、歴代最弱ラスボスの汚名を背負ってしまった
-漫画版の4巻(表紙裏)では、自分たちの食事がステーキのなかでユアンにだけ卵かけご飯を出すなど、公式で小姑だった
--OVA「世界統合編」でも古代勇者がメインらしいぞ!負けるなユアン!
-余談だが[[なりダン3>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=756&file=%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%83%80%E3%83%B3%EF%BC%93.jpg]]でも[[RM3>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=3233&file=RM3.jpg]]でも目が死んでいる。そもそも公式絵の時点で目が死んでいるのだが
--さらに余談だが「僕は何度でもこの選択をする、この選択をし続ける」という名言に似た台詞(「たとえ何度生まれ変わっても、必ず同じ道を選ぶ!」)を[[リメDのリオン>ネタページ:リオン・マグナス]]に言われている。

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