ミトス・ユグドラシル / Mitos Yggdrasill

「誰一人何も出来やしないのさ…」「イノセント・バーロー!」「蘭姉様と…僕の世界が…」「帰る…私は…蛙…」「格が違うんだよ…!」「アハハ、アハハハハハハハハ!」
「さよならだ。僕の影。僕が選ばなかった道の最果てに存在する者。」
「僕は僕の世界が欲しかった。だから僕は後悔しない。僕は何度でもこの選択をする、この選択をし続ける」
「痛みすら感じぬよう終わらせてくれよう! 時をも統べる神の力、見るがいい! タイムストップ!!」
「ボクはどうなってもいいから……お願いだよ、クラトスを助けて!」
年齢:14歳(外見年齢) 性別:男性
身長:153cm(ユグドラシル時は184cm) 体重:41kg(ユグドラシル時は65kg)
声優:高山みなみ(ミトス)/田中秀幸(ユグドラシル)
職業:???(かつては魔法剣士)
利き手:左利き寄りの両手利き
ゲーム誌で「見た目は少女のようだが男。」と書かれたことのあるシンフォニアのショタ系ラスボス。
初登場時はユグドラシルとして降臨、美青年な見た目に反しておっさんボイスで衝撃を与えた。
…後半はその声で「ボク」やら「姉さま」連呼するから笑える。
  • かつてカーラーン大戦を終結させた英雄にしてクルシスとディザイアンの指導者だが、姉マーテルの為に大地を滅ぼそうとしたり姉の婚約者に対しては無限キックする。テイルズ界におけるシリーズ1のシスコンと言ってもおかしくない。
    • その姉は奥村氏の設定画の胸の部分に「←大いなる実り」とか書かれている。
      • 「コレットが固有マナが最も近い神子」、となるとマーテルも相当の天然・ドジっ娘だった可能性もある。
        • …と言うが、コレットの見た目についてはマーテルよりもミトスに近い。固有マナが近い=外見や性格が似ている、ということではない?
    • ユグドラシルorミトス第一形態専用BGM「It can waver and fight」(ちなみに意味は『揺れる戦い』)、ミトス第二形態専用BGM「Final destination」(ちなみに意味は『終点・終着点』)。
  • テイルズのラスボスでは初めてパーティに加入した。NPCだけど。
    • テイルズのマザーシップで初のフェイスチャットに登場したラスボスだったりする。フェイスチャットにて、自分の行いを後悔している。が、結局は・・・。
      • ラスボスなのにダオス同様、戦う回数が最多。その数なんと6回!(必敗・イベント戦闘含む)
      • 最終形態では謎のメカに搭乗。そのシュールな姿は涙よりも笑いを誘う。また、巨大化、大幅弱体化など、NEOミクトランと共通点が多いことから、NEOミトスなどと呼ばれることも。
    • なりダン3ではなりきることで成人バージョンのみ操作できた。次回作参戦への期待が高まる。
      • しかし、ダッシュも出来なきゃジャンプも出来ない。非常に使いにくい。
        • 余談だが、タクティクスでは少年バージョンが二刀流で参戦する。左手の剣を主に使って攻撃をしている。
          • マイソロ3のOP画像流出の中にダオスの側にミトスらしき金髪の頭と天使の羽が映っていたのでミトス参戦かも知れない。
            • なりダン3同様の成人バージョンで参戦が決定した。秘奥義は「タイムストップ」。どうやらミトス形態でないと「インディグネイト・ジャッジメント」や「シャイニング・バインド」が使えないようだ。
              • 「他種族の根絶」と危険思想に一段と磨きがかかっている模様。
              • ちなみにジャンプ記事にて、紹介文がよりにもよってサレのそれと入れ替わっていた。
    • なりダン3ではフリオに「シンフォニア伝説のハタ迷惑なシスコン野郎」と言われていた。
      • ちなみに、クラトス(ジーニアス)と闘う時に「我が友クラトス」等の特別セリフがある。
  • ファンダム2曰く、ミトスがロイドたちと同行したのは「クラトスの息子」を見てみたかったため。
    • クラトスは憎い種族である人間・一度ならず二度も裏切った事も認識してるために敬語を使ってよそよそしく話したり複雑な距離感だが、かつての仲間への無意識の甘えや無条件の愛情もあって結局は見逃している。
      • 原作でロイドに向かって「クラトスの血を引く癖に」といってる当たり、裏切っても心のどこかで「自分の味方」認識してるのかもしれない。
  • 自分と同じハーフエルフのジーニアスと非常に仲が良くなり、正体を隠している間も明かした後も他のメンバーに比べて何かと優遇(?)している
    • ジーニアスに「僕とロイドどっちが好き?」と問うサブイベントまで用意されている(オゼット風邪イベント)
      • 余談だがミトスと同調してしまい、ミトスと心中するBADルートも考えられていたとか。没になったけど。
        • 実際にファンに聞かれて、一応実弥島氏自身は「そんな設定はこれっぽっちも無かった」と否定している。むしろ凄いアイデアだなあと思ったそう。
    • ジーニアスとの友情を通して気持ちが揺れ動いている描写があるが、最終的に四千年積み重ねた姉マーテルへの想いが勝りジーニアス達を裏切る形で決別する。
      • それでも体乗っ取りイベントでは、ミトスがまだジーニアスを「友達」だと思っていたことがうかがえる(ジーニアスが好感度一位の場合のみ)。
      • ユグドラシル(青年)の姿でジーニアスをプロネーマの攻撃から体を張って庇ったりしたため、あわやショタコン認定されるところだった。シスコンにショタコンじゃ救いがないな!
  • ユグドラシル時の翼の色は紫色だがミトスの時は虹色。なお、藤島氏の設定資料集やPS2版EDにおいて、成人の「ユグドラシル」と少年の「ミトス」は別キャラとして区別されている。
    • OPに出ている際はユグドラシル時の後ろ姿で出ているが、髪と翼の色が被っているためコレットと勘違いされがち。
  • ちなみに成人バージョン時の姿はダオス最終形態(PS版)と瓜二つ。
    • ユグドラシルレーザーやアウトバースト(ダオスコレダーに酷似)など類似した技も使えたりするなど、何か関係があるのかもしれない。
      • そしてRM3で敵キャラとして参戦決定。ダオスと手を組むことはあるのだろうか・・・・?
        • 二人ともディセンダーに恨みを持っており、追憶の坑道最奥で手を組んで戦いを挑んでくる。ただし、二人同時では無く、連戦でもない。
          • と言うか、二人同時戦闘だと勝てる気がしない…。
            • スペシャルミッションでついに共闘。難易度がノーマルなら勝てそうだがハード、マニアと上げていくと勝てる気がしない…。
              • こちらが詠唱すると2人ともレーザーで妨害してきり対抗して術を詠唱する。向こうは攻撃状態(詠唱含む)に入ると常時鋼体なので妨害不可、ダオスコレダー&アウトバーストでふっ飛ばしてきたり(危険度は2HITのダオスコレダーのほうが高い)する。
        • ちなみにRM3だとダオスも天使と言う設定に。
  • RM3ではヒトの祖が地上に降りたときから現在までの時を生きている天使と言う設定。種族が血で争う戦乱にディセンダーが現れなかったこと、肉体を世界を統治するのにふさわしいように設計した、ディセンダーの予言がヒトに愚かな希望を抱かせた、世界を統治するのにディセンダーが邪魔と言う理由からダオスと共にディセンダーに恨みを抱いており、世界樹へ還そうとディセンダーとそのPTメンバーに戦いを挑んでくる。
    • クラトスとはかつての同志という設定は健在。クラトスと組むスペシャルミッションも存在。
  • 実は上記の二刀流の剣術を主流に、魔術、法術、精霊の召喚術などを使いこなすハイスペックな英雄だったらしい。ちなみに剣の師匠はクラトス。
    • アニメ版だと一刀流で戦ってる。剣だけでも十分に多芸だ。
    • 天使能力の身体機能制御で肉体時間まで操れるのはミトスのみと天使としてもハイスペック。
    • だがPS2版の追加ボスの英雄ミトス(過去のミトスの記憶)は魔術、天使術しか使わない。残念。
      • ていうか本編の使い回s(ry
    • 料理や薬草の知識など戦闘以外でも多彩なスペックを持つ。
    • 最初(時系列的)にエターナルソードを使用したのはミトス。
      そのためかユグドラシル時の没ボイスに「虚空蒼破斬」があった。他には「スティグマータ」「フォトン」「テトラスペル」「アビス・デトネイター」「インヴォーク・エンド」なんてものも。
      • ちなみに「インヴォーク・エンド」はフリーゲームのテイルズバトルで秘奥義にされている。
      • 時系列ではミトス→ロイド→クレスの順となる。
        • しかしクレスの使ったエターナルソードとは別物の可能性がある。
          しかし、ロイドの時に人間の身でありながらエターナルソードを使えるようにしたので同じもの?
        • 余談だが、エターナルソードのデザインはどの作品でも別のデザインとなっている。特定の形を持っていない、と考えるのが妥当か。
  • ロイドと似て非なる、光と影の存在。
    • そのロイドはラタトスクにて迫害されるという彼と同じ思いを味わう。
      • すれ違ってしまったがロイドからは友達認定されている。
    • ロイドが挫折した場合の結果でもある。
  • テイルズシリーズで初めてカットインが付いたラスボス(ミトスVer、PS2版)。
    • カットイン所持の敵はあくまで味方のクラトス&ゼロスと隠しボスのアビシオンなので、純粋なストーリーボスとしても初。(いずれもPS2版)
      • 少年時の秘奥義にインディグネイト・ジャッジメントとシャイニング・バインド(PS2版で追加)を持つが、なぜか成人バージョン時、ワイリーマシン(ラストバトル)時では使ってこない。
  • 最終戦のワイリーマシンはミトスの負の感情の具現化したもの…らしい。イベントも挟まずいきなり変態するからビビる。
    • 恐らくは「フェザーダオス」のオマージュとも取れる。現に順序が逆だが、ダオスも最後白タイツになるし。
    • HPの増加がやたらと少ない、イノセント・ゼロ(全員を状態異常にする専用技)は使えない、瞬間移動も使えない、秘奥義も無くなった、的がデカくて攻撃しやすい…どう考えても弱体化している。
      • こんなんなら変身しないで普通に回復した方がまだ良かったのでは…?
    • OVAではこの姿にならずにユグドラシル→剣装備ミトスの連戦。さらに言えば、厳密には最終戦でもない。
      • 真のラスボスはほとんどイベントバトルのようなあっけなさだったけど。
  • 彼の主張「種族差があるから差別が起きて争いが起きるんだ!だから皆一緒に(天使)なればいいんだ!」はなりダン1(及びX)やリバースでの同族同士の争いを考えるとやるせないものがある。
    • TOSの次の作品であるリバースでは闇の試練でティトレイが「俺がこの世界の誰でもなくて俺でしかないように、皆が皆それぞれでしかない。顔も体も考え方も皆違う。
      一つの種族が滅んでも争いはなくならない。種族なんて考えそのものをなくさなきゃいけないんだ。
      だから…姿とか形とか、そんなの同じにしても意味が無いんだよ!」
      と思いっきり全ての生命を無機生命体にする(=同じ種族にする)千年王国計画のような考え方を否定している。
      • そもそもの計画の目的は人間への復讐及び姉の復活。当然ながら姉を殺した人間は全員死んでいるので、その子孫を恨むのは筋違いでしかない。その上、間違っているのではと思いつつ進めている姉復活は本人に望まれてない(しかも思いっきり否定される)。とことん哀れである。
      • とはいえ、天使(無機生命体)は個体能力が画一的で、人格も機械的なものになり、感情も希薄になる傾向があるため、個体毎の差は極めて少ないという特徴を持っている。これをユグドラシルが意識的にデザインしているのだとすれば、全ての生命を無機生命体化することで差別をなくす、というのは考え方によってはあながち間違いとも言い切れない。ユグドラシルの千年王国という理想の本質は「個性」へのアンチテーゼであるとも言えるだろう。この上なくディストピアじみた考え方ではあるが。
  • ミクトランがリメイクにて強化されたことにより、歴代最弱ラスボスの汚名を背負ってしまった。
  • 漫画版の4巻(表紙裏)では、自分たちの食事がステーキのなかでユアンにだけ卵かけご飯を出すなど、公式で小姑だった。
    • OVA「世界統合編」でも古代勇者がメインらしいぞ!負けるなユアン!
  • 余談だがなりダン3でもRM3でも目が死んでいる。そもそも公式絵の時点で目が死んでいるのだが
    • さらに余談だが「僕は何度でもこの選択をする、この選択をし続ける」という名言に似た台詞(「たとえ何度生まれ変わっても、必ず同じ道を選ぶ!」)をリメDのリオンに言われている。
  • DLC衣装としてミトス時のコスをパティに、ユグドラシル時の衣装をカルセドニーに送っている。
  • アスタリアでは成人バージョンで登場しているが、レイズでは少年の姿で登場している。
    • レイズには9章前編で会話のみ登場。この時名前は伏せられていたが、一人称が「ボク」でリフィルを「同族」と言っていた事からプレイヤーからは登場を確実視されていた。
    • そして9章後編で満を持して登場。ディストリヒターチェスターと共に「失われた命の復活」を目的に救世軍と協力している。
      • レイズでの立ち絵はカードエボルブのものを使用。
    • 11章では直接登場はしないが、チェスターを攫い、仲間に引き入れていた事が判明。
    • 12章で初めてイクス達の前に姿を見せる。カノンノの不意打ちを受けたように見せかけて、彼女が持っていたビクエの魔鏡を掠め取ると、なかなかのやり手。
      • 一方で、本音ではマークの側につきたいようだが、「願い」を叶えられるのはファントムの魔鏡技術しかないため、ファントムの側についている模様。
        • しかし、終章前編で、ファントムによってカレイドスコープの前に召集され、イクス一行のセールンド城内侵入を受けても阻止に向かわせない事に不信感を抱く。そこで12章で自身が取り戻したビクエの魔鏡の事をファントムが話した時に狙いに気付くも一歩遅く、同じ四幻将であったディスト、リヒター、チェスターと共に、融合の魔鏡術で幻影魔獣に変貌させられた状態で城内にけしかけられる形で捨て駒とされた。
          • その後、ジュニアを連れて来る予定だったチェスターをすぐ動けるようにする為、リヒターとディストと共に生命力の一部をチェスターに分け与え、チェスターのアニマが受けたダメージを回復させた。しかし、その影響と幻影融合によるアニマへのダメージでミラージュプリズン編では、体が回復しきっておらず、救世軍の様子見の為に出動しようとした時はカイウスに止められている。
          • ミラージュプリズン編では四幻将は皆思い思いの失われた命の復活をメルクリアに叶えてもらったが「本当にこれで良かったの?」と思っており、メルクリアを「自分を見ているようで反吐が出る」と嫌っている。
    • 第2回推しキャラ投票キャンペーンでは1位となり、1周年記念の時期を目指しての実装が発表された。魔鏡は自身の正体を明らかにするシーン。
    • ミラージュプリズン編OPではエターナルソードを所持している為、まだエターナルソードの所有権は彼にある模様。
      • そして1周年記念イベント「攻略戦 ミトス・ユグドラシル」でもきちんとエターナルソードを携えて登場している。HPと術技の威力が高い・術技強化で鋼体獲得・回復術技の対象にならない、などの仲間になっても弱くならないボス仕様が施されて参戦。
        • 仲間キャラとしての加入に伴い立ち絵も新規描き下ろしに。原作でのことは和解はしないが、ティル・ナ・ノーグでは原作での遺恨はさておきロイドと共闘することに。
    • アイゼンの「声」が気になるらしい。理由はもちろん中の人ネタ
    • 原作では「劣悪種」と発言したことはなかったが、2部5章にて「黒髪の短気な劣悪種」と発言。
    • さらにルークを「出来損ないのお人形さん」と呼んでいる。しかしハーフエルフに限らず、原作で迫害されるような出自を持つ相手に対しては情を見せているので、本気での差別発言ではないのだろう。後述のシンクに対しての対応を見ると尚更に。
      • 攻略戦での加入は先行配信扱いだったが、ミラージュプリズン編7章で正式参戦する事が発表された。
        • シナリオライターのTwitterでは「あの時レイズでミトスが実装されると決まってから、私も覚悟を決めたというか。ああ、全キャラ実装される可能性があるんだな、自前で悪役作らないとなって。出来レースなんて言ってる人もいましたけど、リアルガチですから。あれからシナリオ全部変えましたから。運営タイトル怖い……。」と述べられていた。つまりミトス参戦の為にミラージュプリズン編以降は大幅な変更があったらしい。書き換える前の元のシナリオはどんなシナリオだったか気になるところである。
    • ミラージュプリズン編では姉マーテルを復活させてもらった為にアスガルド帝国側についていたが、その姉が神降ろしの器候補にされ、勝手に連れていかれた事を知り、姉を助ける為に独自に動く。
      • その中で嘗ての師であったクラトスと出会うも、過去の経緯から彼を信じていなかった。しかし、「今度こそお前達姉弟を守る」との彼の決意を聞き、一時的に共闘。7章で帝国を裏切ってコーキス一行に加入し遂にマーテルを見つけ出すも、ナーザにより、ミトスの目の前で彼女は瀕死の重傷を負ってしまう。
      • しかし、直後にクラトスが駆け付けて自身のマナを分け与えた事で彼女は助かるが、今度はクラトスが瀕死の状態に。ミトスはクラトスに自分のマナを分け与えようとするも彼が拒絶し八方塞がりとなってしまう。そこで、唯一彼を助けられるロイドとシングに頭を下げて、自分との約束を守ってくれたクラトスを助けて欲しいと依頼する。
      • そして9章で、彼の願いを受け、ロイドとシング、コレット、ミリーナがクラトスのスピルメイズに向かい、彼を説得。ロイドとの戦いの末敗れたクラトスは、ミトスのマナを受け入れ目を覚まし、クラトスの命は救われた。
  • 同じく救世軍に籍を置くシンクとは皮肉屋同士たびたび皮肉をぶつけ合い嫌いあっている。
    • しかしイベント「カジノミッドナイト」において、レプリカである事にたびたび自虐的であるシンクに対し、不器用ながら自分自身を人間と認めるように促させた。ファンは必見。
  • 上述のメインストーリーでの活躍以降も、度々メインストーリー部分でも重要な設定を担うなど相当数の出番があり、尚且つ主役を務めたイベントである「カジノミッドナイト」が、イベントシナリオ唯一の「フルボイスパック」によるフルボイス化を受け、フォームチェンジキャラであるユグドラシルの実装やクロスオーバー魔鏡などの頻繁な供給を受けたことにより、NPC/ボスキャラ内の装備数は次点であるバルバトスを大きく引き離して圧倒的首位、イベント出演自体も下手な歴代キャラよりかなり多く、その度他作品キャラから過剰な称賛・賛辞、他作品キャラを貶めた持ち上げが行われているなど、NPC/ボスキャラの括りどころか全キャラでも屈指の優遇を受けている。飽きられたかのように装備供給が滞っているディムロスら旧ソーディアンチームなどと比較すると一目瞭然である。
    • 目指せフルボイス化キャンペーン第2弾で候補に挙がった「Happy Happening Wedding」も、ミトスの出番が非常に多いから候補に挙がったんじゃないかと疑われているレベル。なお2023年4月にフルボイス化された。
    • あまりに度が過ぎた優遇の為、「テイルズオブザレイズではなく『テイルズオブザミトス』」と揶揄する声も少なくない。しかしユーザーから人気のキャラの出番を増やし優遇するというのはソシャゲの常の為、その揶揄もファンからのミトスの人気が非常に高いことの示唆でもある。出番多くしてるから人気になるんじゃないの?という疑問はさておいて
  • ちなみに歴代のラスボスでは一番身長が低い(153cm)。同じ数値ではラザリスがいる。
    • ユグドラシル時はガイヒスイデミトリアスヴィシャスと同じ184cm。
    • なお、ユグドラシル形態については魔鏡「クルシスの統制者」入手時と魔鏡技「ハーヴズ・ブラッド」時のみの登場だったが、5周年記念でミトスのフォームチェンジとして実装が決定した。
      • 1周年でもミトス実装が目玉にされていたことも含めると、何と異例の「周年で2回主役にされたキャラ」である。
        • ちなみにダオスも周年で2回主役になっている(2周年記念イベントの攻略戦にて参戦、5周年記念でフォームチェンジにダオスファイナルF(フォーム)が実装している)。
  • 2023/8/28のXでのコメントにてミトス役に高山氏を起用したのは実弥島氏の強い要望だったとの事。
  • 2023/10月開催のTOS20周年イベントにてミトスの手配書イラストが穴吹健司氏によって描かれた。これに対して実弥島氏は「ミトスまで手配書にしていいのか、ディザイアンよ…。後で怒られるぞ。上司に」とXでコメントしていた。
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ミトス

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ユグドラシル
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               ζ`ユグドラシルレーザー=◇       _
.       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      T::Yψ| へあ~慈悲を~
                              r;;;;;ノヾ
      ゝ 、     ノ                   /\   ヒ =r=;  /`\
.     =ヽヽ,' .´>'^ヽ-  从          +  +//\ヽ ,、ヽ二/、/、/\\
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最終更新:2023年11月13日 10:56